今日は…
今日は、というか、今日もアブちゃんとこで飲んでマス。
下関係のヤバネタ多し…。
投稿者:親方
at 01 :24
| 酔っ払い
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にわか祭写真追加
やー、ようやく写真を追加しました。
祭の方は3時前に終わり、神社の広場に「にわか」を並べ、みんな撤収していきました。
今回は街中を練りまわるトコが見れなかったのがちょっと残念。ちなみにプログラムによると19時ごろから町内練りまわり→浜に集結→本町通り練まわり(21時〜23時)となってマス。このあたりも舗装道路でスピードが出そうなので迫力ありそう。来年はもうちょっと早くいこっと。
投稿者:親方
at 06 :16
| まつり
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にわか祭 第7報
「にわか」の動きも止まって、祭も終盤。
あ〜、私も腹へった〜。夜店とか見かけないけど、出てないのか?
投稿者:親方
at 02 :32
| まつり
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にわか祭 第6報
や〜スゲー。盛り上がってきました!「にわか」が急発進・急停止を繰り返してます。
これは、なかなかデンジャラスだ。たまに事故が起こるというのも頷ける。スゴイぞにわか!
急停止&回転
投稿者:親方
at 01 :06
| まつり
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にわか祭 第5報
「にわか」が神社の広場を周りはじめた。1基ずつ移動していくのだが、勢いをつけて突進し、追突直前に急停止させたり、その場で回転させたりと、じわじわヒートアップしてきている。
「にわか」は一対の車輪がついているので、けっこうスピードがでる。迫力!
真ん中に車輪がついている。舗装道路などではさらにスピードがのる。
車輪の前後の材木はブレーキ用。
スピードが出てきたら、「にわか」を前方に傾け、底を擦らして急停止する。
投稿者:親方
at 00 :33
| まつり
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にわか祭 第4報
さっきから気になっているのだが、「にわか」の武者絵の描かれた本体から、長い竹がアンテナの様に突きだしていて、この先に御幣が付いている。
しかもこの竹がまさに携帯のアンテナの様に本体に収納可能(ちょっと笑えるが、電線対策と思われる)。
これを使って、「にわか」の武者絵に霊的パワーを降ろすのだな、きっと…。
霊的アンテナ?
武者絵。けっこうカッコいい。
投稿者:親方
at 23 :57
| まつり
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にわか祭 第3報
今、神社に集結した「にわか」は8基(単位は適当)。あと1基ですべての「にわか」が集結する。
集結後に何が始まるのか?プログラムでは「にわか乱舞」となってたようだが…。
投稿者:親方
at 23 :36
| まつり
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にわか祭 第2報
今、ちょうど神社に「にわか」が集結しはじめたとこ。グッドタイミ〜ング!
投稿者:親方
at 23 :06
| まつり
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にわか祭 第1報
今日は能登町鵜川のにわか祭に来てま〜す!
今、祭会場に向かっているとこ。ハイテンポなお囃子が…お〜キタ〜!
投稿者:親方
at 23 :00
| まつり
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「ジャスミンの花開く」
ほとんど期待もなく見に行ったのだが、かなり感動した。
チャン・ツィイー主演でジャスミンでオマケに「花開く」というくらいだから、キレイキレイ&サワヤカ系かと思ったら、意外とドロドロで暗い。
ストーリーは3代50年に渡る幸薄い女系家族の話なのだが、各時代の娘役をすべてチャン・ツィイーが演じているのがミソ。
まず、2次大戦前、プロデューサーに見初められ華やかな映画界に入るも、私生児を生んでしまう少女を演じたと思ったら、次の毛沢東時代には、この私生児の方を演じている。さらに母親役も大戦前に1代目ツィイーの母親をやっていたジョアン・チェンがそのままシフトして1代目ツィイー本人になっている。
この毛沢東時代の2代目ツィイーは、共産党の進める新しい価値観にノッて労働者と結婚するものの、生活習慣の違いや不妊症であったことからだんだんと精神を病んでしまう。
さらに改革開放時代の3代目ツィイーは2代目の養子。ジョアン・チェンの方は、そのまま1代目のツィイーを演じている(ああ、だんだんややこしくなってきた…)3代目は学生結婚をしたものの、夫は日本へ留学、そのまま捨てられてしまう。しかし、お腹には既に子供が…。
という訳で、どの時代のツィイーも幸薄いのだが、その薄幸さを中国の近代史とリンクさせつつ、ついに改革開放の時代に強さと自立を獲得し「花開く」と持ってきているところが実にうまい。ラスト近くの出産のくだりも、なかなか盛り上げてくれる。感動しました。
1人3役という映画的なトリック、チャン・ツィイーの演技、内容の重さとなかなか充実したバランスのよい映画です。
それにしても、80年代の上海には電話はなかったのだろうか…。
投稿者:親方
at 03 :23
| 映画
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キャメロン・ディアス神社?
今、2人連れの酔っ払いが、少女のブロンズ像を肩に担いで、「キャメロン・ディアス神社に奉納じゃあ〜」と叫びながら通って行った…。
投稿者:親方
at 22 :24
| まつり
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2軒目はアブちゃんとこ…
金沢唯一のドラッグクイーン、アブちゃんの店に来てま〜す。
古い知り合いの新天地「ジュース」のユッコもいてビックリ…。とりあえずカアリイとは別の話題で盛り上がってみます…。
投稿者:親方
at 04 :36
| 酔っ払い
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今日はSOCIAL
今日は珍しくSOCIALデ〜ス。野本かりあのイベントっス。
かりあ、意外と歌上手いかったのでビックリしてます。詳しくは続報を待て!
以上、現場から親方でした。
投稿者:親方
at 03 :15
| 酔っ払い
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三夜踊り 第4報
や〜、なんだかんだ言ってるうちに上級者ばかりのコアな感じになってきた。やっぱ、踊りが違うなぁ〜。
ギャラリーで残ってるのは、高校生?中学生?みたいな集団数組(男女別々に集団を形成しているところがなんかカワイイ)。
言い忘れたがアルコールは、ビールが1ヶ所で売られているだけ。それもテントとかでなく業務用サーバを地面に置いた横にゴツイ坊主の親父がいるだけのビール配給所といった感じ。だから未成年も安心。けっこう健全な感じだ。
さて、私もボチボチ、ボン・リ・ブランにでも行こうかな〜。
投稿者:親方
at 00 :30
| まつり
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三夜踊り 第3報
また踊る人が減ってきた。
見物客もかなり減って、保存会等、コアなメンバーが残っている模様。これが2時も近くなると一斉に踊りに出て、最後のひと盛り上がりとなるのだろう。
まあ、まったりしててイイ感じ。悪くないよな。
来年は踊りをマスターして参加してみようかな。たぶん、これが奥能登最大のダンスイベントだろうから…。
投稿者:親方
at 00 :05
| まつり
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三夜踊り 第2報
踊る人が増えてきました。これからコア盛り上がりか?
ちなみに音楽の方はナマ声、ナマ囃子デース。歌い手は代わるけど、延々同じ調べが続くミニマル系。踊り続けるとけっこうきそうな感じ。
振りは、にわかには覚えられないが、輪島では学校で教えてるらしい。保存会とかもあるようだ。
と、ここで辺りを見回すとあちこちに若者が車座になっている。イイよな〜、車座…。おじさんも混ぜてくれ〜。
投稿者:親方
at 23 :15
| まつり
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輪島三夜踊り
今日は、輪島市の三夜踊りに来てま〜す。三夜踊りは、古い伝統を持つ盆踊りで、三日三晩踊り明かしたことからこう名付けられたとのこと。
現在は、8月14・15・16日の3日間、深夜0時(16日のみ2時まで)踊りの輪が形成されてます。
本日は、3日目&盆明けということもあって、賑わいはイマイチ。踊りの輪も途切れがち。
終了の2時にむけ、これからヒートアップしてくるのか?
投稿者:親方
at 22 :39
| まつり
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小説「墓地を見おろす家」とマンションの恐怖
新築でロケーションも絶好、さらに格安。だが、窓の外には広大な墓地。そんなマンションに越してきた夫婦と幼い娘。「墓地なんて公園みたいなもの」と割り切って引っ越したものの、入居してすぐ飼っていた小鳥が死に、さらに娘が「死んだ小鳥が夜になるとやってくる」と言い出す…。テレビに映る不気味な影、地下室で停止するエレベーター、打ち続く怪異に住民は次々と退去し、やがて主人公の家族だけが残される。そして、それを待っていたかのように…。
耐震偽装マンションや某社の故障続発エレベーターで、ふとこの小説を思い出し、読み返してみたのだが、やっぱ怖い…。特に前半の真綿で首を絞めるようなジワジワ追い詰められていく感じがたまらない。後半は部分的に空振りな感じのところもあるが、生理的でウェットな描写がなかなかエグイ。1988年の作品だが、ジャパニーズホラーの先駆けみたいな作品だ。
この小説では恐怖を煽る小道具としてエレベーターが効果的に使われている。
このマンションには地下に物置があるのだが、これが何故か階段がなく(このあたりは霊が何故やってくるかという伏線にもなっている)エレベーターだけが唯一の出入り口。このエレベーターが時々、地下で動かなくなり、ついでに地下室の明かりも消えて怪奇現象が起こる。しかし、特に高層階の住民たちは、「勝手に地下室に連れてかれるかも…」と思いながらもエレベーターを使わざるを得ない。読んだ当初は(10年くらい前か?)、この辺の恐怖が「身近なところに怖いもん見っけ!」という感じで実にうまいなと思ったのだが、今となっては、エレベーターが止まることがあるというのは常識みたいになってしまった。
このあいだの海外メーカ製のエレベーター事故以前にも、2003年に、幸い死者は出なかったもののエレベーターがベビーカーを挟んだまま動き出し、天井に挟まれ潰れてしまったという
事故があった。この原因は制御装置の異常が原因とのことであったが、私は漠然とドアが開いていたら箱は動かないよう機械的な安全装置がついていると思っていたので、かなり驚き、エレベーターに対する認識を新たにした。しかし、この事故、意外と騒がれなかったのは何故だろう。国産メーカー製だったのだろうか?
追記をみる
投稿者:親方
at 03 :46
| 書評
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今日は美術館へ…
今日は映画はお休み。代わりに、という訳でもないが21世紀美術館へ。
とは言うものの展示を見に行ったわけではなく、9月23・24日におこなわれる“珍しいキノコ舞踊団×ジャスティン・カレオ「3mmくらいズレている部屋」”のチケットを買うのが目的。
このイベントの詳細を調べていて「あれれ?」と思ったんだが、21世紀美術館HPの「展覧会・イベント情報」では「珍しいキノコ舞
踏団」と記されている。で、「こりゃ違うよなー」と思って、珍しいキノコ舞踊団HPをみてみると、団体名はやっぱり「舞踊団」なのだが、何故か「News」のイベント紹介では、“珍しいキノコ舞
踏団×ジャスティン・カレオ「3mmくらいズレている部屋」”とここでも誤記されている。うーむ、単なる間違いなのか、それとも我々、舞踏家でもキュレーターでもない素人には分からない深謀遠慮があるのか、もしかするとこれも3mmくらいのズレの1つなのか…。
で、まあ、チケットを買った訳だが、性懲りもなく、あてもないのに2枚購入してしまった…。誰か一緒に来てくれるかなあ。
さらに8月27日の“アルディッティSQ+ケージ+白井剛「APARTMENT HOUSE 1776」”のチケットまで購入してしまい(こちらは1枚)ちょっとした散財。白石剛の方は全席指定で、もう前の真ん中あたりは取られちゃってたなあ。イイ席取れるようだったらこっちも2枚買っちゃってたような気も…。
それにしても何故か金沢はコンテンポラリーダンスが人気だ。イベントの絶対数が少ないというせいもあるとは思うが、去年12月の「踊りに行くぜ!vol.6」とかチョー満員だったりして、意表を突かれた。CLUBとかは流行んないのになぁ。CLUBは、来年の「踊りに行くぜ!」にぶつけて、イベント「踊りに来てよ!」とかやってみたらどうか…。
さらに地下の市民ギャラリーBでやっていた入場無料の「テキスタイルの未来形2006」とやらも見てきた。服飾系の展示かなと思ったら、思いっきり美術系で、素材に布などを使った作品の展示だった。
とは言うものの、模様のパターンから特殊な織りや染め、インスタレーションや立体作品など内容は実に多様。若い人の作品が多いのか、勢いも感じさせる。こういうものがタダで見られるのはあり難いよなあ。
今回の展示でもそうだったんだが、若手の展示では、とてもツッコミを入れたくなる。作品のラベルにQRコードをつけて、メールか携帯用ホームページを使って、作品にツッコミを入れられるようにしてくれるといいよなあ。よく会場の隅に芳名帳や感想を書くノートがおいてあるが、あれより書き込みは多くなると思う。まあ、会場が変な雰囲気になりそうだけど…。
締めはやっぱり「タレルの部屋」。今、市民の憩いの場として密かに人気のスポットだ。
天井に四角い穴が開いて空が見られる大きな部屋で、周りがくるりと戸室石(?)のベンチになっている。ここで、街中の喧騒を遠く聞きながら空を見つめるのが結構いい感じ。さらに、そうやって馬鹿みたいに上を見上げている人々を見るのも楽しい。
私もベンチに腰掛けて、冷房で冷えた体を温めながら、馬鹿みたいに空を見上げていたのだが、そのときふと思った。「ところで、テキスタイルってどういう意味?」
投稿者:親方
at 03 :46
| 日記
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平成ラジオ体操
今日も新しい朝がきた。だが、これは「希望の朝」なのか?「喜びに胸をひらけ」るのか?
カラスが妙に騒ぐ。苛烈な真夏の一日が今日も始まる…。
投稿者:親方
at 05 :55
| 酔っ払い
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酔ってマ〜ス!
今、ネクタルで飲んでマス。酔っ払らった〜。
モンティゴのコンさんを筆頭にいろんな意味で濃い目の人が残ってます。イイ感じデス。
と、ここで閉店…。あ〜。
それにしても、アベで大丈夫なのか?日本は…。
投稿者:親方
at 05 :16
| 酔っ払い
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今日も飲んでマス
あ〜、酔っ払ってマス。
出て来る時は、歯が痛くて最悪〜ってな状況だったけど、それもテキーラ3杯で治まりました。スゴイぞテキーラ!
投稿者:親方
at 03 :43
| 酔っ払い
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「日本のいちばん長い日」(DVD)
8月ということで「日本のいちばん長い日」のDVD買っちゃいました。4,500円+税。
一人終戦特集、フォー!
8月14日正午のポツダム宣言受諾決定の御前会議から、翌15日正午の玉音放送までの24時間の混乱を描いた作品なのだが、これが「えー、マジッスか〜」というくらいの混乱ぶり。映画的脚色もあるとは思うが、反乱軍が皇居やNHKを占領し、玉音盤を奪取しそうになったというのは凄い。やっぱ戦争は始めるときよりやめるときの方が大変。あともうちょっとで終戦はお流れ、本土決戦ということになってたのか〜。
監督は岡本喜八。岡本喜八といえば「独立愚連隊」なんかの痛快娯楽活劇映画のイメージが強いけど、この作品に関しては笑いどころか、余計な飾りはまったくなし。リアリズムとドキュメンタリータッチで158分ゴリゴリ押しまくっている。しかも白黒。だが、これがまったく退屈しないのだ。全編を覆うピリピリした緊張感とドラマが、見だしたら止まらない強力な引き込み力を作り出している。
終戦の勅書作成と玉音放送の準備を進める内閣&宮内省、ポツダム宣言受諾に反対しクーデターをおこす青年将校たちの2つの話を中心に、終戦直前にもかかわらず特攻機を送り出す児玉基地飛行隊(涙!)、首相以下閣僚の襲撃を企てる横浜の民兵組織、徹底抗戦を叫ぶ厚木基地など、短いシーンを積み重ねて話がどんどん進んでいく。この辺の緩急のつけ方とテンポのよさが実にうまい。この辺が名匠の名匠たる所以だ。
特に児玉基地のシーンは泣ける。何も知らずに出撃していく特攻隊員をいかつい顔をした司令が口をへの字に結んでじっと見送る。日の丸を振り予科練の歌を歌って見送る群集たち、まだ幼さの残る特攻隊員は、見送りの人たちからもらったボタモチをパクつきながら飛び立ってゆく。涙をこらえる司令。ああ、なんともやりきれない。
あと、ラストの音楽もなんか泣けます。最後の鐘の音がベタだけどグッと来る。もう、マジ泣き〜。
笠智衆の鈴木首相も飄々としていてイイ。
東宝創立35周年記念作品ということでオールスターキャスト。スターがいっぱい出ていると、それぞれに見せ場を作ってしまい散漫な映画になることが多いが、この辺も問題なし。いかにも帝国陸軍々人といった風の阿南陸相を演じている三船敏郎はもちろんのこと、ハイテンションの青年将校役の黒沢年男や民兵を率いるアブナイ大尉役の天本英世(死神博士!)など印象的でイイ。
最近は、靖国問題とかイラク出兵とか、なにかと世の中、右に傾きだした感があるけど、今の平和はこれだけの苦難と苦悩と血の代償を払って得たということは覚えておい損はないと思う。
8月くらいは、こんな映画見て戦争について考えようぜ。なあ、アベよぉ!
追記をみる
投稿者:親方
at 03 :15
| 映画
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