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2006年2月28日

NHK夢・航海、バタバタ茶

昨日からの雨が朝方に雪となり10cm程の降雪、ようやく溶けて昨日は1,5mの積雪量が1,6mとなる。再び、夢創塾広場は純白の世界になり、キツネ、テン、イタチなどの足跡が縦横矛楯に残っている。エサを求めてさまよっている様子が伺える。
茶泡 夕方、NHKのデジタル連峰・夢航海に朝日町の山里を訪ねるで、先般我が家で収録したバタバタ茶会が放映される。

茶いろりお茶会の主旨、点て方、歴史などの外、自分の茶碗、茶筅を持参の茶会風景、おかずとしている山菜料理が映し出されていた。
この映像は隣の県石川でも実演付きで紹介されると聞いている。反応いかん!


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2006年2月27日

雪道悪路

昨日からの雨で、既存の雪道が柔らかく一歩ごと、がぶって前進が困難を極める。
その上、途中雪面から全身スト−ンと落下すること2回。もがきながら穴から脱出、このとき役に立つのがストック。工夫することで支点にもなりスコップ代わりにもなる。
通常、エサやり40分で終わるところ、雪質最悪で70分を要した。汗だくの朝でした。尚、谷川も雨で増水。水の取り入れ口にゴミが詰まって取水停止。冷水の中、素手でごみの排除と岩で簡単な堰を創って取水整備を終える。これからも増水する毎こんな作業が待ち受けている。水を確保することの難しさが改めて身にしみる。12年もしていると増水の状況に対する破壊状況が予測でき、即対応も可能となった。

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2006年2月26日

茶筅パ−ト2

朝から雨。気温3度雪降り時より寒く感じる。合掌小屋で炭火で暖をとりながら茶筅を作る。最初、小刀の切れが悪いのか、穂先の仕上げが思うように薄くそげない。
再度、小刀をじっくり磨いで2本めに挑戦したが、やはり0,08mm以下になると穂先を切断する。穂先16本の内、3本途中切断は近頃ない失敗作だ。どうも集中力にかけているように思われ、雨の中気晴らしに、ツリ−ハウス・夢創樹倶へいって周辺の雪山・山水画模様を遠望する。濃い霧のなかに浮かぶ山並みは一級美術作品だ。
3本めからは、できの良い茶筅が創れたが、強い風と冷たい雨の精か、心は晴れ晴れしない1日だった。夜、気晴らしに小川温泉につかり熱燗で明日の鋭気を養う。

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2006年2月25日

友達を作ろうサ−クル

午前中は夢創塾で茶筅を作る。晴れで気温13度のため外でネマガリ竹を加工する。
3組を作って帰宅。後、南保女性の会総会に出席、挨拶をして退席。
2時に富山市から「友達を作ろうサ−クル」若者5名が訪問。女性2人男性3人。
夢創塾の経過、体験内容、社会的課題の取り組み方、キ−ワ−ド云々を聞く。
若い彼らが今、何から取り組んでゆけば社会のために、自分の生き甲斐のためになるのかを、探り、発見する最初の小旅行としてTVで知って当所を選んだそうだ。
変わったグル−プだけど、今若いときにしなければならないことを、真剣に考えて行動していることに、感動した。次回は現地でイロリ談義をしよう。

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2006年2月24日

講演・生き甲斐

魚津保健センタ−にて教養講座の閉講記念講演として標題の講演を1時間30分に渡り行う。途中、和紙による卒業用紙やお花炭、茶筅、バ−ドコ−ルを見せながら話を展開する。特に注目を浴びたのは額装した花炭と竹炭を背負子にセットした「しょい幸」でした。意外性とセンスの良さが商品としての価値につながっているのだろう。
今日で連続4日講演が続く。明日もう1回で今週は終わり。来週講演3回、委員会2回
夕方、山羊のエサ、キャベツの青葉をもらいにス−パにゆき、5kgゲット。
少し少ないが、足りん分は笹の葉でも採集して与えよう。飼育は辛いよ。

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2006年2月23日

高岡市保育協議会講演

午後、高岡市のホテルニュ−オ−タニで「自然に乾杯」を題材として2時間の講演。
話が時々脱線して時間オ−バ−。総会時間を遅らせてしまい反省。
二次会は食事をしながら第2ラウンド・夢創塾物語で園長や理事長とひたしく懇談。
高岡市保育協議会も子供とその親が自然に親しむ環境を今年から取り込む予定とか。
春には現地視察に訪問するとの口頭約束をする。幼児のプログラムが必要になる。
これからじっくり考えたい。
・・・昨日の言葉・しょうがないでなく仕様があることを見つけることが大切。 

投稿者:ながさきat 21:58 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

オ−ライ!ニツポン全国大会

東京のイイノホ−ルで全国大会のパネルデイスカツションにパネリストとして参加。
外の3名は全国に知れ渡るそうそうたるメンバ−。解析や理論はさすが著名人おそれいった。2時間のデイスカションは時間足らずで終了。
特別講演のセ−ラ・マリ・カミングスさんと名刺交換。なせばなるで酒造場を復活。
農文協の和田さん受講。後、お酒をおごってもらう。久しぶりの再会。
二輪草、シラネアオイを現地で撮影したい旨要請有り。約束する。
小笠原島へ行かないかと誘い有り。時期が合えば行くことに約束。
今日はいろんな人に出会えて良かった。

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2006年2月21日

えさの運搬

野菜くず4箱、重さ25kg、早朝これを背負子にセットして、そうらになったハ−ブ園の雪原をかついて渡る。しかし、小川の川原は所々川底を流れる水で雪が解け、陥没箇所があって危険を感じる。荷物を担いでいなければ楽しい雪上散歩になるが、今日は慎重に踏み外さないようゆっくり渡る。
山羊、カモは大量の野菜くずに大喜び。特に、山羊はキャベツの葉をバリバリ音を立てながら外を見向きもせず一心不乱に食べていた。これだけ美味そうに食べてくれると途中の苦労も吹っ飛んでしまう。カモたちも我先にと葉っぱをついばんでいた。
生き物を飼うことは大変だけど、それによって毎朝歩けるし、朝日岳や周辺の自然を見れることが出来、その都度季節の変化や、感動、発見がある。ねこやなぎが芽を吹き出す。水辺のふきのとうも膨らみ始めた。春近し。

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2006年2月20日

オ−ライ!ニツポン、シナリオ

今日オ−ライ!ニッポン全国大会−パネルデスカションのシナリオがFAXで届く。
テ−マ・時代を味方に付ける地域づくり。副題・団塊の世代が選ぶこれからのライフスタイル。テ−マ課題は、第2の人生を過ごす地として農山漁村を舞台にどのように取り組むべきかを討論する。
パネルデイスカツションの進め方。パ−ト1、2,3に分かれ各自が持論の発表。
事前に各パ−ト毎、私の意見を通知してあるのでそれでOKとのこと。当日は方言丸出しでしゃべるぞ−!
 大家庄公民館講座の講演で、里山は元気の源の演題で2時間しゃべる。休まず話したので喉がからからになり声変わりする。22日の予行練習にもなった。

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2006年2月19日

バタバタ茶筅作り

今年初めて茶筅を作る。材料のネマガリ竹、昨年の暮れ柿の木谷の上流で採集済み。
夢創塾のイロリで2時間、21cmの長さに切断した竹50本を煮る。柔らかくなった頃合いを見て順次お湯から取り出し、穂先部分に当たるところの表皮を削ぐ。
次に、先端を8等分に割り込み、1本毎規定の箇所で外側に曲げて内側の肉厚を削ぐ。
再び、16分割の後、1本毎ナイフで厚さ0,1mmまで削ぎ紙の厚さまでにして完了
1本作るのに30分必要。2本を連結して1組の茶筅。昼から3組作って帰宅。
後、10組ほど作る予定。子供達に伝統のバタバタ茶を飲ませる準備が始まった。
今年は、子供達に茶筅を作らせよう。ナイフの使い方の体験だ。

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2006年2月18日

ラブ・ぽけ竹スキ−放映

KNBラブ・ぽけ山ちゃんの田舎暮らしが夕方放映された。2/14日に収録した映像で、竹スキ−を乗るためゲレンデ作りから始まり、山ちゃん、私が手作りの竹スキ−に乗って滑降、終点にセットしたジャンプ台を飛んで滑降終了のハズが、ズリ落ちただけだった。
竹スキージャンプしかし、2人ペアで滑降した時は、ジャンプ台から山ちゃんが高く、遠くに飛び出したが、着地は新雪に埋まって雪だるま。遊びも、地元にある材料を工夫すれば楽しいことがいっぱいある。

雪洞後は、小屋の前に作ってあった雪洞を見て、山ちゃん用の雪洞つくり。作り終え、雪洞の中で熱い甘酒をすすってend。
 野菜くず35kgいただく。雪道を3往復して山羊小屋に貯蔵。3日分有り。


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2006年2月17日

あさひ野小学校感想文

今日は、あさひ野小学校から2/7日に行った課外授業の冬の川探検について参加者全員の感想文が送られてきた。寒くていやだな−と思っていたが、様々な雪の実験や水の力を知って楽しかった等べたほめの感想文がほとんど。額面どうりにとっておこう。
その中でも、水の過冷却現象、雪の上下でおもさがに差違があること、サケの回帰率が1000/3に驚いたこと、雪がココアになって飲めたことなど感動と驚きの授業に満足した様子。又、森は海の恋人、記録は記憶に勝るなどの名言を知るなど、半日の授業で10日分ほど学べたと今回の探検に感謝感激の内容だ。これで又元気が蘇った。
2校の感想文をコ−ピ−して王生講師等に渡そう。彼らも感動することでしょう。

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2006年2月16日

川探検感想文

五個荘小学校から冬の川探検にかかる感想文が郵送されてきた。
担当の先生からは、みら−れTVただいま放映中で子供達が生き生きしている。
又、川や雪が身近に生活と密着していること、川の役割、自然を大切にしなければならない理由、など卒業にあたってすばらしい思い出が出来たと感謝文。
子供達の内容は、雪を科学して驚きと自然の不思議を知り、川の働きを具体的な説明でよくわかったとほめられる。これらのことを通して、自然環境の保全が少しでも理解してもらえたことに満足でした。
自宅の前で、知らない爺さんから家の孫がTVに出ているので毎日3回ここ1週間見て楽しんでいる、ありがたいことだとわざわざ自動車から降りて挨拶していかれた。
嬉しいことでした。

投稿者:ながさきat 21:55 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月15日

春一番

早朝で気温5度、いつもの雪道がこの暖かさで解け、雪に足を取られ歩行難儀。
又、小川の水も増水し、水流も早く渡るのに不安を感じる。
カモ池の水も取り入れ口にゴミが詰まって流入無し。谷川に降りて取り入れ整備。
谷間のネコヤナギが銀色に輝いて春が近づいたことを実感する。
ネマガリ竹の葉っぱを40本ほどとって山羊に与える。久しぶりの青葉食に興奮気味。
春一番の御利益をいただいた。しかし、広場はまだ積雪1,7m。4月まで解けてほしい。

投稿者:ながさきat 20:02 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月14日

山ちゃんの田舎暮らし取材

2/18日PM5時30分から放映するKNB放送、ラブぽけ・山ちゃんの田舎暮らしの収録を、朝から夢創塾の裏山斜面で行った。収録内容は、竹スキ−を乗るためのコ−ス整備に始まり、完了と共に私が試走、終点近くにあるジャンプ台から飛び出し、雪の中に突っ込んで終了。飛距離3mぐらい。子供の時を思い出す。
山ちゃんも竹スキ−初めてと言いながら、バランスよく滑り降りる。ただし、ジャンプ
台からは飛ばずズリ落ちた。飛距離0m。共に4回滑り上手になったところで、最後に2人直列になって同時滑降。ジャンプ台で私が後ろからタイミング良く山ちゃんを突き出すと見事に空中を飛行し飛び出し点から4,5m地点に落下して雪の中に埋没。成功で互いにガッツポ−ズ。
後半は、雪洞づくり。完成の後、雪洞に座り、甘酒で祝杯。1時頃、収録終了。
支援者、稲葉会長、妻の絹恵そして3匹の山羊たち、20羽のアイガモ達でした。

投稿者:ながさきat 18:58 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月13日

バタバタ茶取材

2/28日NHKから放映する夢航海、ぶらり北陸散歩道、朝日町編の1フレ−ズとしてバタバタ茶会を朝から取材にきた。お茶の由来や、点て方、茶筅の作り方、作法、伝承されている訳、茶会の効果など私やバアチャン達に一部始終聞いて取材が進められた。
方言がアナウンサ−に通ぜず、NHKらしからぬ馬鹿笑いのうちにどうにか昼前に狩猟した。大笑いできるのもお茶会の効果である。これが又健康の源だ。
昼から明日のKNB取材準備に夢創塾へ行く。竹スキ−とソリのコ−スを足踏みして整備する。ついでに竹スキ−で試走してみる。15mコ−ス3回転ばず滑る。
朝日岳が1日中ものすごくきれいだった。明日も晴れることを願う。

投稿者:ながさきat 22:25 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月12日

山祭り

今日は、蛭谷で1番大切な山祭り。私も含め、山で生業をする者達は神主に山での安全等を祈願してもらう。神事の後は役員や山仲間と昼まで盛大に懇親会。
夢創塾、今年はソフト部門をより一層充実して展開することを蛭谷神社に誓う。
 連絡事項が夕方3件有り。
NHK・明日9時自宅来訪、打ち合わせ後、バタバタ茶会を取材。茶の由来や意義、効果会話などについて解説要請。                         KNB・2/14(火)AM9時30分夢創塾にて雪遊びを取材。雪洞づくり、竹スキ−、タ−ザンロ−プ飛びなどの外、雪洞で甘酒、モチ焼きのなど。         オ−ライ・にっぽんのパネリスト要請とパネルデイスカッションの内容要旨がFAXで届く。テ−マ・時代を味方に付ける地域作り。17日まで発表内容の送付要請有り。  

投稿者:ながさきat 20:21 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月11日

五右衛門風呂着火

寒い朝、北風が川原から猛烈な勢いで吹き上げる。そのたび鼻水が無意識のうちでてくる。目からも涙が出てきた。体感温度は氷点下15度以下?
2/14日、厳冬の五右衛門風呂に入るため、風呂の周辺を除雪する。焚き口を掘り出したので、試験的に蒔きを入れて火をつけてみる。窯の中が凍っていたが、不都合なく順調に薪が燃えだし、煙突からは勢いよくモクモクと煙が出てきた。試運転成功。
午後、薪の調達。ツリ−ハウスの竹材、端材など50kgを集める。これで五右衛門風呂の800リッタ−の水をお湯に沸かせるはずだ。準備OK
明日の山祭り用榊、15本を丸山から採集。お宮の道踏み、掃除、旗揚げ行う、

投稿者:ながさきat 20:03 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月10日

み−られTV・川探検放映

みら−れTV、1/27日に行った五カ庄小学校6年生の小川の探検模様を5分程放映する。(1日5回、1週間放送)
雪の温度小川の水温、雪の温度、結晶調べの外、単位当たりの重さを量り、これを水にして水量を計測。この水を沸かし、ココアを入れて美味そうに飲んでいる様子もうつれてた。

水博雪と生活との関わりを実感。各、セクションに、水博の王生、塾員の柴田さんの講師の紹介の外、妻の絹恵も計測作業で放映されていた。

さけます川の流れに沿って水と雪を科学、観察しながら河口までたどり着き、最後にサケの養殖場でサケの話を聞いた後、小川に稚魚を放流して川の探検を終了。

6人の児童が感動したこと、面白かったこと等の感想もあり、今後の展開に生かしたい
準備に丸1日掛かり大変だが、児童達が喜んでいるのを見ると来年も続けるぞ。




投稿者:ながさきat 22:06 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月9日

雪トンネル

昨日からの降雪45cm、積雪深2,10m、山羊小屋雪でスッポリ埋まってしまう。
小屋の中、薄明かりのため周りの雪をかき上げる。明るくしてから餌を与える。
KNBのラブ・ポケ取材に使うため、夢創塾小屋前から五右衛門風呂まで雪の中、トンネルを掘る。長さ4,5m、幅1,2m、高さ1,5mのサイズ。作業時間2時間30分
。掘ったついでに、トンネルの中央、両サイド1mをド−ム状にくりぬいて、雪洞を兼ねたトンネルを創る。2カ所に棚を作りロウソクがともせるようにした。
夕方、太陽が出たので、入り口を雪ブロックで閉じて完成。1日中の仕事で疲れた。

投稿者:ながさきat 19:06 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年2月8日

富山新聞掲載

富山新聞に今年2回目の夢創塾主催の川探検が掲載される。見出しは、厳しい冬の川探検・あさひ野小学校児童44人・黒崎君が子供達に朝日小川ダムの概要を説明している写真入り。
小川の源流から河口まで川水と一緒に下り、水と雪を科学すると共に、日常生活とのかかわりを学んだと記されている。探検隊の主旨に沿った内容で満足。
今後、両校からの感想文を読むのが楽しみだ。それを読んで又新たな展開を図ろう。
ダグさんのメ−ルの件出河村氏と打ち合わせ。7/8からのORでの登山計画および、
10/18からの日本での登山計画など共に了解。近日中にダグさんへメ−ルを送りたい。・・夕方、寒さと共に猛烈な勢いでボタ雪が降り続く。大雪のおそれがあるとの予報。山羊カモの餌、もらった野菜くず20kgを担いでの雪中行進厳しいなあ−。

投稿者:ながさきat 19:47 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月7日

第2回川探検

厳冬の川探検をあさひ野小学校5年生43名が、小川の源流から河口まで川の流れと共にくだる。途中、小川ダム、頭首工、(取り入れ口)を見学、山崎地内で水による流雪、消雪の実態を現地確認。江合川のラ−バ−ダム見学。最後に、河口付近赤川地区において湧水を利用したサケの養殖場でサケの話を聞いた後、各自がサケの稚魚300匹ほど小川に放流。1匹ぐらいが戻ってくる可能性があるとか?各自が自然環境を今以上によくすればサケの遡上もUPする。子供達、自分が今何をすべきか解ってくれたであろうか。人数が多いとまとまりが厳しく、これをどうしたら処理出来るか今後の課題だ。
 ダグさんからメ−ル有り。7/8からのOR登山、シャスタ山およびジェファ−ソン山への登山計画、了解。ダグさん達、10/14からの日本での登山、国体期間とダブりますが河村さんと日を分けて2週間行動ともにする予定。
NHKより取材日の変更2/16が2/13ただし未定。あす決定。

投稿者:ながさきat 23:14 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月6日

雪遊び放映中

先月、ハ−ブ園で行われた冬の雪遊びの様子がみら−れTVで放映中。
連結そり
ハ−ブ園の斜面をヤッケのみで滑り降りる児童、単独のソリ乗り、3台連結した列車滑り外に、タイヤチュ−ブ乗り、竹スキ−遊び、そしてカンジキやスノ−シュ−をはいての雪田散策などが映し出されていた。


スノーシュー


おしるこ
又、ハイライトであった雪洞作り、児童が一生懸命掘り進んでいる画像は好感度。
雪洞内でオシルコを楽しく食い、美味しかっと満足した児童達の顔を見て、私も大満足。冬でも子供達を野外に出せば、子供ら自ら雪遊びを作り出して元気に遊ぶのに。
このTVを見て、子供らが雪で少しでも遊んでもらえばいいなあ−。


 NHKよりバタバタ茶の取材申し込み。2/16日・AM9時から ぶらり散歩道

投稿者:ながさきat 20:17 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月5日

取材準備

午前中雪の降る中、2月のKNB、ラブ・ポケ山ちゃんの田舎暮らし取材の準備をする。天候が良ければ、雪見しながらの五右衛門風呂入浴を試みたく、風呂の周辺を除雪する。積雪1,7mもあって、予定の半分くらいしか出来ず。次回に先送り。
尚、小屋から風呂へは雪洞でつなごうと目論んでいる。雪洞を抜けると風呂だった。
 午後、山岳連盟の総会が富山であり出席。懇親会にも出て、久しぶりに岳友たちと懇談する。話題の大半は私のTV出演話と、夢創塾に来たい旨の予約話。気分良くOK
外、岳連の行事を3回ほど引き受け。OK、

投稿者:ながさきat 20:41 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月4日

立春の水

今冬1番の寒い日。気温零下5,5度、2〜3mmの軽い粒状の雪。
昨日からの降雪40cm。そのためカンジキを13日ぶりにはいて夢創塾へ。
軽いサラサラの雪のため歩くたびに、ギュ−、ギュ−と快い音足下から聞こえる。
鳴き砂ならぬ鳴き雪での散策コ−スは、ウサギの足跡追跡でした。
その後、カモ池等の水確保のため、谷川に降りて取水口の整備。水の冷たさに小さな悲鳴を上げる。泣きたい気持ちながら、カモを守り、パイプを凍らせないために絶対欠かせない作業である。生き物の管理はやってみたものでないと解らない。
濡れたヤッケは即凍るし、手足は冷たく先端カニコル感覚マヒ状態。春よ早く来い。

投稿者:ながさきat 20:15 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年2月3日

夢創塾の原点

今日は、親父の命日。早朝エサやりの前、仏壇に親父の好きだった酒を供え、お教をあげる。今、こうして自然と子供らを相手に、充実した人生を過ごせるのも、先祖が残してくれた里山と、そこで生きるたの技や、要領等を子供の頃から体験(手伝い)させられていたことが原点になっている。嫌だった手伝いが今は、私の財宝です。
あらためて、親父おふくろに感謝し、これからもこの財宝を元に、自分に秘められている可能性を夢創塾で試したい。
 節分の日なのでカモに小豆、山羊に好物のドングリ500粒程特別サ−ビス。
山羊はバリバリと砕く音を立てて食してた。おいしいとはいわなかったが目がやさしかった。

投稿者:ながさきat 19:20 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月2日

山羊の出迎え

ぼた雪の降る中、野菜くずを担いで山羊小屋へいったら、3匹の山羊が整列して出迎え
いつもの様子と違うのにビックリ。昨日餌の量が少なかったため腹ぺこになっている様子。笹の葉を大量に与えたはずだが、生ものだったためえさ不足。
改めて生草の1/10になっている干し草の効果を認識。
雪解けまで、残り干し草200kg。ぎりぎりの量、慎重に管理しながら与えないと大変なことになる。これからも野菜くずを運んで、元気に山羊たちを越冬させよう。

投稿者:ながさきat 23:19 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年2月1日

日テレ生出演

ズ−ムインSUPER ・爆笑勘違い・富山弁に生出演。
リハ−サルのため朝、4時30分タクシ−がお迎え。滑川市消防署の野外広場が会場。
寒い中、5回の練習。その都度内容の変更。せりふを覚えきれない程混乱。
本番、おおむね成功。最後に、消防職員もでてみんなでズ−ムイン。
まさか私が、方言で全国放送に出してもらえるとは思いもしなかった。
電話が鳴りつずきました。これで講演は、方言丸出しで出来る。方言は宝だ。
 北日本新聞に、昨日の川の探検隊模様が掲載されていた。日記帳に記事を貼り付ける
zoomin20060201
寒空に畳で正座。


投稿者:ながさきat 16:11 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

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