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2006年6月30日

大豆定植

山ちゃんの畑に植えた大豆、次の日鳩に全部食べられ後日、芽を出したのが4株のみ。
この教訓から、自宅の村の畑で大豆の「芽だし」を行った結果、今日20cmくらいに成長したのでこれをほじりだし、山ちゃん畑に約100本を定植。他に、古代米水田の畦に100本定植する。ほどよく小雨が降り出したので活着すると確信している。
 昼から、アメリカへ土産物としてバ−ドコ−ルを持参しようと、樫の木の木片15個を整形する。サンドペ−パで磨いたので木目がきれいに出ている。明日、穴を開けて完成だ。予備として10個準備した。
愛知県豊田市立猿投台中学校の天野先生から9/12日夢創塾で自然体験行事をしたいので是非支援してくださいと要請のFAXが届いた。家の光取材時の天野記者が姉で富山へ行くなら夢創塾へ行きなさいと言われ、連絡したとのこと。
1クラス40名を担当することに了解する。他2クラスも農業、漁業体験したいが見つけてくれないかと要請される。当たって見ましょうと返事をする。??
7/5日PM1,0夢創塾にて読売新聞社、大森記者取材・自然との共生人生!!

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2006年6月29日

窯止め

昨日、夕方窯の煙は白い色であったが、今朝5時に煙の色は、青色で木の香りが周辺一帯に漂っていた。窯の表面は95度まで上昇し、炭化も最終段階に入った状態。窯止めは経験から5時間後出来ると予測した。そこで、窯止めの準備として事前に窯の焚き口
(コントロ−ル用空気穴を除いて)全部に水に溶かした灰液を塗る。細かな粒子の灰で窯が完全に密閉状態になるそうだ。窯に火を入れてから6日目にしてようやく終わりが見えてきた。11時30分、青色の煙りが無色に近付いたので、まずは、煙突を粘土で
塞ぐ。その後窯の空気穴を粘土で塞ぐ。この2カ所を処理して窯は完全に密閉状態。
後は窯がさめるのを待つしかない。今のところ、成功間違いなし
他県から電話で3通夢創塾の問いあわせ有り。活動状況を知らせてほしいとの要請。
やまびこ窯昨日、火が付かず朝から再度窯に火入れ作業を展開。夕方着火。
7/25日、山崎児童クラブ予約有り。

投稿者:ながさきat 23:11 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月28日

出前授業

あさひ野小学校の科学クラブへ午後出前授業に行った。昨日に続き2日連続だが、クラブ最終回とのことで、鳥の鳴き声を作り出すバ−ドコ−ルを作った。樫の木に穴を開け、その穴の口径より少し大き気味のボルトを差し込んで回転すると様々な音が発生する。完成品にして一人ずつ泣き合わせ会をする。最後に全員で合唱会?すごくうるさかった。しかしみんな満足。クラブ終了証として持ち帰る。 
環境窯昼から木酢採取出来ず。窯の仕上がり具合は大3段階に入った。明日窯止めだ。やまびこの窯火入れ。着火して煙が勢いよく立ち上っていた。 
カラスが今度はジャガイモ畑をほじくりかけた。ネット処理が必要になった。
アメリカ渡米費、保険代も含め18万円、旅行会社に支払う。  

投稿者:ながさきat 19:07 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月27日

ぱん作り

あさひ野小学校6年生45名が里山での自然体験にくる。
体験メニュ−は、パンをのせる丸太の輪切りコ−スタ−づくり。
パン生地を各自好きな形に創作して表面にクルミをちりばめるパン作り体験。
林間アスレチッと空中遊泳の遊びを通して森の働きを学ぶ。
メ−ンはパン作り。朝から2,5kgのパンの生地を練る。卵10個、砂糖500g、塩20g、エッセン、バタ−2本、イ−スト菌2箱、牛乳300ccを混ぜ1時間20分かけ
練り上げる。児童全員45名が各自1個ずつ好きなように形を整える。概して丸型多数。
窯パンパンのみに挑戦するのが今回初めて。窯の温度を少し低下させた後、45個を一挙に焼き上げた。10分後、頃よく焦げたパンの出来上がり。初回にすれば大成功だ。

こどもパン
児童等は、自分のづくったパンが美味しいと言って全部平らげていった。満足でした。
山ちゃんの畑にネットを張る。カラス対策。
作業小屋の雨樋を竹と小枝で完成した。雨対策。
環境窯順調に炭化し続けている。木酢も快調に採集

投稿者:ながさきat 23:16 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月26日

炭窯・炭化順調

環境窯、昨日から焚き口の空気穴サイズを高さ2,5cm幅18cmに設定し、そのまま夕方まで放置しておいたが、排煙の量及び勢いは一定していてすごく安定している。
木酢の量も12時間で30リッタ−あまり採集出来き予想どうり。夕方から雨が降り出したので、煙突が雨で冷やされ少しは効率が上がるかも?窯の丸い天井は熱の放出で全体がメラメラとした陽炎が見える。表面温度は80度近くになって手を付けるやけどをするくらいだ。こんな状態が未だ2,3日かかる。もったいないのがこの熱。茅でも干せば1日で真っ青な干し茅が出来るだろう。その茅でミニ炭俵を作れば色合い抜群だろう。明日茅を刈利取り窯の上えにおいて、少し試行的に取り組んでみよう。
 畑のナス、カラスに食べられる。管理人の私でさえ食べていないのに釈にさわる。ナスにもネットを張ることにする。予測はしていたがこんな悪さの毎日に、益々カラスに腹がたつ。こんな気持ちを見透かすように、私の自動車が夢創塾に近づいたとたん、2羽のカラスが対岸へ悠々と飛び去る。懲らしめる方法はないものか?2,3回ロケット花火で脅かしたが、飛んでいる高さまで届かないと知ってか、アホ−、アホ−とののしられ血圧が急上昇した。こんな時、自然との共生なんて論外になってしまう。
夢創塾の自然は日々変化している。それを発見し、対応することで毎日のドラマが作れて楽しい。、
 こんにちは富山県の番組、グリ−ンツ−リズムの紹介をする収録は7/7日に決まっていたが、五ヶ庄小学校の子供達の都合、今日OKで了解。いい番組にしたいな−

投稿者:ながさきat 21:21 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年6月25日

被害・空中、地中からの攻撃

朝山ちゃんの畑を見回りしたら、明日取ろうと思っていたキュウリ2本がカラスに取られ原型をとどめないくらいにつつき食われていた。にっくき奴、どこで食うことを学習してきたのだろう。この前にアイガモのタマゴ、1個食べられ気分優れないのに、またもやられ怒り心頭だが有効な対策皆目無し。気休めながら、空中からの攻撃にネットをダブルにしてキュウリとトマトを囲む。これで効果がなければ小さな網目ネットで再び囲んでやろう! 
 この作業中、隣のジャガイモ畑を見たら、なんとモグラの穴が所々にあって、ジャガイモがかじられていたのにビックリ。今度は姿が見えない地中からの攻撃に、これまた対策無し。このまま食われるままにしておくのもしゃくで、臭いの強い木酢液を15倍にして畝にまき散らした。モグラの穴にもタップ注入し、木酢水攻めを試みた。成果いかん?・・・・・書いていて気づいた。食われる前に収穫すればいいのだ!!
 環境窯順調に炭化している。木酢も24時間で70リッタ−採集。時間当たり約3リッタ−。後半3割ほど落ちるが、3日間採集できるので200リッタ−近くとれるハズ。野菜の農薬代わりに使ってもらおう。
 古代米田の畦草をカマで刈る。水田は米糠効果で全く草無し。隣の親父が何でおまえの田んぼが草一つもないがジャ−、オラの田んぼは除草剤をタップリまいたのに草がぼうぼう生え取る。それどころか、薬のせいか稲が生長不良でこやしの追加をしているとのこと。米糠の講釈を畦に座って説明する。親父、来年は米糠栽培だと意気込む。昨日窯に火が付き、カラス、モグラ事件があったけれど今日は諸々の事が出来て充実した日だった。

投稿者:ながさきat 19:54 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月24日

環境窯3回目の火入れ

かもしか
早朝から窯の火入れのため夢創塾へ向かっていたところ、林道の山側法面をカモシカ親子が立ち往生しているところを発見した。生まれてまもない黒い小さな子供は母親にぴったり付いて板が、顔だけ動かし落ち着かない様子。こんな小さなカモシカの子供を見るのは初めてだ。デジカメに取る。10分後、岩伝いに山側へゆっくり移動していった。

環境窯に2時間かけて窯木を詰め込む。次に、内壁をレンガで1,0m積み上げる。1時間余りかかる。最後に窯の正面焚き口を、鉄板やレンガ粘土で作りあげる。
終わったのがAM11時30分。途中6組15名が見学に来た。対応で窯作りが遅れたが、いぷくしていたと思えばよく、いつもより楽々に出来た。早速窯に火をつけた。
30分ごとに薪を窯に投入する。午後5時排温がなんと72度順調な温度上昇。そして7時には78度を計測。8時30分ついに熱分解が始まる82度を煙の中で確認する。
1時間予備のため加熱する。内壁はもう炎の色と一緒。9時30分より窯の口を止め、少しだけの空気口だけにする。この空気穴が炭の質を左右する大事な所だけに、慎重にセットする。併せて煙突を2/3程閉める。この操作も炭の善し悪しを決めるポイント。
これから5日間、毎日煙を見て、においをかぎ、木酢の出方を観察して、窯のコントロ−ルをしなければならない。体が煙にいぶされ私は薫製状態!!

投稿者:ながさきat 21:15 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月23日

子供達からの手紙

今日、先日夢創塾に来たあさひ野小学校5年生42名全員が書いた、お礼の気持ちを表した手紙をいただいた。まずは、ヤギ、カモの放し飼いに驚き、触ったり、捕まえたり出来たことで感動した事をほとんどの児童が書いていた。中には、3匹もカモを捕まえて腕がカモの爪に引っかかれて痛かった児童もいたようだ。カモは受難の日でした。
 又、紙漉がうまく作れるかとドキドキしたけれど、とても楽しかった。
林間アスレチック渡りと山登りは怖かったが、面白かった。登りは苦しかったが、森の中は様々な緑が思い出になった等、自然の中で今まで体験したことのない事に出くわした様子が記されてた。夢創塾で彼らなりに学習した事が嬉しく誇りに思う。
自然の雑木を使って挑戦した自由工作も、各自思い思いの作品づくりが出来たので大変満足した旨、感謝を込めて書かれてた。
最後にまた来たいと記して有る事に対して、先生がコメントを書いている、、いつか また 行けるよ! よかったね、また行きたいでしょう!!・・・・
児童が自然の中で様々な体験をして心に残った様子に私は満足。これからも津図気手行く元気がこの児童等から今日もいただいた。
来週の27日は6年生が来る。同じメニュ−では工夫無く、新たにバ−ジョンUP
した取り組みが必要だ。明日明後日と炭焼きでてんてこ舞い、前日考えよう。

投稿者:ながさきat 21:47 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月22日

ヤギの角きり

昼どきヤギ(赤い首輪のメアリ−)と押し相撲して気づいた事は、角の先端が鋭利になっていて、人が、この角で引っかかれると傷を負う危険な状態になっていた。
今まで、ヤギは子供達に全く危害を加えたことが無かったが、大人がヤギの気にくわなかったことをすると、角で引く動作が近頃見受けられ、私も2、3回引っかかれようとした。引っかけようとする直前、頭を斜め横に構え、自分の角の角度を対象箇所に定めてから振り上げようとするので、この間に少しヤギから離れれば角は空振りします。
 尚、子供達とヤギは相性がいいのか、ヤギは子供らに何をされても怒った小田がないのに不思議を感じています。ヤギは子供達が危害を加えないことを知っているのだろうか。子供達が来ると、まず鼻を鳴らして子供に近づきさわってもらう事で友達と思っています。ヤギは寂しがり屋。遊んでくれるから友達なのか?
 メアリ−を捕まえ、大きな剪定ばさみで角の先端(2cm)を切断する。
切断面は直径6mmぐらいになり、周辺をヤスリで磨ぎ角きり終了。先端が丸区なったので傷を負う危険性が無くなった。後の2匹も角の先端を後日切断しよう。
 環境窯の窯木を詰め込む。残り1トンくらいで詰め込み終了。24日に窯の火入れをする予定。竹の炭、缶に3杯、2000枚をセットする。
 露天風呂の釜、花井氏が持参。夢創塾の裏にこの夏、山ちゃんの五右衛門風呂として建設しよう。朝日岳が一番きれいに見えるクラ−ウンポイントだ。!!

投稿者:ながさきat 20:34 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月21日

野外授業・自然体験

あさひ野小学校5年生42名がバス2台で朝9時前に夢創塾に来る。
初めての人が多く、ヤギやアイガモの出迎えに驚きの声と共に、もう心は放し飼いの彼らに集中して私の話はうわの空。そこで、到着そこそこ、15分間の自由時間を設定し田の地、2班に分けて行動開始。1班は林の中のアスレチックから始め、森の散策、ツリ−ハウス見学をした後小枝などを使って思い思いの作品を作った。
2班は2分割して、和紙づくりと野外ボ−リングを、同時に行った。和紙づくりが終われば野外ボ−リングを行うロ−テ−ションした。
後半は1班2班の体験を交代し、午前中に所定の体験を全員が終了した。
全員いきいきとし、輝いて帰って行った。私も彼らの元気の1部をもらい再びやる気満々に充電出来た。感想文を読むのが楽しみだ。
昼から、竹炭の材料を調達。2時間かけて70個輪切りする。明日、割って缶にセットしよう。

投稿者:ながさきat 18:41 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月20日

初なり収穫

ピーマン収穫
早朝、山ちゃんの畑を見回ったら3本のキュウリが25cm以上に伸び、ピ−マンも野球のボ−ル大位になりかけていた。ナスも10cmに伸びており今日が収穫に最適と思われたので、朝、KNBの中水氏にその旨電話をする。

昼前に山ちゃんと中水さんが畑に来て夏野菜の初なりを1個1個丁寧に切り取りかごに収める。ボツボツのとげを付けたキュウリにおっかなビックリ。さわるとトゲが手に刺さるくらい。新鮮だ!
ピ−マンは肉が厚く重量感たっぷり。ヤギの糞がピ−マンになった。
ざる収穫初収穫物を互いに手に持って記念撮影をする。料理は山ちゃんお任せ?
後日、味の報告を聞こう。次回は当方で炭火焼き料理の試食会だ!


 明日、あさひ野小学校5年生42名が森の散策やアスレチックなどの自然体験にくる。
魚津農地の大森君に支援を要請。快く引き受けてもらう。人数が多いので助かる。
 入善の知らない劇団から炭の要請有り。小道具に使いたいとのこと。あげることで了解。明日夢創塾に取りに来る。
 7月のラブぽけ取材日、7/6日に決定。こんにちは富山県の取材日7/7日決定。内容はグリ−ンツ−リズム体験。炭窯の利活用を通して田舎暮らしの技や文化、循環システムを伝えたい。
 今、ブログをかきながら感じたこと。へたでも文書を書いておけば永久に残せる。話はすぐに無くなるに比べすばらしい文化だ!!当たり前なことに感心する。

投稿者:ながさきat 21:35 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年6月19日

森づくり

午前中、今年度2回目の、うなずきダム湖フエステバル実行委員会に出席する。
イベントの期日は7月30日で、夢創塾にも参加要請有り。しかし、29,30日は北進悦山岳競技大会(長野県)に参加するためフエステバルには参加できず。      夕方、新川森林組合で夢創塾裏山の人工林と自然林を伐採することで、樹木の元気を
蘇らせたり、世代交代で森を若返らせる私の持論の森づくりを検討する。
その結果、5年計画でスギの間伐、雑木林の伐採、管理道路の新設などの実施の他
小学生への森林教育を取りくむことにする。組合の若い職員も支援してくれるとの事。
今年まずは、森を観察するための散策道づくりからは初め、併せてスギ林の間伐を手がけたい。その間伐材で、無人販売の小屋を造りたい。炭工芸や木酢を販売してみよう。
 富山県の身体障害福祉協議会から講演依頼。場所・観光ホテル期日・8/2日AM9時30分から11時まで。OK
 あさひの小学校5年生42名6/21日自然体験に夢創塾へ!

投稿者:ながさきat 21:32 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月18日

魚津から炭窯見学

魚津市の上中島地区から自然体験と炭窯見学に21名が来た。目的は地区の活性化を図るため炭窯を作り、竹炭を焼くことで窯場に地区民が集う「サロン」場にしたいため当地を訪れた。昼食は料理窯での山菜ピザ。炭窯内の余熱利用にみんな感動。他に焼き芋や、煙突の廃熱を利用しての塩づくり、その塩を揉んでミネラルたっぷりのニガリ採集、このニガリで豆腐づくりをしていることを料理窯の前で解説する。
尚、ピザとアンバランスながらフキ、アザミ、ヨシナと厚揚げを入れた味噌汁は椎茸のダシが効いておいしと大鍋全部飲み干した。山菜本物の味を体験してもらう。
環境窯では天井のづくり方、材料、形状の他、竹炭づくりの実技を披露する。
4個の窯を見て自分たちの地区に合う炭窯を作ってもらい、お互いに交流出来ればさらなる元気が展開出来ることだろう。彼らの真剣な取り組みに支援したい!!
 昨日のKNB、ラブぽけ放送、田舎流土器づくりを見たので見学に来たと、5組21名が来た。昼頃来た親子3人組は山ちゃんの大フアンで畑の野菜を穴が開くほど見つめていた。そんなに時間があるなら草でもむしってくれれば助かるのだが!

なす01ピ−マン10個ぐらい1〜2日後が採集最時、艶のある輝いた緑がすてきだ。

なす

とまと

はち
キュウリ3本明日が最適。ナス2日後1個採集可。トマトまだまだ!
ギョウジャニンニク花盛り。ミツバチ、蝶、ハチが飛び交っている。


たんぼ20060618古代米田、昨日から田干しに入る。分けつ数が16〜20本になり、これ以上必要なし。田干しで分けつ抑制。草全くなし。米糠散布の効果抜群だ。

投稿者:ながさきat 20:54 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月17日

竹の雨樋づくり

環境窯の作業小屋、トタンで葺いたが雨の時は、雨だれが散乱して小屋の中は水浸し。
対策は雨樋を設置する他無し。早速、太めの孟宗竹を用意し、ナタで縦に2分割する。節をハンマ−で取り除き、雨水がスム−スに流れるようにする。こんな樋を4本づくる。これを後日、木の股を使って設置しよう。
 ギョウジャニンニクの花にミツバチ、チョウチョ、ジバチ、ガメバチが絶え間なくトンできてミツを採っている。このことで花毎に受粉して種が実るのだが、自然界の仕組みを知るほどにまだまだ学ぶことがあることを痛感する。
 古代米田隣の荒れ地を起こして3列の畝づくりを昼前に終えた。粉炭15kg有機肥料20kg、鶏糞10kgをこの畝に施肥する。ネギや大根を計画している。     山ちゃん畑の野菜をデジカメで治める。初生りのピ−マンが大きくなって、2日後に採集可能。みんなで5個ぐらいとれるかも?里芋、15株全部芽を出す。成長が楽しみだ。たくさん収穫して様々なイモ料理に今年も挑戦しよう。     

投稿者:ながさきat 22:50 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月16日

ギョジャニンニク花盛り

6/15日・梅雨に入ったのか朝から霧状の雨。その雨の中、ギョウジャニンニクが葱坊主のような白い花を畑一面に咲かせていた。隣のあじさいは未だ咲く気配も無し。この花が実を付けてくれば、これを採集して実生苗を作り、森の中に植え込もう!4〜5年でギョウジャニンニクの群生地が誕生するハズ?これを食して仙人もどき暮らし!
 柳の大木でまたも大型のまな板を6枚制作。白い木肌は料理を楽しくさせてくれるにまちがいなし。未だ生木なので窯の小屋裏に上げて乾燥することにした。       山ちゃんの土器、小刀でデコボコの表面を削り取る。表面の整形、整備することで厚みが均一になりヒビワレ防止になるのだ。私のも削り取って少しかっこうよくする。
6/16日・昨日雨だったので、里芋グ−ンと伸びて2葉、出始める。余った里芋に苗を畑の隅に15株植える。山羊の完熟糞を肥やしにする。虫が付かないよう木酢液を散布する。完全な有機肥料、無農薬でこの里芋も育てよう。
 グリ−ンライフ・2版7300部発刊(06/01/27)これに伴って印税支払いの通知が農文協よりあった。18年度は一般用のグリ−ンライフ入門と併せて2万部以上を売り上げ目標としているので、又、暮れには小遣いが当たる!
 昼から富山で開催された、豊かな体験活動推進協議会に副委員長として出席。自然体験の実際や課題について、県内の小中高校の関係者と討論をする。課題として評価をどのようにして捕らえるか等がだされていた。私が行っている感想文の解析で可能だと提言しておいた。  

投稿者:ながさきat 22:13 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月14日

東京・小平中学・研修

先般、東京都小平市の第2小平中学校から、夢創塾での自然体験メニュ−要請が有り、FAXで各種メニュ−とそのプログラムを送信しておいたところ、今日、担当者から電話で8月5日から8日まで新人の先生方3〜4名を自然体験研修させたい旨、連絡があった。研修内容については、メニュ−に基づいき、学校側の要望をまとめ
て送るが、日程や時間などを検討してほしいとの要望有り。この間2日間は子供達の行事が入っていることを伝え、一緒に体験活動をしてもらうことを了解してもらう。
真夏の一番熱い時期、子供達が来る日は、塾生に支援を求めて思い出が残る楽しい体験
1日にしたい。
 山ちゃん畑の里芋3個補植し、ナスのわき目を摘む。トマトを摘果する。
熱かったので、夕方水を与える。見学18名。

投稿者:ながさきat 19:20 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月13日

まな板づくり(柳の木)

炭窯作業小屋の棟トタンを葺くため、朝からトタンを25cm幅に切断した後
中央部を折り曲げ準備OK。小屋のてっぺんに登って準備した棟トタンを
昨日セットした棟小舞に打ち込んで終了。これで雨の心配は無くなった。
この後、小屋の垂木隠しの板(化粧板)を小屋の前部に打ち付けて第一段階は終了。
 大きな柳の木活用として、まずはまな板づくりをする。幅30〜40cm、長さ50〜70cm、厚さ10cmのサイズの板を6枚作り陰干しする。
柳は白くかつ柔らかいので見た目にも好感がもてる板になった。
 杉の丸太を輪切りにして椅子にするため、チェンソ−のチェンを新品に変えて作業をする。切れ味抜群。30cmくらいのスギ丸太が大根を切るように難なく切断できた。
25個の丸太椅子を作って炭窯の前に飾る。座ってみると超気持ちいい。
 大井君鍋倉まで登山。山の様子を語る。

投稿者:ながさきat 19:33 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月12日

テレビ朝日、電話ヒアリング

約束の8時、テレビ朝日関係の谷口さんから電話が有り、夢創塾の成り立ちから、現在の活動状況、自然との関わり方、生活模様などのヒアリングを受ける。
私の話を取りまとめて、バライテ−番組「銭形金治郎」として放映するシナリオを作り、7月初めまでに事前撮影を終え編成会議にかけたいとのこと。
谷口さんは大変乗り気だが、シナリオ次第では夢創塾での活動主旨と異なることも考えられるので注意する必要有り。6月下旬のあたまには、シナリオを作成して当方へ送付するそうだ。本決まりすれば、私がアメリカから帰った後(7月9日〜22日)、8月上旬までに撮影を終えたいとの要望。撮影時には人の交流、物の循環、自然教育など多岐に渡り取材したく、特に、夏休みの子供達に支援をおねがい出来ないか打診してもらえないか?・・早いうちに日時が決まれば可能と答えておいた。
 朝、雷雨で土砂降り。昨日のトタン葺きが完了していて小屋の中は雨知らず。一番やりたかった小屋が出来て安堵した。これで雨の日でも小屋の中で様々な作業が出来る。
みすぼらしかったブル−シ−ト小屋とでは雲泥の差だ。
 雨で里芋が一挙に成長する。今後が楽しみだ。

投稿者:ながさきat 22:35 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月11日

炭窯見学

午前中、黒部市荒又地区の商工会議所のメンバ−5名が、地元の松林の中で炭窯を作るため夢創塾にある4個の窯の、石材、赤土材、窯の寸法、形状、小屋形などをつぶさに調査していった。併せて窯づくりのポイントをヒアリングしていった。
課題を持って訪問した熱意からして、窯づくりは本気のようだ。窯づくり時には支援をお願いしますとの事前要請に、つい返事をしたが、だっこにおんぶにならないようにしたい。窯の天井の土は当方の小石混じりの山土をあげることにする。
 山ちゃんの畑の草むしりとジャガイモの土揚げをする。里芋がほとんど芽を出し、中には小さな丸い葉を付けた株もあった。梅雨にはいるとたっぷり水分を取って大きくなるだろう。トマト、ナスピ−マン順調な生育。キュウリ3本枯れ出した。原因不明。
古代米水田の土手側雑草を草刈り機で刈り取る。古代米は予想以上に分けつし太く、がっちりした株になって育っている。小さなウンカが群がっているが葉があまり痛んでいない。これからは毎日稲の変化を(病虫害)近くで観察する必要がある。
 トタンを張り終えた作業小屋の最上部を塞ぐため両端に小舞を貼り付けた。
後日、蒼いトタンヲ購入して小舞に打ち付ければ完成だ。
 

投稿者:ながさきat 19:35 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年6月10日

東部寡婦協議会・自然体験

寡婦協議会会員30名が朝から紙漉などの田舎暮らし体験を当方で行った。
昼には山菜を摘んで味噌汁の具にして美味しく食べる。概して高齢者の人が多く山菜味にみんな懐かしがっていた。当地でないと食べられない本物の味を知ってもらって満足。しかし、お年寄り達が多かったせいか、朝から張り切って作ったピザにはあまり感心が無かったのに失望した。ピザを完成するまでの準備、材料調達に始まり、あさの5じからの生地づくり、料理窯の加熱作業、などすごく手間がかかるが、食した後、おいしかったとほめられて?苦労も吹っ飛んでしまうのが常だが、今回は気が抜けた感じでした。支援してくださった仲間もピザづくりにかかわらず、一部の人に覇気
が足りないこと指摘していた。・・逆に我々が元気を彼らに与えるアクションをしなかったことを反省すべきか。今後の課題事項だ。
 先般予約していた長野県からの訪問客、朝9時30分に泊まり駅まで迎えに行く。
みんなと自然体験をして夕方JRで帰る。長野から来て何か得たものがあっただろうか。?他に今日は13組35名が施設見学に訪れた。小屋づくりに支障を来すくらいだ。作業小屋のトタンをみんなで仕上げた。明日からは雨でも作業が可能だ。
作業小屋90%完成万歳!!!

投稿者:ながさきat 20:41 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月9日

ロハス発信

KNBラブ・ぽけ番組、山ちゃんの田舎暮らし土器づくりと山ぶき料理の実践編を小雨の中野外と作業小屋の中で収録した。土器づくりは、先般山から採集した小石混じりの粘土を水に解かして精製した粉末に、水を混ぜて練り上げ、再び粘土にして茶碗や皿などの器に変身させた。今日は土に命を蘇らせた記念ある日でした。
 富山市から健康で環境を壊すことなく維持する暮らし方に感動して訪ねてきた人たちが4組15名が様々なお菓子を持参して訪ねてきた。取材中だったので簡単な概要説明で勘弁してもらった。イロリでバタバタ茶を心ゆくまで飲んでもらった。
昼からも、金沢から若い夫婦が訪ねてきて、夢創塾のロハスにいたく感心していた。
 明日は入善町の社会福祉協議会25名、朝から自然体験に挑戦。
又、長野県からはロハスを夢見る女性が事前体験に来る日です。
他に、塾生の稲葉会長、黒部市の大浦氏らが訪問するとの連絡有り。     

投稿者:ながさきat 22:35 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月8日

作業小屋こ舞打ち完了

朝1番、夢創塾広場ある山ちゃん畑を見回る。ナスやトマトが元気よく順調に成長して
いるのに、キュウリは葉の色も薄く茎も細く、生育状況が芳しくない。
定植時、低温が続き、かつ有機肥料のため効き目が遅いのだろうか?
対策として昨日、100倍に薄めた木酢を散布して元気を蘇らそうと思った。
その結果が出ていないか、確認したく最初に見回った。1日ですぐ効果は確認できなかった。尚、待ちに待った里芋の芽が2cm程に伸びてきた。これを大切に育てよう。
 昨日、私がいなかったが、山ちゃんが畑の草むしりにやってきた。ジャガイモの畝は未だ少し草が所々残っていて、虎刈り状態だけども合格。明日、土を畝上げ
すればこれらの雑草、土に封じ込められ腐ってしまう。
今日、待望していた環境窯の作業屋根に小舞を全面打ち付けて完了。14個目の小屋の完成間近。万歳だ!夕方トタン16枚が届けられる。明日は小舞を切断するなど形を整えて時間があればトタンを張って完成させたい。
KNBの中水デレクタ−明日の取材にかかる打ち合わせに来られた。
夜、明日訪ねたいと富山市の知人から連絡有り。取材の合間に対応しよう。

投稿者:ながさきat 22:58 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月7日

てんてこ舞いの1日

今日は、朝からパンクしたタイヤ交換に始まり、畑のきょうり、ナス、トマトに水溶性の液肥を散布。事務所に出て決済した後、氷見市農協会館で開催された農業技術士会で
講演をする。題名は「グリ-ンツ−リズムのすすめ」で私が今行っている田舎暮らしのプログラムを面白おかしく紹介する。昼食はコンビニで買ったパンをかじりながら、
森林協議会会場に入り、夕方には、富山県高圧ガス総会の後に記念講演として「自然と共生を夢創塾での体験談で講演する。大変好評でした。晩は恒例のビ−チボ−ルの連取に参加ヘバヘバになるまで練習する。  

投稿者:ながさきat 23:45 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月6日

に作業小屋づくり

今日は朝から環境窯の作業小屋づくりを行う。柴田氏と2人で作業をしたので予想以上に出来高があった。夕方には小舞を4段ほど打ち付けた。一人で作っていると、柱を固定するボルトを打ち込みするだけだったろう。柴田さんが来てくれて大助かりだ!
朝、KNBの山ちゃんの畑でトマト、キュウリ、の「わき目」を摘み、水を散布して草むしりをする。トマトが小さな実を付け、ピ−マン、キュウリも実を付けだした。
古代米田んぼは、水であふれていた。用水上流の田んぼから排水が流れ落ちその水が古代米田んぼに流入していたためでした。これからも水の管理は大変だ。しかし元気を取り戻した苗を見るたびだんだん愛着が沸いてきた。なんといっても紫の葉が魅力だ。

投稿者:ながさきat 19:24 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月5日

大豆定植

夕方、KNBの山ちゃん畑に枝豆を定植する。ついでにトマト、ピ−マン畑の草むしりをする。里芋はようやく2cm程の芽を出してきた。キュウリは育ちが遅れ気味で少し元気がない。有機肥料が効いていないからだろう。明日にでも有機の水溶肥料をあたえてみよう。古代米田の葉の色は、周辺の田んぼと違って、紫色で非常に元気な生育状況だ。田んぼの周りの空き地に30株ほど補植する。この作業時「かわにな」が田んぼのいたるところに生息していることを発見する。そのほか、オタマジャクシが泳いでいた。有機肥料を使っている証拠だ。夏には「かわにな」をエサとする蛍が、この田んぼから飛び立つだろう。
朝日テレビの谷口さんからエコ−番組「銭形金太郎」にかかる事前ヒアリングを電話
で行いたく、都合の良い日を教えてほしいと携帯に連絡が入った。3〜40分かかるのでよろしくとのこと。KNBの今までの放映された物を見てストリ−づくりをする予定。
炭窯の小屋の資材、かすがい、焼き番線、ボルト、を購入。これで明日柱を固定しよう。赤川焼きの野村さんから焼き物用の粘土をもらう。地元の粘土と混合して土器を作る材料に使う予定。この代償として木灰を野村さんにあげよう。物々交換だ。

投稿者:ながさきat 20:40 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月4日

環境窯の作業小屋づくり

順一さんがユニックを用意してきたので環境窯の作業小屋を急遽造ることにする。幅4m奥行き4,2mのサイズで、早速朝一番に柱8本、窯の前にを集結する。
私は午前中に5個の掘っ立て小屋の穴を一人で掘る。深さ65cm直径45cmの穴非理は結構力仕事だった。午後から柱を順次機械ではめ込む。次に横桁を設置し、棟木まで上げてしまった。順一さんの仕事上手と段取りの良さに改めて感動した。
昨年から小屋を作りたいが機械が無くて躊躇していたところだったが、今日はその課題が一挙に解決に向かって展開しだした。突然の小屋づくりで疲れが夕方一挙に出て、
の一部が「つり」出した。危険信号と捕らえすぐに家にかえってしばしの休憩。
明日は、小屋の資材として小舞5坪、抜き材30本、焼番線、かすがい25本、丸棒を用意して仮止めを固定する予定。他にトタン、長さ2,7mものを16枚用意しよう。

投稿者:ながさきat 19:21 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年6月3日

上市種地区紙漉体験

上市町種から地区代表や授産施設の職員等11名が、朝から当方でお花炭づくり、ピザ−づくり、紙漉を体験した。上市に無いピザのおいしさに全員満足。紙漉では2枚目に紅葉の葉を漉き込み、自分だけの紙が出来たと感動して興奮気味。
「種」地区にも炭窯創るべし!地域にある森の資源は炭焼きに限る。やってみてから考えようと進言するも、今ひとつ踏ん切りが無い。過疎化でお年寄りばかりと言っているが、当方も一緒。今後は互いに連絡しながら交流してゆくことを確認。
環境窯の炭120kgを袋詰めする。残り70kgほど残っている。合計して470kgぐらいの量の出炭となる。第1回とほぼ同量と思われる。
天気が良かったので、見学者が9組38人、中学生も自伝車3台で遊びに来る。

投稿者:ながさきat 20:22 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月2日

東京小平中学校メニュ−要請

先日、東京の小平市立第2中学校の布昭子先生からズ−ムインスペシャルで見た夢創塾の活動に感動したので、当校の新人先生を4日ほど研修させてもらえないかの問い合わせがあった。さしあたって、夢創塾で行われている自然体験のメニュ−をFAXしてほしいとの要請があり、今日夕方送る。
体験メニュ−1,生活食文化体験として丸太小屋づくり等7種類、2、生活の技、知恵体験として和紙づくりの他4種類3,自然体験として山登りなど3種類計14種類を送る。これを元に研修場として学校が選んでくれるか、東京から遠いことと、公的機関で無いため等のハンデ−をどこにもない多彩なメニュ−でカバ−出来ると信じている。
 5月は雨が多く野菜畑のキュウリ、トマトが、少し生育不良。追肥を少し散布して元気な野菜に育てよう。大豆が目を出し始めた。里芋は1本だけ芽を出していた。    これからが伸び放題になる草との戦いがいよいよ始まった。

投稿者:ながさきat 22:02 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年6月1日

県議が田舎体験

昨日、都市・農山漁村地域交流活性化推進議員連盟の県議8名が夢創塾で田舎暮らしや自然体験の研修を行った。紙漉や炭窯からの炭だし、椎茸の植菌作業などを体験し、里山の資源の循環や自然保護に取り組んで入る実態に理解を深めた。又、竹筒をボ−リングのピンに見立て地面に10本立て、5m離れたところから輪切りにした丸太を転がして倒した数で競うボ−リング大会を盛大に楽しく行った。賞品は椎茸の原木、たかが原木
ながらこの上ない喜びに私は満足!5時以降夢創塾小屋で山菜オンリ−の肴で酒を飲み干しながら田舎談義を延々と続けた。結果、家に帰って(柴田氏に送ってもらう)バタンキュ−で起きたら今日の4時でした。5時から夢創塾へ入って後片付けをする。
8時頃議会の担当者が忘れ物を取りに来る。
昨日、酒の肴に好評だった「キャラブキ」を袋詰めにして知人にあげる。つまみ食いしてそのおいしさに感動していた。  夜、富山県身体障害者福祉協会から8/2日AM講演依頼の要請。炭の力・魅力などを彼らに伝えてみたい。

投稿者:ながさきat 20:16 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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