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2007年10月26日

あさひ野小学校から感想文

10/23日あさひ野小学校で総合的な学習の時間に「自然・共生」をテ−マに、人は自然の中に生かされている事を様々な事例をもって話をした。
この話について今日、6年生全員の感想文が届けられた。
読んでみると個人差が有るけれど感動した事柄が7〜8バ−ジョンで見られた。
一方、話を聞いて子供が好きだから保母さんになる夢、失敗してもあきらめず次に生かす事を学んだ、いつも挑戦している姿に感動、等私が彼らの文書に感動する。
昨日の入善中学校からの感想文と併せて一挙に140枚が蓄積された。
今年に入って500枚近くになる。すごい財産が出来た。今年の冬は分析に時間がかかりそう。うれしい悲鳴が出そうだ。何回読んでも心温まる文書ばかり。
自然体験には、準備と指導にてんてこ舞だけれど、このことで人づくりが出来るものなれば、幸せいっぱい、人生に悔い無い。
 環境窯5日経過してもまだ少しばかりの木酢が落下していた。煙は弱々しいが温度は68度で未だ炭化が展開中。明日にでも煙が空色に変化するするような気がする。そうなると少し時間をおいて全面密閉作業に取り込める。
 雨が昼から降ったので、谷川の水量が少し増え、水車が早く回り出した。当然電気が発生し強い光を放っていた。水車の音と発光を見ているといつまでも飽きない。ここにいるだけで、強い「気」を自然からもらい、元気の源になっている。
 水機工業に水車軸を早く納入してもらいたい旨の電話をする。
これがないと水車の製作全く進展せず。作業工程が相当遅れる模様。

投稿者:ながさきat 23:39| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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