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2009 年02 月04 日

天空紙がムササビの歌に!!

昨年、100年生の大杉から落ちたムササビの巣を、捨てるのがもったいなく、砕いてこれを和紙に漉き込ンだところ、粉雪が降っているような紋様紙になった。ちょっと変わった和紙になったので、これを先日、岩崎巴人先生に送った。
すると、今日、葉書16枚分の紙面に、「ムササビの歌」と題した書画が送られてきた。中央には、小豆色描かれた、ムササビが空中を飛んでいる構図。遊び心で漉いた、不出来な天空紙なのに、すばらしい宝物に変換。まさに天からの恵みで、ムササビにお礼をしたい。       ありがとう!!
しかし、書の心得のない私は、字が読めなく、今一つ意味も理解しがたく、かつ、誤読するわけにもゆかず、恥ずかしいが、明日、先生に読み方を手紙で聞いててみることにする。
 後日、この宝物を額装して記念に夢創塾に飾り、訪問者に、鑑賞してもらおう。先生の既存の作品と、地元の方の油絵、私のお花炭を飾ってこれから夢創塾ア−ト展を、常時開催出来る可能性も有り?。日本一小さなア−ト展から、大きな夢が発信出来るかも??夢を創る塾だもの!
 
昨日行った、あさひ野小学校5年生21名が参加して行われた、「真冬の小川探検」の記事が、北日本新聞に掲載されていた。
児童等がサケの稚魚をのぞき込む様子の写真入り。探検中、雨が降り続いていたが、児童等の元気に釣られて、我々も楽しく遊ばしてもたった。  昨年は、このほかに、新潟県の、市振小学校が小川探検を行ったのだが、今年は雪が少なく?です。



投稿者:ながさきat 18 :33| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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