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2012年5月31日

木橋欄干づくり

午前中、来月6/7日に実施する、第2回「風の道」森づくりのプログラムである、エコ発電の準備と事前試験運転を試みる。
手作りペルトン水車発電、水車の磁力発電、木炭電池、熱発電、太陽発電、風力発電すべて順調に電気を起こしてくれる。すべてのエコ発電、機能して事前実験成功。
 河村氏の支援を得て、木橋の欄干づくり。
その前に、材料の丸太8本を山から運び出す。昨日の2日酔いがあって、きつい作業に汗だく。しかし、体調が回復してスッキリ!
片方の欄干が概ね完成。残りの欄干、明日にでも創りたいものだ。


投稿者:ながさきat 19:39 | 日記 | コメント(0)

いっちゃん☆自然体験隊

CMがよく流れている。らしい

投稿者:ながさきat 06:40 | 日記 | コメント(0)

2012年5月30日

宴会三昧

昨日はNPO法人グリーンツーリズムとやまの総会が県民会館で行われ、23年度の事業及び決算、24年度事業計画などを原案通り可決して無事終了。
引き続き懇親会、二次会で飲むほどに元気が蘇り、信頼と絆をさらに深める??
 今日は昼から、いとこの林氏が4月、学校法人 和楽学園 専門学校富山ビューテイー
カレッジを開校した、記念式典に参加。100名以上の出席の内、親戚以外は知る人なし。
こんな時は、じっくり食べていっぱい飲むのみ。
昼の酒は良くききました。
夕方からは、富山県耕友OB会の総会に出席。
後の懇親会、かっての同僚仲間と昔話に花が咲き、つい飲み過ぎ。
帰りの列車内、ぐっすり寝てしまったが、泊駅で運良くB氏に起こしてもらい、ありがとうです。

投稿者:ながさきat 22:31 | 日記 | コメント(0)

2012年5月29日

木橋普請

橋桁が完成したので、仮説的に杉板を敷いて見ました。
だいぶ橋の形に出来あがる。ついでに、欄干になる丸太を伏せてみる。
完成すると結構恰好のよい木橋になるようだ。がんばろう。
 久しぶりにカブトムシの雄を、薪の中から捕獲。小型でしたが、元気なのに驚く。
箱に収納して育成を試みる。
児童等の教材になりそうだ。
 水にコウゾをさらして漂白した結果、予想以上に白くなり大満足、



投稿者:ながさきat 22:33 | 日記 | コメント(0)

2012年5月28日

農作業綴り

先日、京都府舞鶴市に事務局がある「種は船〜航海プロジェクトfrom舞鶴」から朝顔の種が送られてきたので、これをプランタンや苗床ポットに植え込む。
当該のプロジェクト、種を媒介として人と人、地域と地域の交流が生まれ人の関係を築き上げ様とするものです。
これからは、朝顔の生育状況を事務局に適宜発信すると共に、全国の生育状況などが見られ交流の輪が広がりそうだ。
 仲間の田んぼであさひ野小学校の5,6年生が、田植えをしていた。
全員裸足で誰もが泥だらけ。どろんこになりながらも、生き生きして楽しそうでした。
 びるだん南蛮の稚苗(双葉で1,5cm)を、一畝分30本を試験的に植えてみる。
発芽に不安でしたが、その後順調に芽を出し苗に余裕が出来たので、あえて稚苗で植えてみた。このまま活着してくれれば、暑い時期の定植で枯れるのが防げるのだが。
枯れても予備があるので心配なし。






投稿者:ながさきat 19:37 | 日記 | コメント(0)

2012年5月27日

氷見・里山案内

アートNPOヒミング主催の「未来の暮らし方」を探るツアーに、里山の案内人として参加し、東京から来た6名の他ヒミンゴ会員十数名に、氷見のみどり豊かな里山の魅力を解説する。朴の花、サンショウの芽の香り、カラムシからの織物づくり、ウド、ふき、ヨシナなどの山菜料理法を伝える。
特別講演は、梅谷でのコミュニケーションスペースとしてのツリーハウスづくり。
事前に現場で構想を練り、ポンチ図を描いて作り方手順を、アイパットを使い、夢創塾のツリーハウスづくりを参考に講義。
突然解説されて、解ったようで解らないとの事、ならばツリーハウスの現物を見学して作業に取りかかることにする。
結果、6月10日、会員が見学にくることになる。勉強してもらおう!
 休耕田を復活して自然農法にも取り込み、田植えを行う。驚いたことに、肥料も施肥せず管理は誰がするのか?初めてといいながらも課題あれこれ!
人ごとながら心配だ。




投稿者:ながさきat 19:44 | 日記 | コメント(0)

2012年5月26日

橋桁完成

朝からがんばって橋桁を加工、夕方には橋台の型枠をはずし、完成した橋桁を据え付ける。
橋桁が完成したことで、今後は杉板を桁上に敷き、丸太で手すりをつけて完成。
 完成後はこれを解体し、6月23日に再度親子で木橋を組み立てる予定。
橋桁が完成したことで、まずは安堵した。先が見えてきた!!
 山羊たち、若草を食べた後は、私の橋桁づくりを眺めながら、合掌小屋や炭窯小屋でのんびりうたた寝や昼寝をして幸せそうでした。??




投稿者:ながさきat 18:41 | 日記 | コメント(0)

2012年5月25日

木橋の桁づくり

木橋の主桁2本をチェンソーで加工する。
久しぶりに丸太材の片面を切り落とす難度の高い作業。
丸太に墨を打ち、その線に沿って慎重に、かつ大胆に実施。
結果、納得出来る平面に仕上がる。
腕はまだ落ちていないようだ。
橋台が出来、3本目の主桁も明日には仕上がる予定。
木橋の礎が出来れば、後は現場に合わせて順次組み立てる予定。

昨日から和紙の材料であるコウゾを煮つめ、今日も午前中再度煮込む。
夕方には柔らかくなり、これを谷水にさらして漂白作業を開始。






投稿者:ながさきat 19:19 | 日記 | コメント(0)

2012年5月23日

橋台づくり

朝から橋台の型組を行う。
久しぶりの大工作業に生き生きする。(昨年の第2ツリーハウス以来)
午前中に型枠の設置を完了。
午後、セメント、砂、砂利を現場に運び込み、舟の中でコンクリートを創る。
手練りコンクーリートは重労働。4回も行う。ひさしぶりに疲れた。
その結果、橋台のコンクリート打設が終了し、次の橋桁づくりが可能になった。
木橋の完成は1ヶ月後の6月23日。親子で造り完成を祝いたい。
 昼の時間、ワラビとり。1/4は食卓に、3/4は保存食用に天日干し。
後から来たおばちゃん軍団、ワラビは取れずヨシナをごっそり取っていった。
やられた!転んでもただ起きないおばちゃん軍団にまいった!!




投稿者:ながさきat 19:16 | 日記 | コメント(0)

2012年5月22日

始めました・木橋造り

6月23日に実施計画している、いっちゃん・自然探検隊in夢創塾「親子で自然体験!間伐材で橋を造ろう!」の木橋造りが始まる。サイズ・橋幅1、0m橋長2,3m、欄干付き。
まずは、橋の土台づくりに取り込む。掘削して下部に砂利を敷き、型枠を創って終了。
明日は当該の型枠を組んで、手練りのコンクリート打設の予定。
帰路林道上に、朴の花や葉が散乱していた。
猿たちが食べ残して捨てたようだ。甘酸っぱい香りが漂っていて気分快適。
 あさひ野小学校6年生から、先日行った「風の道」森づくりの感想文が届いていた。
疲れていたが、ありがとうのたよりを見ていたら、すごく元気が蘇りました。
その一節・虫などがたくさんいて少しだけ、虫が好きになりました。
又、丸太運びは全員が協力しないと動かないし、運んだ木でシーソが作れるなんてすばらしく、乗って楽しみ、バランスを合わせる時、全員でやらないと出来ないことを学びました。
今日の授業、協力が一番大切な事を学びました。
丸太を運び、シーソを創ったこと、シーソに乗って落ちた人もいたがすごく楽しかった。
すべて感動する「たより」ばかり!!今年も宝物が増え続きそうだ。




投稿者:ながさきat 19:16 | 日記 | コメント(1)

2012年5月21日

木漏れ日食

世紀の天体ショー金環日食の撮影に失敗。
ならばと、木陰には入って木漏れ日食を撮影。
幻想的な無数の三日月形に見入る。村のばあちゃん達「なんちゅうおもっしょいもんを見せてもらった。長生きしておっていかった」・・・方言丸出しながら感動が読めた。
 古代米田に反射した三日月型の太陽は肉眼で確認できたが、写真には写らなかった。
しかし、相当暗くなって夕暮前の状況。トラクターのおっちゃん、お茶目にライトをつけて荒繰作業。記念写真を撮る。
 日食の記念日に、滅多に発芽しない「びるだん南蛮」が15本あまり芽を出した。
18日前に概ね2000粒を播種したが、芽が出ないのであきらめていた。
当該の南蛮、びるだんにしか育たない特別な代物。煮て酒の肴にすれば天下一品。
まだまだ芽が出ることを願って、たっぷり水を散布する。
 ネコが飛び交うタンポポの実に興味を持ち、手で茎を叩き浮遊する実を凝視していた。
変わったネコだ。






投稿者:ながさきat 18:32 | 日記 | コメント(0)

2012年5月20日

夏野菜植え込み

朝の内に自生のニラとふき、栽培のギョージャニンニクを取った後、トマトやナス、キュウリを植え込み、倒れないよう補助棒を設置する。
続いて定番の「赤いも」30株を植える。かっては、お化けのように生長した物だが、一昨年ごろから生長が芳しくないので、山羊の肥料を大量に使ってみた。
成果は秋に出るが、今から待ちどしい。
草取りが残っていたギョージャニンニク畑の終了直後、射水市スポーツクラブの面々17名が大地山に登頂し、無事下山してきた。
中高年者ながら、下山しても元気はつらつ。アプローチが長かったが、北アルプス,剣、立山を常に遠望出来て最高でしたと報告を受ける。
記念撮影をして再会を誓う。






毎晩ネコと夜廻り

投稿者:ながさきat 17:56 | 日記 | コメント(0)

2012年5月19日

五月晴れ

久しぶりの快晴。
遅れていたギョウジャニンニク畑の草むしりを、手伝い来てくれた荒木さんと行う。
おかげさまで2畝を昼前に終了。雑草の無い環境で花を咲かせ、実生からの繁殖が期待できそうだ。
彼女、昼の時間、高台に登って太くておいしそうなワラビを採集。自然食品がたくさん取れたと大喜び。お湯にワラビを漬け、木灰を入れてアク抜き処理。すぐたべれると感動。
 栽培している山菜の「ギボウシ」を山羊が食べ始めたので,金網で囲いをする。
昨年はネットを張りめぐらしたが,これを突破したので、囲いをグレードUPする。これでOK。
 大地山登山に7名が挑戦。夕方、視界がよくさわやかでしたと無事下山。
先週、名古屋から来た13名の団体は、視界が悪く登山ルートも解らず登頂に失敗。
登山は天気次第。又挑戦すれば!!







投稿者:ながさきat 19:02 | 日記 | コメント(0)

2012年5月18日

山菜・最盛期

雨が降って山菜が最盛期を迎える。
休憩時にワラビ、ススダケを取ってすぐ茹で、ワラビの半分は保存用に天日干し、残りは、アク抜きをして、「親子で自然体験!間伐材で橋を造ろう」の打ち合わせに来た関係者4名ににあげる。すぐ食べれるよう処理してあるので,みんな大喜び。
 ススダケも半分65本は瓶詰め、残りは酒の肴。昨日のアザミもおいしかったが、ススダケも絶品。毎日日替わり山菜メニュー。自然からの恵みが元気の源です。
 あしながハチが地上から低いところに巣を作っていた。こんな年は夏期熱いと言われているがハチの本能が当たるだろうか?
今後草刈り作業が繰り返されるのだが、下部のハチの巣は発見しにくく、刺されないよう注意が必要だ。


投稿者:ながさきat 17:56 | 日記 | コメント(0)

2012年5月17日

大量の残雪

柿の木谷の残雪は、まだ100トン以上残っている。
今年の残雪は、まるで氷のようにかたく、スコップが入らない。大量の雪に圧縮され、青白い氷河のようです。
しかし、溶けた後にはフキノトやアザミが芽をだし、遅い春の恵みをたっぷりいただいた。
特に、アザミは色、香り、サクサクの食感が最高。
残雪があると5月一杯、春の旬をいつでもいただける。豪雪に感謝?
 トンボのふ化に出合う。寒いのか元気が無く、羽ばたくが舞い上がれない。ガンバレ!!
隣ではチョーチョが、ギョージャーニンニクの花を求めて飛び交っていた。
残雪があって冬模様、チョーチョが飛び交って春、トンボがふ化して夏?
変な気候の年だ。

昨日、あさひ野小学校6年生が参加して実施した、「風の道」森づくりの活動内容が北日本新聞に掲載されていた。
次回は6月7日、水力発電、炭電池、熱発電などエコな発電づくりに挑戦。
準備が大変だ。




投稿者:ながさきat 18:46 | 日記 | コメント(0)

2012年5月16日

始まり!「風の道」森づくり

晴天の中、あさひ野小学校6年生35名が夢創塾で、第1回「風の道」森づくりを行いました。
今回のメーンは、壊れたシーソの復元で、8mの杉丸太を遠方から全員で引き込み、台に乗せて新シーソを完成させる。早速シーソに乗り込み全員で完成を祝う。
うれしさのあまり、落下する児童もいたが,これも経験。今後は落ちないようガンバレ。
 蒸した楮の皮剥ぎを行い、暮れに漉きあげる掛け軸用揮毫台紙の材料を調達する。
児童等は簡単に皮が剥ける事を楽しみ、おもしろいと感動していた。
 杉の皮剥きにも挑戦。今度は簡単に剥けずみんな悪戦苦闘。
よく頑張ってくれ丸太2本を皮剥ぎ終了。木橋の材料づくり。
最後に山を散策して森林の役割を学ぶ。
支援してくださった,新川農林振興センター職員や富山大学生等6名の皆様に感謝です。






投稿者:ながさきat 19:09 | 日記 | コメント(0)

2012年5月15日

バタバタ茶会

平成24年度バタバタ茶会(会長)の総会を開催。
参加社女性8名、男性4名。平均年齢77歳、超高齢化倶楽部である。
しかしみんな元気印。夏の暑い中重労働のバタバタ茶づくりにへこたれる者はいない。
みんなバタバタ茶を飲んで、蛭谷特産品づくりに生き甲斐を持っているから。
懇親会もバタバタ茶割のいいちこ飲んで、口も大変なめらかでした。
 昨年、バタバタ茶伝承館を訪れたお客様、1500人余り。交流で、過疎の村にちょっとばかり元気が蘇る。
夢創塾にも2500人あまりの来客。締めて4000人あまりのの交流。
今後も茶会、当塾でより一層都市間交流の展開を目指して、がんばろう。


投稿者:ながさきat 19:54 | 日記 | コメント(0)

2012年5月14日

さわやかな田植え

昨日、古代米の苗10箱を黒部の仲間から持ち込み、今日は朝から,田んぼの水を落とし、枠を回して植え場所の目印を付ける。
濁りが収まってから、一人で田植えを楽しんでいると、富山大学生2人が見学かたがた田植えの手伝いに来た。苗運びや初めての田植えを体験。なの花が咲き、朝日岳を遠望しながら小川のせせらぎが聞こえるロケーションに感動。・・・天気がよくてよかっただけ!!
 午後から、上澤氏が田植え手伝い。田植え作業の早いのに感心する。
その甲斐あって短時間で田植え終了。ありがとう。
他に手伝いのしない田植え見学者多々あって,出会いを楽しむ。
五月晴れの田植えは、さわやかでした。
この次は,稲刈り、ハサ掛け、脱穀など米が出来るまで手伝ってもらう予定。






投稿者:ながさきat 18:12 | 日記 | コメント(0)

2012年5月13日

朝市・なないろKAN

富山に行く途中、朝市の写真を撮るため、なないろKANへよってみた。
売店コーナには、ウド、ワラビ、フキなどの山菜や、ネギ、キュウリ、コマツナの他、草餅おはぎなど当地区での取れたて産物が販売されていた。
新鮮な品物だけあって、売れ行きは順調のようだ。
写真は、アフリカの青年研修時に資料として使う予定。

午後、16日に予定している第1回「風の道」森づくり体験の準備を行う。
まずは、丸太の集結、2カ所に12本、見本の杉材皮剥きを行う。きれいな肌に見とれる。
続いて、大釜とドラム管を使って、コウゾ蒸しの準備を行う。うまく行きそうだ。
最後に、壊れたシーソの復元準備として,丸い竹を敷き、その上に乗せて杉丸太(長さ8m・重さ100kg)を引く運搬の段取りをする。
後は児童等と一緒に考えながら作業を楽しもう。






投稿者:ながさきat 19:58 | 日記 | コメント(0)

2012年5月12日

代掻き終了

古代米田を朝から40年前の耕耘機(もはや骨董品)で耕起。
肥料の山羊の糞、概ね220kgを山羊小屋から持ち出し散布。併せて炭の粉100kgと米ぬか25kgもばらまく。これで窒素,燐,加里の3要素の他ミネラルも補充済。
その後、水田にたっぷり用水を導水し、荒繰り作業を引き続き行う。
最後に、夕方代掻きを行い、エブリで水田面を均平にして田植え準備完了。
昔ながらの農作業の隣では、大型トラクターや田植機が大活躍。
農作業を楽しんでいるからこれでOK。
田植えは来週を予定。ただし、先の強風のあおりで、苗の調達が困難状態。
何とかなるだろう!!




投稿者:ながさきat 19:10 | 日記 | コメント(0)

2012年5月11日

5月の花

朝から小雨の降る寒い1日でした。
この雨にも負けず、通称タイベバナ(花ウツギ)や姫シャガ、マムシ草が咲き始めました。
かっては、この花が咲く頃、山田の田植えをした物だが、今年当地区はドンピシャリ。
私の古代米田植えは、指標田植え花が咲き終わる1週間後。
 午前中は、今年1年分(6回)あさひ野小学校6年生の「風の道」森づくり実施要項作成。
午後、当該実施要項を支援関係者、塾員、報道関係者等に配布しながら、JICAの青年研修(アフリカ青年)にかかる農場や団体組合を訪ね、協力依頼、概要のヒアリングを行う。
各所で快い支援の約束をいただき、感謝感激です。
絶対研修事業を成功させるぞ。




投稿者:ながさきat 19:31 | 日記 | コメント(0)

2012年5月10日

ワラビ最盛期

ただいま夢創塾周辺はワラビの最盛期。
人が来る前の朝飯前に15束、夕方に10束をわずかの時間で採集。
それぞれすぐ茹でて天日乾燥した保存食づくり。今回出来上がれば250g。
今後、山の中腹まで取り続ければ10回ぐらいは可能。乾燥製品で3kgが目標。
これで、大好きなワラビの「白和え」たっぷり食べられそうだ。
 本意はゼンマイ採取だが、小屋の修復、炭窯補強、遊具点検とてんてこ舞いの忙しさであきらめ、ちょっとの時間で取れるワラビで我慢。


投稿者:ながさきat 19:59 | 日記 | コメント(0)

2012年5月9日

炭小屋仮復旧

友達から20トンジャッキー、チェンブロック、鉄製のサポート柱を借用して、潰れていた白炭小屋の復元を試みた。
ゆがみは直らなかったが、いびつながらも元の屋根形に復元した。大成功!!
ひとり何役でもこなさないと出来ない作業に、終了して大満足。充実感一杯!!
 今後は、鉄製のサポートに変わり、杉の柱を建て込み、筋交いを設置し、併せて小屋全体が転倒しないよう、杉丸太を補強する予定。
懸案事項の目途が立って、炭焼き予定が組めるようになる。
祝福するようにフジの花が咲き始めました。




投稿者:ながさきat 18:23 | 日記 | コメント(0)

2012年5月8日

スイセン満開

色とりどり、複数の房咲き等、初めて見る珍しいスイセンが満開になりました。
昨年、山仲間からいただいた500株が、見事な花を咲かせています。ありがとう。
増殖して山の斜面をスイセンの花園にする予定。管理が大変だが、やりがいがある。
 山中のギョウジャニンニクは自然繁殖をし、足の踏み場が無いくらい小さな実生苗が生えている。その数万単位ぐらい。
2〜3年後、数万株に増え見事な群生地にあることだろう。
管理次第だが、がんばって夢を叶えたい物だ。




投稿者:ながさきat 21:30 | 日記 | コメント(0)

2012年5月7日

里山ぐらし

午前中は、古代米田の畦づくりとキウリ、トマト、ナスなどの夏野菜定植の他、特産びるだん南蛮の播種作業を行う。
休憩時には、田んぼの土手で、野生の「ニラ」を採集。
久しぶりに、朝日岳を見ながら野良仕事。通りがけの人との会話、いいもんだねー。
 午後、山には入って杉の間伐作業。
6月、KNB「親子自然体験」のプログラム・丸太橋造りの材料調達。
3本を伐採して3,2mに玉切り、9本の丸太を調達。
山から平地へまくり落とす(距離65m、標高差45m)。コース設定がよいと一気に平地までたどり着く丸太もあって、充実感はパチンコの比でない。
思わずヤッターと大声で叫び一人楽しむ。ストレス解消の特効薬。
里山暮らしもいいもんです。




投稿者:ながさきat 19:30 | 日記 | コメント(0)

2012年5月6日

雨降ってワラビ

昨晩からの雨で広場周辺の傾斜地にワラビが続々出だした。昼前5束、夕方7束を採集し、これを整理した後、熱湯と木灰でアク抜き処理をする。明日にでも腹一杯食べられそうだ。
根曲がり竹はまだ走り。10本を採集したのみ。
しかし、地上1〜3cm位に伸びているのが多数見られ、2〜3日後が楽しみだ。
 林道沿いの野フキをおばちゃん軍団が、取って行ってしまった。まさか!!
キャラブキを創って、夢創塾のお客さんに提供する予定が狂ってきた。残念。
ふきの群生地は私の私有地、山菜採りマナーの悪さにあきれた。
立て札でも立てようか?




投稿者:ながさきat 19:13 | 日記 | コメント(1)

2012年5月5日

大人来て子供来ず

こどもの日に、年配者三十数名が見学に訪れたが、子供達は全く来なかった。
昨年は大繁盛したのにちょと異変?原因は先週までの、林道交通止めにあった様だ。
ちょっと拍子抜けしたけれど、体を休める事が出来てよかった。
じっくりギョウジャニンニクに肥料を施肥したり、草むしりをして子供の日を楽しむ。
 初雪山登山に新潟から来た3人がルート情報を報告して無事帰って行った。
大津山との間で4カ所ブッシュが現れ、連休後は登山は無理との事。
大津山には7人で今日の登山客は10名。
 向かいのハーブ園、花モモが咲き乱れ桃源郷。すばらしい眺めに気に入る。
しかし、当該公園連休中は休園です。?




投稿者:ながさきat 19:56 | 日記 | コメント(0)

2012年5月4日

炭窯修繕

懸案事項だった、白炭窯の底部側壁の損傷が激しかったので、今日、大楠等3人に手伝いしてもらい、粘土を貼り付けて修繕を行った。
通常、一人で修繕していると3日以上かかる作業を4時間あまりで終了。大助かり!
今後、貼り付けた粘土を叩いて圧密する作業が当分続く。5月中には乾燥して炭焼きが出来そう。
 傾いた炭小屋をチルホールを使って修正を試みたが、雨が降りだし途中で中止。
それでも30cm位をUP出来た。後30cmジャッキUPする必要がある。これからが大変だ。他に、同器具を使って物置小屋の屋根をUP。補強柱をセットして終了。
 仲間から柔らかくおいしい孟宗竹をいただき、早速昼飯時にいただく。うまかった。




投稿者:ながさきat 21:23 | 日記 | コメント(0)

2012年5月3日

アイガモは天国へ

体型小柄のアイガモが、4月に入ってから、仲間に代わる代わる馬乗りされたあげく、首をかまれキズ跡が痛々しかったが、ついに出血多量、脊髄損傷(我が藪医者診断)で、天国へ旅立った。
いじめを防止できず、せめて水鳥は水に帰そうと、池の隣の谷側に投げたとたん、なんと6匹のアイガモが一斉に谷側に飛び込み、水中の亡骸を集団で20分余りつつきまくった事に、ビックリ!!
弔いなのか、まだいじめたりなかったのか、不思議な行動に??でした。
 石川県から親子がジップラインを楽しみに来ました。
長大ブランコと共にアイガモとのふれあいや、ツリーハウスに登り、感動ひとしをでした。
 春を告げる「赤芽カシ」が元気よく芽を吹き出してきた。
種が飛んで自然繁殖したギョウジャニンニク、4年間で120株余りの株に成長した。
最適な場所らしい、群生してくれることを願う。




投稿者:ながさきat 18:08 | 日記 | コメント(0)

2012年5月2日

木材ゲット!!

羽入のおばさんから製材した木材をいただいた。
壊れた環境窯の炭小屋づくりに最適な資材。ありがたいことです。
資材内訳は、4寸角材5本、厚板10枚、抜き材概ね100本、3cm×12cm材25本などで、トラックで6往復する。
この作業を手伝ってくれた、大楠、上澤両氏に心から感謝です。予想以上に成果があった。
 山吹が咲き出し北国にも春が来た。
桜に引き続き八重桜が満開。きれいだが、あまりにも花が付きすぎて、魅力半減。
山ウドも伸び出し採集してたっぷり旬をいただく。テンプラはうまかった!






投稿者:ながさきat 19:05 | 日記 | コメント(0)

2012年5月1日

ゲット・鹿の角

林道沿いの笹原谷で、なんと宿敵カラスに教えられ日本鹿の角をいただく。
通常、カラスが寄りつかない谷間から、ここ2〜3日自動車で当該地点を通過するたび飛び立つので、不思議に思い周辺を観察したところ、巨大鹿がすでに白骨化していた。
早速、角だけを切り取り夢創塾広場で洗浄。
立派な角をゲットして今日は最高です。
 朝から通称「ぼうぶらハチ」をノコギリで8匹打ち落とす。昨日は3匹。まだ7〜8匹が広場で飛び交っている。こんなに多くいるのは初めて。巣でもあるのだろうか。
足長ハチもずいぶん多く飛び交っている。
小さな巣を4個見つけこれを取り除く。・・・ハチが多くちょっと異常!
児童等がくるまで蜂退治が続きそうだ。




投稿者:ながさきat 18:32 | 日記 | コメント(0)

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