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2007年6月30日

忙しかった日でした。

昨日からの大雨で、林道が谷水で運ばれた土砂で2カ所通行不能になった。まずはこの土砂排除から今日が始まった。土砂に混じって落ち葉や枯れ木、岩が混入していてスコップですくい投げるのが大変でした。1時間で全線通過が可能になる。
 夢創塾の水源地、またしても破壊され一滴の水も出ていない状態。早速、水源地の整備に係るも水量が多くて堰が作れず。2カ所をあきらめ3カ所をどうにか整備して導水完了。この間1時間半を要した。洪水毎にこれから取水口の整備を要する。しんどい。
 午前中、黒部のコラ−レで開催された、青少年育成黒部市民会議で「自然が先生」の演題で講演を行った。各種社会教育団体役員、教職員、各地区の役員60名ほどが、熱心に聞いてくださる。相づちとメモをしておられた方に合わせて会話を進めた。!!
 昼から、富山県新世紀産業機構未来塾地域づくりコ−スのメンバ−11名が夢創塾小屋で私の講演を聴いた後、検討会を少々行う。その後、炭窯、ツリ−ハウス、合掌小屋等現地をつぶさに見学した後、別棟で地域コ−ス会員同士の検討会が夕方まで続いた。会員の越川さんとは面識が会ったが、他は初対面でした。その中にあって、当塾に感心を持っておられたのはEeプラネット代表の山下さんでした。名刺をもらい裏面を見ると、なんと私より自然人のような人でした。今後も交流を続けたい人。 
 大地山に明日登りたいと様子を聞きに石川県から事前調査に来た。丁寧に様子を説明する。
 大阪から富山に来たついでにTVで見た夢創塾を見てゆこうと3人が夕方立ち寄る。わざわざ来てくださったので、丁重に案内する。記念になったと大変喜んで帰られた。
特にいろりでのバタバタ茶に感動し、お菓子やらおつまみまで置いていかれた。
ありがとう!! デス。







投稿者:ながさきat 20:33 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年6月29日

ヤギ、扉の下くぐり抜け!!

昨日完成したヤギの出入り防止扉で、ヤギ達はやまびこの郷広場に行くはずがないと信じていたのに、早朝、エサを与えに行ったら、なんと、3匹ともやまびこの窯周辺に立ちすくんでいたのを見てアレ?どうしてそこにいるの?「マイッタ、ヤラレタ」につきた。早速扉を点検したが全く異常なし。他の2カ所の橋も点検したが通行止めネットに異常無し。通過した痕跡無し。?どうして通過したのか解らず?
 そこでヤギたちがどうしてこの扉を通過したのか、やまびこの広場からヤギたちを追い払ったところ、なんと、完璧に作った扉の下を腹ばいの状態で通過したのにビックリ!!まさか四つ足のヤギが扉の下をくぐるとは想定外。
小柄で頭がよいソラが最初腹ばいくぐりで通過した後、アカが続き最後にデブチンのメアリ−が何とかくぐり抜けていった。扉と地面の隙間は最大箇所で30cm。そこを選んで通過したことが判明した。 
まさか30cmの隙間を腹ばいでくぐり抜けるとは予想だにしなかった。ヤギの習性を全く把握していなかった結果です。又も完敗。ヤラレタにつきる。
対策は地面との隙間を10cmぐらいにするしかなし。明日にでも補修しよう。    大雨が降ったので全ての取水、水源ケ所が壊されて断水状態になる。夕方、谷川の流れが安定したので取水口を整備して導水を開始。イワナも大量の水が来て飛び上がったりはねたりと喜びを体で表現していた。
 雨なのでトレ−ニングはトンネルの中とスノ−ガ−ド下、6%ののぼり道を5km走り込んだ。3kmのトンネルの中は湿気が100%。汗ですぐびしょ濡れ状態。それにしても苦しい走り込み!しかしこれをしておかないとカスケ−ド山脈の聖なる山「ジェファ−ソン、サムソン」には登れない。登るためには準備して悔いの残らない準備だけはしておこう。
 久しぶりにKNBの山ちゃんとバリ島での炭焼き談議を電話でする。明日にでも専務と再度話をしてみるとのこと。・・・

投稿者:ながさきat 20:22 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月28日

やぎ、通行防止門完成

近頃、ヤギたちが居心地の良いやまびこの郷、炭窯の天井や広場で寝起きするようになる。寝るだけなら良いのだが、大量の糞やショウベンを周辺にまき散らす他、座る時、必ず足で3〜4回土を掘る習性があり、窯の天井を壊すおそれがある。その為、やまびこの会員達は、野放しのヤギに手を焼いている模様。彼らも窯の巡りを網などで囲っているが、ヤギは利口で必ずといって良いほど2〜3日後に侵入してちゃっかり寝泊まりしている。「けがね」をしなければならぬ他、掃除をしなくてはならず、ほどほど手を焼いているのは私も同じ。昨年から当該の対策が課題でした。
 今日、その懸案事項の解決のため、朝から夕方の6時まで休む暇無く働いて「門」を完成させた。 構造は、支柱丸太を橋の両端に建て込み、これに、巾0,6m長さ1,8mの「観音開き戸」2枚をチョウツガイで止め、かつ、落下防止の為、支柱から補助綱を取り戸の先端に結び万全を期した。
これでヤギたちはやまびこの炭窯へは行かないだろう。考えて一生懸命作った扉、効果が有って欲しいものだ!!


 入善町から新村さんと名乗る中高年の人が、自分の生き甲斐づくりのために、当所で、子供等に教えている自然体験の手伝いをさせていただけないかとの要請を受ける。
どんなことが出来るのか全くの未知数。手伝いよりも、自ら体験してみたらどうだろう。
 大地山に登り85分、下り85分で下山してきた人が現れた。標高1000mを85分だから100m8分。国体選手なみの健脚者。恐れ入りました。
トレ−ニングにもってこいの山ですねのコ−ス評価に又ビックリ仰天。
 家族連れ3組がぶらぶら見学。仕事をしたいので今日は対応せず。
その甲斐あって夕方まで扉が完成。バンザイ。
ホオズキが青い袋を膨らませてきた。ヤギが食べるので困っている。
里芋、1週間で24cm成長。これからは2mまで伸びるオバケ赤いもデス。


投稿者:ながさきat 23:00 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月27日

依頼事項

1・有限会社プリモ社長 杉山さんから7/8〜11日までバリ島にいって炭の窯づくり場所や材料の土、石を調査してもらえないかとの要請。併せて地域住民に露天風呂などを作ってやりたいがそのノウハウを住民に教えて欲しいとの事。取締役の井岡さんがこの時期バリ島にいるのでどうかとの誘いでしたが、あいにく私には5/10、5/11日に講演が入っていてアウト。残念。次回には都合を付け、窯づくりに参加しよう。
1・北陸農政局の局長が7/4日AM時に夢創塾を訪問したい旨連絡有り。
 この日は、新潟の市振小学校1,2年生がヤギの小屋づくりの勉強に来ているのでそれを見て貰おう。料理窯で山菜混ぜご飯でも作ろう。

1・朝日町の桜町老人会から7/10PM時に講演依頼。突然の申し込みに無理矢理工 面してOKした後、上記のバリ島の件が入る。誠にタイミングが悪い。
1・有限会社プリモ取締役井岡氏が7/1AM時再度夢創塾を尋ねたいとの事。OK
1・JAとなみの女性大会、家の光り大会が10/6日に開催されるので講演の依頼。1・他7月下旬に3件の講演依頼。アメリカに滞在中でお断り。
 今日に限って、午前中に何でこんなに集中して依頼が来たのだろう。??
 昼から会社の役員会。晩はのみかい。砺波で1泊。

投稿者:ながさきat 13:47 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月26日

朝取り野菜

先週からキュウリを朝晩10本以上を収穫する。為に毎日キュウリ料理をいただいているが食べきれず。そんな事情にも関係なく、ツルは10本以上に分かれそれぞれに実を付けなり出した。10本のキュウリが10倍になったのでツルは100本、そのツルに成るキュウリは100本以上になり、食べることも出来ないのにこれから毎朝、朝取り作業が当分続く。昨年は失敗に近かったが、今年は成功。しかしキュリ地獄。
 ナス、ピ−マンも梅雨に入って元気を取り戻しピチピチの実がなり出した。特にピ−マンは肉厚で緑の色がうまさを誘う。ナスも鮮やかな紫色でプリンプリンして、見るからに美味そうな形。早速、朝からピ−マン、ナス、シソを混ぜ込んだ油炒めをしてたらふく食べる。大好物でこれがあったら他に何もいらず。大地の恵みに感謝。
 トマトは肥料が効きすぎて、葉、茎が驚くほど元気。その為下方の実の成り方が極端に悪い。上部に来てようやく実がまともに4〜5個つき始めた。成長して1,5m程に伸びてきたので、倒れないように補助木に茎を縛り付けた。それにしてもまだまだ成長が衰えていない。米糠と山羊の糞が効いている模様。初取りは7月始め頃か?
 古代米田のイネの分けつを抑制するため田干しをしたところ、グジャグジャに住んでいたアマガエルは隣の田んぼや土水路に移動してしまった。カエルによって害虫が捕食されていたのが、当分は、間断灌漑をするため、カエルが帰ってくれるか疑問だ?
 早朝、アメリカORのダグさんから電話が来た。昨晩メ−ルでカスケ−ド山脈の聖なる山、ジェファ−ソンとジャクソン登山に関した計画について伝言したが、パソコンの調子が悪く判読出来ないとのこと。電話で登山計画について概要を直接聞いた。
 ふるさときゃらばん応援団Web+プラスのかわら版が倉重千登世さんから送られてきた。先般私が不在時に取材してゆかれた夢創塾の体験プログラムや思想が記載されていた。ありがたいお褒めの内容の記事に感謝です。ありがとう。

投稿者:ながさきat 23:55 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月25日

雑草との戦い

梅雨に入ってここ4,5日うっとうしい日々が続いた途端、夢創塾に通ずる林道の両端は茅やヨシ、タカワが一挙に成長し路面を狭くするほか暗くし、自動車の運転にも支障を来す状態に成った。草の丈も2mあまりに伸びたので、近々草さかりをしよう。
 畑の草も伸び放題。1時間あまり草取りをしたが、手作業では大した成果が得られなかった。除草剤をまけばどんなに楽になるるだろうと思いつつも、草を取らせて貰っていると思えば生き甲斐にもなろう。草との戦いこれから夏にかけてさらに増大することだろう。草に負けてたまるか。いざとなったら木酢で草を退治してやろう。
古代米田の様子:肥料にばらつきがあったのか少々分けつが悪い。相変わらず草無し。
 糸魚川小学校から7/11日に来て自然をたのしむスケジュウルが来た。
 農山村漁村女性活動推進会議7/3日のスケジュ−ルが届いたOK。
 たのやく7月号が自然人から送られてきた。東横インの客筆専用の雑誌だそうだ。
 この雑誌に自然人2007No、12より転載した他、10社も掲載されている。
アメリカのダグさんに7/21日〜8/3日までおじゃますることをメ−ルで送る。
水車の板材が製版されたと連絡がある。後日、搬出するようれんらくする。

投稿者:ながさきat 23:33 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月24日

北海道見聞

6/22日:札幌駅前でみそラ−メンで昼飯後、北大で開かれていた環境セミナ−「食糧事情とエタノ−ル」を無料で公聴する。本来の食べ物を燃料にすることが、ト−タル的に地球環境を改善するのか?
:夕方、大通り公演で開催されていた「花のフエステバル」をじっくり見学。公園全体が花やさんの出店でにぎわっていた。花の種類の多いのにビックリ!!北海道蘭展有り
:晩はマトンでビ−ルを飲み放題。減量この1回で台無し。
6/23:昼前、再び花フエスを見学。昨日にましての賑わい。さすが560万人の北海道。:午後、全国林業後継者大会に出席。基調講演「国産材時代の風にのって」を聞いた後、パネルデスカッション「林業新時代の到来」を拝聴。林業経営の先取りを展開している様々な事例などに感心した。
:終了後、懇親会があり、北海道の自慢料理、ビ−ル、ワインを無制限にいただく。
久しぶりに大いに酔っぱらう。ホテルに入った途端バタンQでした。
6/24:5時起床、6時30分植樹祭会場の苫小牧へ出発。
:植樹祭会場で記念にミズナラ6本を指定された1画に植え、木、林、森(6本の木)を描く。:第58回全国植樹祭のテ−マ「明日へ未来へ北の大地の森づくり」に参加
:式典に先立ち、アイヌ民族による「カムイノミ」という神への祈りが行われた。初めて見る厳粛な儀式に植樹祭の成功と我々の健康を見守って貰った気がした。
:天皇皇后両殿下をお迎えて3本の植樹と2種類の種蒔きを行って無事終了。
この植樹祭を契機として私も夢創塾で「風の道」森づくりや水車を回して「森の響き」の情報発信を展開しよう。
:どこに行っても若者と観光客がいっぱいの活気にあふれているすごい街でした。
 つられてウキウキ、ワクワク、つい食べ過ぎ、飲み過ぎ、久しぶりの充電旅行。


投稿者:ながさきat 22:37 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

続・YOUTUBEの貼り付け問題

昨日のエントリに続いていろいろ実験してみましたよ。
まず、ブラウザの環境で見え方がちがいますね。
アクセスログを見ているとIE6が最も多いので
見てみると右側のサムネイルがぶち切れています。

右コラムに実体がない場合も切れっぱなしです。

本当はFireFoxみたいにはみ出してほしかった


Safariでみると下に潜る。もしかしてこれが一番正しい解釈なのですかね。
文字化けはCSSさわるのいやなのでそのままにしています。


さてここのブログスクリプトというか一般的なブログは左右コラム200pix、センタ395pixなので無理矢理詰めてみました。


width="530" height="370" を
width="395" height="275" に
はまりましたね。

写真を400pixで貼っている関係上、センタコラムをもうちょっと広げてみようかな。

投稿者:ながさきat 10:09 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月23日

YouTubeで日本語が通るのか

YouTubeで日本語が普通に通るようになったようなので
テストしてみるよ


なんか思っていたのとちがう結果になってしまった。
プレイリストを連続再生するようだね。


本当はこんな感じにしたかったのですよ。
2007年度のビデオ一覧

以前までは英語表記であやしい詐欺サイトみたいに見えました。

投稿者:ながさきat 23:11 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月22日

全国植樹祭へ出発

梅雨に入って2日目の朝は小雨。小川の川沿いは霧で周辺の山は全く見えず視界300m。その霧の中を岩ツバメが泳ぐように群れをなして飛び回っていた。エサを取る様子もなく遊びほうけているように見えた。一時の空中散歩か?・・・
 雨のため、バイクを使ったトレ−ニングが出来ず、小川温泉に通ずるトンネルの歩道を使って走り込む。全長1300mの往復を20分あまり。トンネルの中は湿気が多く走り出すとたちまち汗でビショリ。体力よりも減量に効果があるようだ。終わってすぐに露天風呂に入って気分さっぱり。
 帰りに昨日植え込んだナスやトマトの状況を見て回る。雨でいきいきしていた。
里芋にいたっては小さな葉っぱに大きな水玉を抱え込んで、満足そうでした。
 今日から北海道で開催される、全国林業後継者大会や24日におこなわれる全国植樹祭に出席するため午前の飛行機で北海道へ行きます。
後継者大会では北海道の林産物関係の即売や展示、活動報告を見たり聞いたり出来るので、じっくり北海道の良いところを盗み取ってこよう。
どんな出会いが有るのか、作るのか、全国の林業者と懇談してこよう。
植樹祭では昨年以来1年ぶりに天皇陛下をみれる事が光栄である。
祭りを十分楽しで何かをつかんできたいものだ。

投稿者:ながさきat 08:05 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月21日

収穫&植え込み

キュウリ、ナス、ピ−マンを朝取りする。昨晩収穫したのに雨と気温が高かったため、一晩の内に大きくなっていた。早速朝食にはナス、ピ−マンを炭火焼きにしてミソを付けて食べた。みずみずしく、甘くてたまらないおいしさ!!元気を貰った。
 尚、友達から貰ってきた、小ナス5本、トマト10本、モロフエア−7株、里芋15株を植え込む。現在なりだした夏野菜が終わっても今度植え込んだ苗が生長して絶え間ない収穫が出来る。植え込んだ直後、大粒の雨が降ってきてラッキ−でした。
 朝から訪問客がひっきりなしに見学していった。
最初は市振小学校の上田先生と7/11日に行う、「夢創塾での根知小学校交流」について自然体験のプログラム内容や、昼食の内容確認、班編成、体験ロ−テ−ション等を打ち合わす。雨対策も検討する。
 次に大阪から尋ねてきた中村さんは郷土の活性化を考えているのだが、夢創塾の活動内容や建設方法の他、メンバ−や運営方法について参考にしたい為、現地での確認にきた。話を聞いてみると郷土愛に燃えていて、かつ自分の生き方を社会に貢献するには今、何が出来るか、どんな準備が必要なのかを模索中との事。タップリ昼飯をはさんで3時間余り会話する。後日再び訪問したい旨要望有り。
 山の友達が大地山に登りたいと下見に5人きて登り口や駐車場を確認。バタバタ茶でもてなす。下山したら足湯に入りたいとの要望。OK。
 高岡の家族5人が雨の中見学に来た。小屋に上がって貰い夢創塾談議を30分あまり講演。バタバタ茶を美味いと褒めて何倍も飲んでゆく。お茶が切れたが水を加えてグツグツ煮詰めて後続者に出す。煮詰めればお茶になるので魔法のバタバタ茶です。
 平日なのに、夕方まで5組16人が訪問してきた。どうも、向かいのハ−ブ園が休みのため立ち寄ったようだ。・・・・!!





投稿者:ながさきat 20:37 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年6月20日

岩ツバメの滑空

早朝の自転車によるト−レニングも今日で10日目。朝夕、小川温泉往復でト−タル距離16km。10日で160km走る。道路勾配6%の登り道にはだいぶ慣れ、小川温泉まで20分あまりで到達できる様になり、足の突っ張りも無くなったが、相変わらず呼吸が苦しく、汗もダラダラと噴き出る始末。6月中には両方なくしたい。
 コ−スの途中、スノ−セットの中程に、40羽ほどの岩ツバメが集団で巣づくりをしているので、帰りにツバメの観察としゃれ込む。
巣は20個余りあり、この巣から各ペアが交代に出入りしている模様。巣から飛び立つときは、飛び出しと同時に羽を大きく開き、半径2〜3mの円弧を描くように飛行、地上3〜4mで上昇しながら野外に飛びさる。こんな模様がひっきりなしに行われているが、一つとして決まった形が無い様にに見えた。各自バラバラながらニアミスもなければ衝突もない。ましてやハイスピ−ドで巣に戻ってくるツバメも半数はいるのだが、ぶつかる気配全くなし。持って生まれた危険回避本能のなせる技だろう。
 このことから、夢創塾では山登りや、木登り、ヒヤヒヤどきどき林間アスレチック等の体験を通して危険回避体験(失敗することで)を体で覚えるようにしたい。
 野外で飛んでいるツバメには、4、5匹編隊で形を崩さず左右上下ウエ−ブを描きながら飛行しているのを見ると、その曲芸に?うっとりする。彼らに拍手を送りたい。
又、単独で飛び回っているツバメには、自由翻弄の世界をかいま見る。
変わったツバメがいて、私に衝突するように飛んできて、2m程手前で方向を頭上を越えたり、左右に方向を変えて私を回避して飛んでいた。遊ばれているようで、友達になった気持ち。 ツバメはお友達の朝でした。

投稿者:ながさきat 19:25 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月19日

山の宝石・イチゴ狩り

朝一番の仕事は、山の宝石、熊イチゴの採集から始まった。小鳥はもちろんサル達も熊イチゴは大好物。彼らに食べられる前に、熟れて落ちそうな深紅の粒だけを取ってほおばる。甘酸っぱい大粒を50粒ほど食べ大いに満足、あまりにも美味しかったので友人にあげようと、30分掛け手の甲羅にトゲを貰いながら250gを採集。葉っぱに載せて眺めてみたら太陽の光を受け、一つ一つの粒が宝石のように輝いていた。     自然は芸術家。ドクダミの花も咲き出した。白い十字の花は名前に反してすごく清楚。
アサツキの坊主花も咲き出した。うす紫色の小さな玉状の花はかわいらしい。
 午前中に水車を作るための杉材7本を愛場さんに南茂製材所運んで貰った。板材や柱についてうち合わせをする。近日中に製材出来そうだ。
 夕方、富山で開催したGT会議に出席。課題事項が沢山あって検討を重ねた。
帰宅は10時、即空きっ腹にビ−ルを注入。すぐにフラフラになったが美味かった。
目がチョロチョロになって文字が打てない状態。・・・。






投稿者:ながさきat 22:37 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月18日

熊イチゴ熟れだす

先週前半まではツブツブした黄色の木イチゴ最盛期でしたが、木イチゴに変わって、深紅で粒の大きい熊イチゴが熟れ出してきた。摘んで食べたが甘さは十分あるものも、種が大きく食感を少し損ねる。しかし、このイチゴ狩りで、子供の頃兄弟競って食べた光景を思い出す。当時の熊イチゴはもっと美味しかった様に思うが!!
隣の熊イチゴには鳩ぐらいの鳥が飛来してピ−チクピ−チク鳴き続けていたと思ったら熟れた実を一瞬のうちに平らげて飛び立っていった。完熟させ後でゆっくり食べようとストックしておいたのに残念。
 クワの実も紫色になり熟れ出してきた。シジュウガラ、メジロ等の小鳥が来て盛んに実をついばんでいる。人間でも美味しい物だから鳥たちも好物なんだろう。
 イワナのエサが昨日から無くなり、夕方エサを買ってきて通常の倍ほどをあたえた。腹ペコの精か、新しいエサを、我先にとハイスピ−ドで喰い争うので、水中に渦が出来ていた。これが面白くて、ついエサをやり過ぎてしまった。
 畑のキュウリ、ピ−マンを毎日収穫できるようになった。朝取れの新鮮野菜を食べていれば美味いし元気が宿るような気がする。炭火焼きピ−マン大好物。
 古代米田んぼに追肥として有機ペレットを散布。これから夏にかけて茎を丈夫に育てよう。雑草未だ無し。米糠効果か?害虫も見あたらず。雨蛙が沢山いるが彼らのエサになったのだろうか?ただ、蜘蛛の巣があちこちに見られこれを取り払ったが、虫を駆除するのに残しておいたのが良かったのか疑問。
大桃さんからイネに青虫発生で対処方法の要請。無農薬栽培のためとりあえず木酢100倍液の散布を2〜3回行うことを助言する。効果が有ることを祈る。

投稿者:ながさきat 20:06 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月17日

南保みず穂館祝賀会

南保小学校後に作られたコミニテ−センタ−「南保みず穂館」の祝賀会が10時から開催され、公民館館長とゆう理由で式典の司会を任される。途中地元で日頃活躍している各サ−クルのアトラクションが1時間あまり、祝賀会にふさわしい盛り上がりがあった。天候も良く、バス輸送をしたので、式典には150名あまりの参加を得て予想を上回った。みず穂館を知って貰うためにも大変良かった。
式典後、外では熊汁、キジ鍋、手打ちそばがふんだんに振る舞われ、これを目当てにひっきりなしに来客があった。やはり人集めには食べ物がないと近頃集まらない。
私も、キジ鍋2杯、ソバ5杯を平らげた。本物の味でした。
昼から、後片付けをみんなで行った。こんな行事でもしないと地区民が一同に会うことが無くなってしまった。これからはこの館を拠点に情報の発信が必要。
その為には、公民館活動をこれまで以上にすることが必要だ。主事の中島さんに期待。
 夕方、夢創塾へ行ったら、大地山に知り合いの人が登山して帰ったところに出くわした。10年ぶりの再会で懐かしかった。再度登りたいとの要望。是非秋の大地に招待。
大森夫妻の仲間が午前中から小屋でくつろぐ。和紙づくりも体験したので楽しかったとお別れ時に御礼をいただく。
入れ替わりに老夫婦が、TVでよく夢創塾の映像を見るので見学に来たとじっくり暇に任せて滞在してゆかれた。こんな時は全く作業が出来ず有り難迷惑。
崖際に「ほたるぶくろ」が満開。白い花が印象的でした。又、山の中腹では山ぼうし
が白い花を付けてこちらも満開。
 里芋、ほどんどが芽を出し始めた。これから雨毎にすごいスピ−トで成長するのだが収穫が楽しみだ。




投稿者:ながさきat 22:27 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年6月16日

朝日岳に雪絵

昨晩7ヶ月ぶりに朝日小屋の明かりを見る。1週間後の朝日岳の山開きに合わせ、準備のために支配人の清水さんが昨日から泊まり込んだのだろう。早朝夢創塾から朝日に照らされた小屋が確認できた。周辺の残雪は平年より少し少なめ。
その為、ライオン、ツル、大熊の雪絵が1週間程早く現れだした。特に大熊は見つめるほどに月輪熊にそっくり。この雪絵が出る頃には北又の奥山で、熊がが冬眠からさめ、
残雪の雪解け直後に出る軟らかい山菜を求めて出歩く時期である。20年前頃まではこの時期、猟師達がチ−ムを組んで熊狩りに行っていたのだが、今は誰一人奥山へ行かなくなった。猟で生計が成り立たない上、高齢化で体力の衰え、年金生活では熊を捕る必要が無く、かつ、法規上猟期が制限されて取れない状況にある。
その為奥山で育った熊は、親熊に追い出され、里山へと下がってきて、そこで生活圏を形成し、エサを求めて民家周辺にまで出没している状況。県下中、例年にもまして熊の出没情報が新聞TVを賑わしている。小熊は親の生活圏がある限りふるさとに帰れない厳しい事情があるのだ。
 午前中は、富山市でサイクリング遊歩道4kmの草刈りを富山林業研究会グル−プ33名で行った。その内の1人が私。さわやかな風が吹く中、みんなで作業をしているとどんどん進んでゆくので楽しく、即、道がきれいになるので心までさわやかになる。
 午後、南保みずほ館で明日行われ当該館完成祝賀会の準備を自治振興会の皆さんと行う。紅白の幕釣りの他舞台設定から客席配置、そば打ち会場、熊汁調理場など夕方までに全て完了。
 夕方、夢創塾に入れ替わり立ち替わり泊地内のの児童が大人の人と遊びに来た。帰るに帰れず対応していたら結局帰宅は7時になる。
この時朝日小屋の明かりが見えた。受け入れ準備が順調に展開している事だろう。

投稿者:ながさきat 19:29 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月15日

新潟の田の草:ホタルイとクログワイ

大桃さんの古代米田に生えていた雑草は、「ホタルイ」「クログワイ」で富山では除草剤で対応したのでほとんど見られない。共に水田の難防除雑草の一つで、生育が旺盛で寿命も長く多発して養分を吸い上げるのでイネの分けつが押さえられる代物。従って当該の草は徹底的に手で取るしかない。今になってみると、やっかいな雑草が生えている田んぼを選んだ物だ。察するに、これほどまで大量のホタルイ等出ているのは、昨年まで、田の草処理は全くしていなかった事が原因と思われる。
 又、稲の葉を喰った後、葉を丸め、中でさなぎになっていた虫の名前は「コブノメイ蛾」を思われる。今は第1世代だが第2世代は7月頃発生する可能性がある。今の内にこれを処理するするには天敵のトンボやハチ、カエルに食べてもらうしか打つ手無し。
もう一つの方法として、木酢を薄めて散布し、虫がつかない稲にしたらどうだろう?
 朝から雨で谷水も通常の水量に回復した。補給水が少なかったイワナ池やカモ池に十分な水を導水する。イワナもカモも大量の水補給で元気を取り戻した。
 夕方、さみさと小学校の先生が、先日行われた夢創塾での自然体験の感想文を持ってこられた。3年生ながら感動したことをもれなく書いて有り、嬉しく読ませて貰った。
その中の1編:
 夢創塾に行きました。そこには、長崎さんと大森さんがいました。ヤギも3頭いました。私はあんまり動物はさわることが出来ません。大森さんと山登りをしました。
初めて行ったので少し怖かったです。そこの宝はなんだろうと思いました。私はナラの木だと思います。和紙を作る先生は長崎産です。和紙づくりは、見た目は簡単に思いました。でも本当にやってみると少しむずかしかったです。ここのお宝は材料のコウゾかなと思いました。外のお宝はヤギだと思います。夢創塾には沢山のお宝があることわかりました。「われらお宝かんてい団in朝日町」に又沢山のお宝が増えたことになりました。これからもお宝を探したいです。
 こんな手紙をいただくと、嬉しくもなり、自分流の生き方に誇りを持ち、益々元気が蘇ります。さみさとの児童に感謝。54の瞳を思い浮かべ、昨日飲んだ新潟の余り酒をチビリチビリ飲み干す。

投稿者:ながさきat 22:41 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月14日

古代米田見回り

午前中、大桃さんの古代米田の生育状況を直接見るため新潟に行ってきた。メ−ルで生育状況が送られてきていたが、部分的で、全体が皆目解らず、状況把握と追肥の有機ペレの搬送を兼ねる。
古代米田、2枚の内、下の田んぼは想像以上にシャンシャンで元気が良く、分けつも大きい株で26本、少ない株でも10本ぐらいで出来は良好。もう一枚、上の田んぼの水口片は欠株が多々有るのと、分けつが遅れている模様。水が冷たいのと田んぼがかたがっていて深水の為だろう。全体には肥料も効いてているし生育順調。
 田んぼには富山にない草(アサツキのような水草)が蔓延して4日がかりで除草したとか。運び出された当該の草の量を見てビックリした。とにかく大量でした。小さな球根を持っているので米糠では当該の草は抑制不可だ。これは人手で田の草取りをするしかなし。今後の肥培管理をお父さんとうち合わせする。生育も私の古代米と一緒な状況なので今後は電話で情報交換することにした。地酒をいただく。古代米に乾杯!!




 田んぼにはオタマジャクシがウヨウヨ。有機肥料の効果で小さなアマガエルが水面を泳ぎまくっていた。稲の虫を捕って食べてくれている。カエルさんありがとう。
 初なりのキュウリ、ピ−マンを収穫する。キュウリはそのままかじり、ピ−マンはあぶって食べた。おかずは今日貰った新潟のお酒。甘口で飲みやすく明日でなくなりそうだ。 隣にまだ空き地が有ったので山羊の糞を沢山入れて2畝を作る。この畝にチビナス、チビトマトを植え付ける予定。
 大阪の中村さんからfaxが届いていた。田舎の技の伝承をTVを見て伺いたい旨の内容。faxでokの旨伝えよう。



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2007年6月13日

谷水減水

夏のような暑さで谷川の水も一昨日頃から減少し始め、今日の夕方、イワナ池に導水している水量は、通常の1/5程度の量になってしまった。水中の酸素量が心配でしたが、エサの食いつきは普段と変わらず安心した。尚、給水が少ない為、水面が安定していたので水中のイワナを目視することができ、ひれが灰色になった尺もん(30cm)の大きなイワナ、3〜4匹確認できた。素早い動きにしばし見とれる。
 アイガモ池にも水の供給が少なく最深水で35cmと極端に少なくなった。これ以上少なくなるとカモ達の居場所が危険な状態になるが、水がないことには対応が不可。非常事態に備えるには、トイレ、水場の水を池に注水するしかなし。早く梅雨になって谷水が豊富になる事を朝日岳に向かって祈る。明日の夕方雨との予報、期待する。
 森づくりの一環として、水車、とダイロ水車を作る為、一番大事なポイントとなるシャフトと軸受けの制作について、小矢部市の業者に打診する。来週、制作費用も含み回答するとのこと。
 又、原材料にする杉材も製材所に運搬して貰う手配完了。製材は気心が知れた友達にお願いした。水車に必要な良質の板材、水車小屋づくりに必要な柱材、板材、小舞それらをみんな彼に段取りして貰う事にする。
 早く製材して乾燥することが急務だ。

投稿者:ながさきat 22:57 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月12日

54の瞳が輝いた!!

朝から快晴。3匹のヤギも朝から広場で砂浴びしてくつろぐ。川風がさわやかな9時過ぎ、さみさと小学校3年生54人がバス2台で自然体験に来る。到着してバスを降りたが、3匹のヤギに群がって一時収支つかず。整列して挨拶時も心はヤギ、ヤギ、やぎ。
2班に分かれて自然体験。まず、1組は葉書作りとタ−ザンロ−プ乗り。2組は山登りとクルミでストラップづくり。1時間後自然体験は1組2組変わって行う。2時間で4項目を終え、くたばるどころかツリ−ハウスに登やら、アスレチックで遊ぶやらで、児童等は益々元気はつらつ。時間が来て、物足りない様子で帰って行ったが、その瞳はキラキラ光り輝いていた。その輝いた瞳で今日も児童から元気を貰った。



 先般、さみさと小学校6年生か自然体験に訪れた時の感想文が届けられた。
紙漉や弓矢づくり、バタバタ茶の事について各自それぞれの思いを素直に書き出してあった。中でも僕は夢創塾の後継者になりたいにはビックリ。自然保護に努めたいや自然での遊びがこんなにも楽しい物とは知らなかった。云々!!長文もあって全部読み終えるのに1時間を要した。読んでいるときの充実感、このことに勝る至福の時間は他になし。児童等に感謝。ありがとう。・・・今日の感想文も後日いただけるだろう。  
 キュウリ、なす、トマト、ピ−マンの虫取りを行う。ナスにアブラムシ蔓延。防除。
2〜3日後にキュウリ 、ピ−マンが収穫出来る模様。一番成りを食べるのが楽しみだ
 林に行って、棚田跡でのイノシシぬた場を確認。直径1,3m〜2,0m位の穴が少なくとも8個有って最近のぬた場はまだドロで濁っていた。確実にイノシシが住んでいる物的証拠、今後、山に入る時は気をちけねばならぬ事になった。
 帰りに、木イチゴを摘んで食べた。小さな粒があるが甘酸っぱく私の名前からしてこの木イチゴ大好き!!隣のブル−な山あじさいが満開でした。


投稿者:ながさきat 18:26 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月11日

トレ−ニング開始・OR登山に向けて!!

2日間で100人近くの児童やおばさん達と遊んで、疲れが少し残っていたが、気を奮い立たせ、今日から、アメリカの登山に備えてトレ−ニングに入る。朝5時にイワナのエサを与えた後、大地山の登山道を赤松はやしまでハイスピ−ドで20分登る。標高差200m。心臓爆発するように作動し、全身汗だく。1日目はここから折り返して下山する。登るとき、苦しくて全く聞こえなかった鳥の鳴き声が、下山時にはうるさいくらいになき競っていることに気づく。ウグイスやシジュウガラ、ギシギシが登山道沿いにチョロチョロ動きながら鳴いていた。警戒して鳴いていたのか?歓迎の励ましで鳴いていたのか?鳥たちに聞いてみたいものだ!!
広場の水場で手尺の水をタップリ飲む。昨晩のビ−ルより美味い。最初のトレ−ニングだったが、不思議なことに腰の痛みが少し取れた様子。山の冷気、神様が直してくれたかも!1  しかし、右の膝が少しズキズキ痛み出す。急な運動でチョウツガイが滑らかに動かなくなったのだろうか?・・・夕方には全快。自然に治ってしまった。
 夕方、6時30分から今日2回目のトレニング。今度はマウンテン自転車で朝日小川ダムまで急勾配の県道3kmを一気に疾走する。ダム近くで足がふらふらになる。
折り返し、今度は車体上で体を球形にして空気抵抗を少なくし、時速40kmで一気に下る。ブレ−キは体を起こし空気抵抗で速度を緩めた後、ハンドブレ−キで操作する。
汗だくがこの下りでいっぺんに引っ込み、空気を体全身に受けることで生きている充実感を味わう。自転車は楽しみががいっぱい。渡米するまで乗り続けて鍛えるゾ−!!

投稿者:ながさきat 20:33 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月10日

美味い・ピザ、出来た・葉書

今日もピザの生地づくりから始まった。母子寡婦福祉会一行25名が昨年に引き続き自然体験に来る為、二日酔いでふらふらしていたが、要請のあったピザの準備をする。
材料を調合し、牛乳、卵、水を加えて練り始め、バタ−を混ぜて練り上げ、最後に4分割にして薄く引き延ばしてピザ生地づくりを終了。6時に終わる予定が、ふらついていた精か、通常より15分多い時間を要した。汗だくになり額の汗が2〜3滴ポトポト生地に落ちてしまったが、おかげで酒気が取れてスッキリする。
次回から汗の混入を防ぐには、はちまきをしなくてはならぬ事を体験。それ以前に、二日酔いせぬようにすることが大切だ?
 7時に料理窯に着火。昨日の内に窯木を詰めておいたので乾燥した木は即燃えだし順調に炭化し始めた。11時30分に炭出しが出来るよう焚き口を調整する。
炭を出した後に、窯の余熱を利用してピザ焼きをする。山菜をたっぷりトッピングし、とろけるチ−ズで分厚く覆った特性ピザは、今回も大好評でした。
美味いと感じるのは、モチモチのチ−ズが具をタップリ覆っていること、これで全てがとろける様な食感になる。あんこモチを焼いて食べる、あのモチモチ食感が必要。
 葉書づくり、初めての人たちの為か、児童よりも騒がしく、手本を教えても全く思い思いの作業に修正、やり直しが多く予想以上に時間を要した。それでも自分で作った葉書にみんな満足。どこえ出そうか?何を書こうか?ワクワクしながらバックに保管。
夢創塾に飾ってあった、絵手紙も良いが、絵が書けないので習いに行こうの声有り。
和紙づくりで、挑戦の心が芽ばえてくだされば、効果おおありで嬉しいことだ。
心配していた雨は昼まで降らず、昨日に続きラッキ−でした。
 それにしても2日間、児童や福祉会に朝5時前からのボランテア。疲れて腰が痛み出した。塾、家の仕事が全く出来ず、今後どうやって断ってゆくか?課題山積み!!



投稿者:ながさきat 19:41 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月9日

晴れてくれてありがとう。

天気予報では雷雨を伴う大雨の予報。今日来る予定の、魚津市大町公民館関係者(児童45人、大人20人)に雨の日でも楽しかった思い出づくりを考える。
野外にあっては、弓を射る遊びとタ−ザンロ−プを取り入れ、小屋にあっては、ミキサ−でコウゾウをパルプ化して貰った。共に初めての体験、昼前から奇跡的に晴れて来て、児童達は大はしゃぎで広場を駆けめぐっていた。
特に感心したのは、ヤギたちと共に山の裾野に分け入り行動を共にしていたのにビックリでした。私でもイバラやクズ葉があって入らない嫌な所に、ヤギに触りたい一心からなんの抵抗もなく入り込んでいた。
又、空中游泳を曳き綱に繋がって降下しているとんでもない所行に、これまたびっくり
全く想定外の考えられない降下方。実は最後に、児童の1人が空中游泳のロ−プで手の平をやけどしたとの報告を聞くまで全く知らなかった。事前に空中游泳は安全ベルトを着装していないと「ダメ」と言わなかったことが後の祭りでした。
それにしても手の平のヤケドだけでよかった。一番危険な乗り物、今後は滑車をハズしておこう。
 2時過ぎみんな帰って行った。まだ遊び足りない児童等がいっぱいでした。そんな精か、また来たいとの要請にダメとはいえずリップサ−ビスで待っているよ−。あり得ないことだが、全員が来るとパニックになる。ましてや、大人達までが次回はじっくり大人の自然体験をしようと来ても良い日を要請される。・・私は休みたい??



 あさひ野小学校6年生のPTA役員が7/15日の親子自然体験についてうち合わせに来る。紙漉と筆づくり、ピザとミソカンパづくりの詳細なうち合わせをする。
 黒部の飯田さん大地山に4人で登頂。
明日も中島さんによる児童も含む25名が自然体験に来る予定。大雨の予報。お願い、晴れてくれ。雨だったらほんとに疲れる。
 里芋かわいい芽を出し葉も付けた。ほとんどが芽を出して葉を丸めてる。
雨が降る毎にどんどん成長するのが楽しみだ。・・雨の恵み・・

投稿者:ながさきat 18:35 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月8日

自然体験準備・大町公民館

今日は会社勤めのため、明日の準備を朝5時から行う。まずは、ピザが焼けるように料理窯に窯木を詰め込む。終わって焚き口を整備したら6時。気温が高く汗びしょり。
次に、和紙づくりの準備を行う。原料のパルプがないので急遽、ストックしてあったコウゾウの皮を木槌で叩きパルプ化を図る。時間がなく力いっぱいで叩くので大事なコウゾウが飛び散りロスが目に見えて解る。一応葉書50人分を調達。早速紙漉舟に投入してかき混ぜてみる。叩きが雑だったせいかほぐれない大きな繊維が多々ある。
足りない分は明日児童等に叩かせパルプ化させよう。
 味噌汁の具にするため、谷川へ野フキを執りに行き4束を持ち帰る。明日の朝、これをゆでて皮を剥きお汁の具にして食する予定。しゃきしゃきでフキの香りがする当地、オリジナル味噌汁をタップリ味わって貰おう。特別美味しいアゲも入っている代物。
 夕方、朝に準備できなかったマキの準備。新しいバタバタ茶づくりの準備。みそかんぱをストックする箱やクルミの準備、器の点検をしていたら小雨が降ってきて足下も見えないくらい暗くなる。
 天気予報は明日雷を伴った大荒れの天気。雨だったら児童等が失望しない遊びを考えよう。弓矢を射るとかフクロウを彫る等考えれば何とかなるだろう。
最悪の場合でも、ピザ焼き、ミソカンパをタップリ食べればそれで思い出になろう。

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2007年6月7日

古代米田まわり

昨年に引き続き栽培した有機肥料での古代米、田植えして1ヶ月未満ながら、活着が良く20cm位に生長し、株もどっしりと張り出し順調な生育。
この最大の原因は、苗作りに起因する。1箱に炭の粉を土と混ぜて作った苗床に、50gしか播種しないで育てた苗は、幅が有って厚さもあるドンドンの苗でした。通常針のような細い苗に比べると、植える前から勝負があった。苗作りは米作り。手塩にかけて苗を作ってくれた本田君ありがとう。
葉の先端は濃い紫の為、田んぼ全体が紫色で輝き、隣の田んぼに比べしゃきしゃきとした稲株は元気印の象徴だ。米糠のペレットがジワジワ効いてきたのだろう。
 舟川、山崎氏の古代米田んぼを見学に行った。彼は古代米の葉や穂の色の違いを利用して田んぼにチュ−リップや蜂を描き、人に見せる稲づくりをしていた。4年前から取り込んでいるとのこと。発想がすばらしく稲によるグランドデザイン。各地区に広げたい物だ。農業にも遊び心が販路に結びつく時代。お互いに親交を田んぼのど真ん中で深めた。ついでに山菜のぎぼうし畑を見学。炎天下にさらされているにもかかわらず、予想以上によく育っていた。田んぼ一面に栽培してあったが、これはまさに野菜ぎぼうしだ。来春この味見をして、本物との違いを比較してみよう。
ぎぼうしはやはり谷間に生えてこそ、モチモチでさくさくの食感が味わえるハズ。
 大町公民館から6/9日に64人が来るとの連絡が入る。当所は3,40人でOKしていたのに、募集したら人気があって大勢になったがよろしくとのこと。
児童達も大勢来るとのこと、天気が気になる。晴れたら天国。雨なら大変!!
どうでもなれ!!楽しくやるよりない!!

投稿者:ながさきat 20:31 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

昨日の記

昨日はてんてこ舞いの忙しさ?でブログ書けず6/6日分を早朝記す。
午前中は五箇庄超学校6年生が「風の道」づくりに来て、杉林の下草刈り払い、間伐作業、玉切り作業を行った後、ロ−プを使って山から丸太を搬出する。樹齢35年から29年もので直径35cm前後、長さ2,5m。みんなで6本集積する。
今年の暮れには、この材が卒業証書を入れる、自らが作る「額縁」になる。
後半は、弓で朝日岳をめがけ思い思いに矢を射る。みんな熱中していた。
 午後、知事政策室主催の「くらしたい国、富山の推進本部幹事会」にG、T会長として出席。議題は、定住、半定住を推進する為の、とやま暮らし体験モデル事業の設定依頼及び課題事項の検討会でした。
 その後、富山県林政協議会の通常総会に出席。
今後、森林の有機的な活用展開を図る為の方針を決定。特に間伐材などの活用について意見が交わされた。午前中、児童と行った間伐材作業とはかけ離れた論でした。
 5時から林政課で「県民による森づくり提案事業」で採択された間伐材で水車づくりのヒヤリングを受ける。主に補助金申請業務の内用でした。
 夜はビ−チボ−ルの練習会と反省会。途中南保体協幹部と打合会が有り帰宅は今日の日になってしまった。
 KNBの山ちゃんからバリ島の炭窯作りについてプリモの取締役と連絡を取りながら準備している旨連絡有り。そこで現地で何を調査して欲しいかメモが欲しいとの要請。
 朝日病院から新人教育訓練の一環として夢創塾で自然体験と講話を要請される。7/2日ならOK。 



投稿者:ながさきat 06:23 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月5日

汗だく・草刈り

夢創塾広場、2回目の草刈りを行う。朝から暑かったが、明日、五箇庄小学校が「風の道森づくり」に来るのと、9日に大町公民館から大勢の児童や父兄が来るので、すこし念入りに整備をする。特に空中游泳コ−スは歩きやすいように広い範囲で刈り取った。
又、水源地に通ずる管理道も刈払ったが、野ふきも一緒に刈りこんだのでこれをひらって夕飯のおかずにする。香りがあってこれほど美味しい物は無い。大好物。
草刈り作業、休憩も入れ2時間半。全身汗だく、手が少しばかりしびれ気味になって来たので終了。谷水に冷やしておいたビ−ルを一気に飲み干す。美味い、うまい!!
このビ−ルを飲むために、汗だくになっても水を飲まず、我慢した甲斐があった。??
 作業を終えて帰宅の途中、甲羅干ししている?マムシを見つけこれを捕獲する。
即、皮を剥いで燻製様に処理する。夜、台所でこれを燻製加工する。今年最初、生薬強精剤の出来上がり。これをカジリながら今年も元気でガンバロウ。・・原始人・・
 夏野菜のキュウリ、トマト、ナス、ピ−マン有機肥料が効いてきたのか、著しく元気が蘇り、早い成長が見られる。倒れないように手をしたり紐で支えたり毎朝大変です。
小さななす、きゅうりがふらふらに着いている。食べるのが楽しみだ。
 大桃さんの古代米田んぼ、草が生え、気持ちが悪いほどオタマジャクシいるとか!
米糠で草が抑制されるはずが効果が薄いようだ。私の田んぼはただいま全く草無し。米糠効果抜群。この差何でだろう。?? オタマジャクシまだいない。トノサマカエルが育って欲しいのだが!!



投稿者:ながさきat 20:28 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月4日

山菜杉林で生育

早朝からイワナのエサやりをした後、杉林の奥でフクロウが鳴いているのでその位置を確認しようと15分程登り詰めてみたが、警戒され、沈黙の森になってしまい解らずじまい。帰りに杉の間伐した所に植え込んだギョウジャニンニクの生育を見回る。10日前の時より葉の色は深緑でしたが、やはり、美味しそうな葉は虫も好きらしく2割程度が食いちぎられていた。自然の中での厳しさに朝から「ため息」が出た。木酢液でも散布してこれ以上の被害を食い止めたい。せっかく山菜栽培で里山再生を図ろうとしたのに!!しかし植え込んだときから50%程度の想定なので良しとすべし。当初5000株を植え付けたが、2000株位は健在。こんな調子で増殖し続ければ杉林の産地化も
夢でない。始まったばかり、苗を供給してくれる黒部の島さんに今年もお願いしよう。
 先日「とやま帰農塾」で出会いのあった千葉の佐野さんから、私の講演要旨を取りまとめたメモをメ−ルでいただいた。方言丸出しで解りにくかったうえ、話もあちこち飛んで、支離滅裂なのもかかわらず、要点の記述の正確さに驚きました。感謝感激です。しかも夢創塾の水車制作に支援していただけるとの事、大いに助かります。
文中に希望のあったツリ−ハウス場所、山から下がるときに2カ所ほど選定する。一度佐野さんに来ていただいて現地を視察して貰おう。
 相変わらず青サギが小川に飛来していた。花火で脅かしたが慌てることなくゆったりと舞い上がり上流のダム方面へ飛びさった。私がいなくなるのを確認して戻って来るカモ。イワナの池に網をかぶせた。、

投稿者:ながさきat 20:40 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月3日

講演で得たこと・東京富山アンテナショップ

昨日、東京のとやまアンテナショップ(有楽町・交通会館)で2回に渡り富山での帰農塾と夢創塾の活動について講演をした。1,2回共十数人の聴衆者でしたが熱心に聞いてくださって話甲斐があった。2回目の時は我が郷土の南保出身者が3名おられて、終わった後、近状を詳しく報告した。すごく懐かしがっておられた。
又、東京の方で自称自然人の「佐野」さんと出会い、互いに原始人同士の情報交換を行い、夢創塾が忙しいときに支援して貰う約束をする。頼もしい助っ人に出会う。
 持参したKNBのラブぽけ番組「山ちゃんの田舎暮らし」を放映しての講演、季節毎の農作業状況が理解できて効果有りでした。
終わりに持参したバタバタ茶を振る舞い、しばしの茶会でさらにひたしく懇談した。
 尚、 講演が終わった後、各県の出店を見て得られたアイデアが4点あった。
1・炭のオブジエ・・直径50cm近くの大型飾り炭を大きなハチに設置し、隙間を白砂で充填し飾り物として、で売り出されていた。炭をデザインすることですばらしい飾り物になることを発見。直感的に商品にもなる。早速じいちゃん方に大きな木の株などの作品を作ってもらおう。出来たらハチにセットしてみよう。
2・アケビのツル等で編み込んだボ−ル状の細工をそのまま炭にして飾り物として展示してあった。私もこんな作品を作りたいと思っていたので感動。今後挑戦するぞ。
3・炭の飴、クッキ−・・炭の粉を使った飴、クッキ−をみて感動。前から感心の有った、炭を食べ物に使う商品を発見。買って食べたら美味しかった。炭粉のケ−キをつくくってみよう。
4・杉の皮の紙・・漉いた紙とは、ほど遠い表面がガタガタの紙??しかし室内のインテリア紙には趣があって面白いアイデアであることを発見した。




 夕方帰宅して、イワナにエサを与える。腹が減っていたのだろう、水面に投げ込んだ途端に4、5匹が一斉に水面で食いついた。それは食の争奪戦でした。面白い。
にっくき、クズバが束になって空中を舞い上がってきた。目指すは桜の木に絡み着くこと!!あと少しで枝に届きそうだ。その前に草刈りだ。   

投稿者:ながさきat 22:34 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月2日

サル・朴の花、タケノコ、食い荒らす

林道の途中に食いちぎられた朴の木の花と葉が大量に落ちていた。サルが花を食べ残して落とした物だ。細い枝の先端に咲く花だが、外側に咲く花は全く手付かず、さすがサルも自分の重みで枝が折れることを知っているのだろう、白い花が満開だ。
おかげで朴の木の香りが小さな谷間いっぱい漂っている。自動車で通過するのが惜しい。周辺には山ツツジが団子状に咲き乱れ、様々なハチや蝶、蛾などが蜜を採りに飛び回っている。生きるために動物も植物も一生懸命活動している。やはり自然は先生だ!
 少し上流に登ったところの孟宗林、伸びてたタケノコ、途中で大半が折れているので中に入って見ると、なんと、タケノコの先端が食いちぎられ、硬い元のところがすてられている。たぶんサルの仕業と思われるが、熊が食べたとも考えられる。周辺の草がなぎ倒されて通り道になっているようだ。今後は気をつけて状況を観察しよう。
 里芋を植えてから2週間たった今日、大半が小さな芽(5〜7mm)を地表に出してきた。土に埋まっている部分を含めると20mm位の芽に成長している。
来週後半にはかわいい葉をつける事だろう。成長が楽しみだ。
 古代米田、葉が紫色で元気よく育っている。有機肥料の精か青藻が繁殖しているので除去するため来週田干しよう。
 AM8,30、今から東京で開催される「とやまグリ−ンツ−リズムセミナ−」
とやま帰農塾のすすめの講演に出発。午後から2回の講演、明日はバタバタ茶のもてなし。とやまの為にガンバロウ!1 

投稿者:ながさきat 08:17 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年6月1日

森づくり提案事業採択

公募があった「県民による森づくり提案事業」に先般、間伐材で水車と水車小屋をつくり、この動力を利用して粉ひきや炭の細粒化する計画を提出したが、30日県庁で県水と緑の森づくり会議が開かれ、応募のあった15件全てが採択されたと新聞に掲載されていた。自前ででも作ろうと考えていたのでこれは大変助かる。
豊富な谷水で3mの水車を回し、森の響きと共に、牧歌的な音づくりで最高の里山ロケ−ションを創作してみよう。カタコトコットン、カタコトコットン想像するだけでも楽しくなる。
実施するための水車設計図を大森塾生が先ほど作ってくれた。この設計図に基づいて材料を調達すればよく、近日中に夢創塾広場に有る100年の杉材を、製材所に運び製材しよう。計画が採択されたことでまたまた忙しくなるぞ−!!
 柴田氏から林業研究グル−プコンク−ルに発表する原稿が送られ、校正を依頼されたが、明日の東京講演の自分の原稿作りでてんてこ舞い。十分ではないが一応加筆などをして明日絹恵から河村宅で催されるパ−テ場で渡して貰おう。
 6/30日に講演依頼2件。午前中は黒部のコラ−レで、午後は夢創塾で県の経営セミナ−塾生に講演。この日は片貝の山に山菜を採りに行く予定だったが中止。
 東京へはバタバタ茶のセットを5組持参することになった。6/2,3日に私が本マモンのお茶を点ててやろう。私の作ったお茶と茶筅、ひしゃく、塩でもてなししよう。

投稿者:ながさきat 20:28 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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