<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2006年05月08日

古代米田の代掻き

KNBの山ちゃんと古代米田(面積0,7a)の代掻き作業を午前中行う。代掻きに先立ち、夢創塾で作った炭の粉15kg、有機肥料4kg、米ぬか6kg、グリ−ンタフなどを散布する。途中、Dr中水氏も耕運機につながり、どろんこになりながら運転
する。耕土がトロトロになったところで、「えぶり」で田面を水平にならす。昨年までは畑だったのでデコボコが有り、小さな田ながらえぶり差しでたっぷり汗をかいた。
この後、夢創塾へ入ってジャガイモの芽の出具合を観察する。ほとんどが芽を出していて山ちゃん感動。トマト、ナスは順調に生育していて安心した様子。これからは畑も田んぼも草との戦いだ。草取りにてんてこ舞いの毎日が予測される。やるしかない!!
5/12日を田植えの日にする。手順、苗を植え付ける目印のため「枠」を回しす。
枠に沿って古代米の苗3本を植える。田植えの後は、米作りの節目として、おはぎを作り、山菜汁で田植えをお祝いすると共に豊作を祈願する。
夢創塾へ小川の柳がダンプ−カ−で運ばれてきた。1年分以上の窯木がストックされる。この為、今後は月1回ペ−スで、1泊2日の炭焼き体験教室を募集によって行ってゆきたい。後日、ブログなどで案内したい。

投稿者:ながさきat 19:39| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1127&bl_id=1127&et_id=27911

◆この記事へのコメント:

※必須