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2016年07月19日

7/17,GSA2016カミオカンデ見学会@飛騨市・2

7/17,GeoSpaceAdventure(GSA)2016(17日第5便)HIDA KAMIOKA1000mUNDERGROUND「君の感性が、宇宙を捉える」/「考えるより感じよう」/その2:いよいよ本丸スーパーカミオカンデ実験室へ
【1】スーパーカミオカンデ実験室前

【2】実験室入口付近

(室内は埃・塵を嫌い、靴はここで脱ぐ)
【3】室内入口付近

(南部陽一郎博士などから寄せられたメッセージがパネル展示してあった)
【4】光電子増倍管・1

(スーパーカミオカンデに11000個張り巡らせてあるという)
【5】光電子増倍管・2

【6】純水濾過フィルター

(巨大水槽は超純水5万トンで満たされている)
【7】コントロール室

【8】カミオカンデの内部模型

(直径約40mの円筒状純水タンク、その蓋部分の上に到達した)
【9】ここでの実験・研究のあらまし・1

【10】同・2

(スーパーカミオカンデではニュートリノを検出・観測している)
【11】同・3

円筒状カミオカンデに張り巡らした光電子増倍管を展開図にしてニュートリノ衝突による発光分布を表示(リング状に反応する)
【12】同・4

(スーパーカミオカンデでの発見=ニュートリノ振動=重さがある>梶田教授のノーベル賞受賞)
【13】同・5

(今後、解明したいこと)
【14】再び抗口へ戻り、バス乗り換え

神岡公民館到着後、ホールで東北大ニュートリノ科学研究センター「カムランド」の話(純水ではなく液体シンチレーション(特殊な油)1000トンを用いてニュートリノを観測している)を聞いた後、解散した。
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投稿者:龍吉at 12:18| スナップ | コメント(0)

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