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2008年05月09日

古代米田・代掻き終了

朝飯前に古代米を植える田んぼを代掻きする。
朝、4時過ぎ、田んぼの水の調整に出向いたところ、用水路に全く水が流れていなく
当然、田んぼが半場干し上がっている状態。・・・ショック!!
昨晩、誰かが、用水源を止めてしまった様だ。
早速、水源地まで行って、用水に水を導水したが、水路延長が400mもあるので田んぼに水が到達するまで、30分以上かかった。
水を入れて3〜4cm湛水するまで又30分以上かかる。・・・段取りの悪さに自分自身にいらつく!!
 再度米ぬかペレットと有機ペレを散布した後、6時過ぎから骨董品級の耕耘機で、気を取り直して代掻きを開始。「泥よけ」が脱落して無くなっているので、タ−ン
するごと、泥が全身に飛び散って、代掻きが終わる頃には、泥人形の状態。
 すかさず、イブリで田均しを行い7時半過ぎに終了。
隣の小川で、全身の泥を洗い、元の人に変身して帰宅。朝飯前の作業で、ヘバヘバ

家の周りに皐月や、ぼたんが咲きだし新緑から、カラフルな色に変化してきた。
隣の家の花も競って咲き、いよいよ春爛漫の季節がやってきた。
集落全体が様々な色の皐月で花の天国。
集落全域をじっくり鑑賞してみたいものだ。












投稿者:ながさきat 19:10| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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