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2006年02月04日

立春の水

今冬1番の寒い日。気温零下5,5度、2〜3mmの軽い粒状の雪。
昨日からの降雪40cm。そのためカンジキを13日ぶりにはいて夢創塾へ。
軽いサラサラの雪のため歩くたびに、ギュ−、ギュ−と快い音足下から聞こえる。
鳴き砂ならぬ鳴き雪での散策コ−スは、ウサギの足跡追跡でした。
その後、カモ池等の水確保のため、谷川に降りて取水口の整備。水の冷たさに小さな悲鳴を上げる。泣きたい気持ちながら、カモを守り、パイプを凍らせないために絶対欠かせない作業である。生き物の管理はやってみたものでないと解らない。
濡れたヤッケは即凍るし、手足は冷たく先端カニコル感覚マヒ状態。春よ早く来い。

投稿者:ながさきat 20:15| 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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用語解説
カニコル
かに肉入りのコロッケではなく、四肢末端部が温度低下により機能不全を呈している状態を指す。

投稿者:中の人: at 2006/02/05 11:59

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