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2008年7月31日

先生方が研修会

県内の小学校教育課程夏期研修会が当塾で行われた。
参加者は小学校の先生方26名で、魚津、富山、高岡、砺波方面からで
県下中から来ていた。                       目的は、児童等が自分の生き方を考えて行こうとする、育成方法について夢創塾でのプログラムをみんなで体験した。
 昨日と同様、山仲間の多賀、河村氏が朝から応援に来てくれたので、和紙づくりや、竹筆づくり、フクロウづくりの先生になってもらい、先生方を指導した。
私の担当は、ピザづくりと林間アスレチック、料理窯での炭焼き熱を利用した塩づくりの他、木炭電池や水車、太陽光による発電の実際を説明実験する。
何もない里山の中で、周辺にある物を工夫することで電気も起こせるし、塩までも作り、これを塩もみしてニガリを分離、このニガリでトウフも作る体験に、先生方がビックリ!!
午前中だけの研修、もっと自然体験の神髄をとことん体験して貰いたかったが、時間不足。せめて1日じっくり体験して貰いたい物だ。

昼から富山市で開催された、グリ−ンツ−リズム研究会に出席した後
引き続き開催された全国グリ−ツ−リズム富山大会の第一回実行委員会を開催。
奥野氏や菊池さん、吉田事務局長のおかげで、開催原案を作成して貰い、概ねその原案で了承していただく。
各分科会などの訂正を2日まで行って貰うことで8月の半ばに全国へ案内書、募集要項が発送できる見込み。
まずは第一関門をどうにか通過。これからが訂正有りでこれまた大変。

古代米の穂だ出そろった。花も咲き順調な経過。
神戸の美女達がお盆過ぎに夢創塾を訪問したい旨連絡有り。
小川温泉での宿泊を予約する。富山の食文化を味わって貰う予定。




投稿者:ながさきat 21:59 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月30日

三世代が楽しむ

昨晩、当該のパソコンが突然不都合な状態に陥り、それと共に、画面にさまざまな指示が提示されたが、操作がついて行けずその内使用不能になる。

本体が使用不能なので、ノ−トパソコンを使用。
メ−ルを開いてみると昨日から今日の夕方まで12通が入っていた。
つくづくパソコンが日常の生活に欠かせない物になっていることを実感する。

早朝から山崎地区公民館行事の三世代交流事業、「自然の中で遊ぼう」
の準備を行う。
まずは、料理窯に窯木を詰め込み、即、火入れをする。昨日までの雨で濡れた窯木は着火が悪く、通常の2倍を要し、少し焦る。
着火しても火力が弱く、時々内輪で風を送る作業を繰り返す。その内、正常な熱分解が始まり、煙も活きよいを取り戻した。
 窯の火を気にしながら、和紙づくりの準備を初めから行う。
渡米していたため、材料が無く、皮からミキサ−でパルプを作り、トロロアオイを潰して「ノリ」を絞る。続いて乾燥機に水を注入し、熱源の炭をセット、手製の脱水機の調整をするなど、時間が無く眼が回るほどの忙しさ。
 他に、昼飯のピザとクッキ−づくりの材料、器具などの準備。
足湯の為の風呂釜清掃、竹筆づくりの細竹採集を終えた頃、先に一緒に渡米した山仲間の、多賀、河村氏が手伝いに来てくれた。
2人が来てくれて大助かり。早速、体験プログラムの分担をして、三世代のメンバ−を待つ。
 2歳の幼児から児童やそのお母さん、そして70代のおばあちゃん、まさに元気な三世代が、バスでやってきた。
山羊と遊ぶ暇もなく、早速3班に分かれ、ピザ、クッキ−づくり、和紙づくり、竹筆づくり、を体験。午前中に班をロ−テ−ションして全員が各プログラムを体験。暇を見てフランコやアスレチックを楽しむ。
森の中に張ったロ−プでも歓喜が絶えなかった。
 特におばあちゃん方には書道をたしなむ人が多く、手製の筆を5本以上も作って満足していた。
児童もさまざまな自然体験に元気はつらつ。足湯で疲れも吹っ飛んだと感激。又来るよ−と2時過ぎにみんな帰って行った。
 2人の支援があって三世代交流事業は、私から見ても本当に充実した
内容で在ったことに満足。2人にありがとう。山仲間は良い物だ!!



投稿者:ながさきat 21:26 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年7月28日

恵みの雨・一転洪水

昨日の雨は畑ものに恵みの雨と、喜んだのもつかの間、朝見てびっくり。アカイモの大きなハッパが、山から強烈な勢いで吹き込んできた風に引きちぎられ、ずたずたに裂ける。
裂けなかったハッパは地面に倒され自立は困難。人力で起こし、倒れないようにサポ−トが必要。
豊作を期待していた夢は、一時のゲリラ状暴風雨にしてやられた。

谷川の水が増水して、取水口が吹っ飛んでしまった。
元の場所で取水出来るよう、大小様々な石を積み込み取水口を修復。
1時間あまりで、すべて枯れていた3系統7カ所の導水が出来た。
 又、この雨でナラの木にセットしたカブトムシなどの捕獲箱に雨が大量に入って機能せずの状態。結局捕獲できたのは仕掛けた当日、クワガタ2匹、カミキリムシだけで、捕獲箱設置は失敗に終わる。残念。
 
林道の途中、小谷が増水して土砂を路上に堆積し、自動車の通行に支障をもたらした。
そこで、スコップでこれら土砂を排除し、交通の確保を朝から図る。
予想以上の集中雨に今更驚く。

古代米が一斉に穂を出し始めた。昨年よりも3日遅い。天候が良かったうえ、米ぬかが効いて生育が良かったので遅れたのだろうと、かってに解釈し、出穂を祝ってビ−ルで乾杯する。
稲刈りは9月10日頃か?

投稿者:ながさきat 20:41 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月27日

恵みの雨

午前中は、1昨日に引き続き皇寿桜を覆っている「くずの蔓」切り取り作業を続行する。炎天下での気温8時ですでに31度。暑くてもやるしかない。くずに覆われている桜の木が、早く切り取ってくれとSOSを発信している。受信できるのは桜を植えた私だけ。!!        前回での脱水症状に懲りて、今回はお茶1リッタ−を持参して作業に取りかかる。又、鎌を丁寧に研いで切れ味抜群にすることで、労力を半減することが出来、前回のように「力」で切り倒すやり方を変えた。
 途中、鎌を持参した水と砥石で2回研ぎ澄ます。鋭角に切り下ろすと竹のような通称「タカバ」がスパスパ切れ、太いクズも難儀なく始末が出来た。その甲斐あって、20本を仕上げる。
3本処理する毎に、1っぷくして冷たいお茶を飲み、桜の木と会話をしながらのくずの蔓切りでした。汗は相変わらず飲み干した分出た様子。
 
午後、空模様が怪しくなってきたが、夢創塾広場や、やまびこの郷広場の休憩所を中心に草刈りをする。
雨が降る前に仕上げようと必死に刈り取りを試みるも、3時過ぎとうとう大粒の雨が降ってきて作業中止。
 
この雨で、里芋(赤イモ)は大助かり。例によって、成長が著しく特別大きな葉が所狭しと広げ、各「株」は制空領域の確保に必死。
この時期に十分水を与えないと美味しい赤イモが出来ない。
朝、大きなイモの葉を見ていたら、水がほしいとのサインがあったので、夕方にでも谷川の水を導水しようかな−と思案していた矢先、天からの恵みの雨でした。
 併せて、岩魚、かも池、トイレの水が細くなって、水がほしいところだったので、こちらも大助かり。

今日の北日本新聞の「こども新聞欄」に連載の「森で遊ぼう」の記事が谷川で水遊びをしている児童の写真と共に、掲載されていた。
内容は森があってこそ水が生まれ、その恵みの水を有効に利活用している実例と共に、きれいな水にして谷川に返しているシステムを紹介。
夢創塾では水は大切な宝物です。


投稿者:ながさきat 17:41 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月26日

森の虫

昨日は虫にさんざんやられたので、今日は朝からこれらの虫を捕獲する装置を手作りで作り、雑木林に設置する。
その構造は、ペットボトルを半分に切り、切り取った上部を虫が中に入ったら這い上がれないように、返しをつけたごく簡単な捕獲箱。
箱の中に蜂蜜を15gほど入れて、コナラの幹に巻き付けておく。
3本の木に設置して、かつ、このコナラの幹をナタで少しキズをつけ、
樹液を促す。

夕方これらの装置を見回ったところ、1対のクワガタを捕獲。雄は
体長3,5cmで、小さいながら鋭い角を振りかざして抵抗を試みる。
虫かごに入れてもすざましい運動量に野生の元気をかいま見る。
他に、カナブンが4匹、カミキリムシ2匹。お目当てのカブト虫は現れず、捕獲ゼロ。虫は夜行行動が主流。明日の朝が勝負。

昨日、ハチに刺された腰と腹の周辺が、こぶし大に赤く腫れ、かゆく痛みを少々感じてきた。熊の脂を塗って処置する。夕方には腫れが少し減少してきた。油がきいてきたらしい。
夢創塾広場には、イナゴの幼虫や、コウロギ、カマキリ、に混じって、
チョウチョや、トンボ類が沢山見られる。
お盆までには6パ−テ−が訪れることになっており、これらの虫と戯れてくれることを期待する。
その為には、メ−ンのカブトムシやクワガタがいないと話にならない。
2〜3日、捕獲箱の様子を見た上で、新たな捕獲の挑戦を試みようと思っている。

投稿者:ながさきat 21:29 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月25日

過酷・くず切り作業

午前中は夢創塾広場の空中遊泳コ−ス、ツリ−ハウスへの山道、ブラブラロ−プ広場などを草刈り機によって刈りあげる。
この面積おおむね500m2だが、この間、石や岩が草で覆われいて所在が解らず、数え切れないほど草刈り機の刃をぶっつける。
その都度、甲高い「チ−ン」と金属音の音と共に、火花が散る。
石に刃が当たる毎、刃先が痛むがその割りに切れ味は抜群。刃先がダイヤモンド加工で、石も切るそうだ??
 暑いので谷川の水を飲むこと1リッタ−以上。ズボンまでビショヌレになるほど汗をかく。飲んだ分が汗になったようだ。

午後、皇寿桜のくず切り作業に入る。
111本の内、林道沿いの37本が今までに終了しているが、残りの
2/3は春から放置したまま。その為、大部分がくずの蔓で桜の木全体を覆っている始末。
今の内にこの「くずの蔓」を切っておかないと、桜の木が傷み、弱り、冬には蔓がネット状になっているので雪が積もり、幹から折れてしまうおそれがある。
それ以上に、春には花が咲かない。
 この暑いのに、草丈3〜4mの中に入り込み、2,5mの柄の付いた大鎌で、桜の木1本毎周辺の草刈りをすると共に、すべてのくずの蔓を刈り払う。
巻き付いている本数は多いもので30本以上、少なくても7、8本。
最初こそ1本ごと一気に体力で刈り払っていたが、夕方には3回ほど休んでようやく仕上がる。要はバテテきたまでのこと。
終わり頃には、切り倒した草の上に大の字になって休むに至り、限界を悟り、夢創塾にヘトヘトになって戻る。汗をかきすぎ少し脱水気味。
冷やしてしてあったお茶一気の飲み干す。途端に元気が戻る。
 それにしても、作業中はさんざん虫にやられた。
最初、3本目の木で作業していると、突然、足長バチ数匹に襲われる。
とっさに鎌で払いながらバックしたが、右の腰と左の腹を刺される。
チックと刺されて、これが又痛い。小さい時、下刈り時によく刺された事を思い出す。  特に処置せずそのまま作業続行。
その後、1時間ほどの後、にっくきオロロに顔と首2カ所刺されるも、
作業続行。刈り取りが苦しく痛いのを忘れる。??
 そんなとき、今度はカミキリムシが桜の枝から落ちてきて、運悪く私の首筋に入り、何を思ったのかあの強いあごで2カ所噛みつく。
この痛さには、思わず悲鳴をあげた。どうにか手で捕獲し、犯人(虫)を確認。毒虫でないことが解って安心なれど、怒り心頭で処刑。
しかし、カミキリムシには悪気がなかったハズ。
但し、桜の木が、この虫によって枯らされる事も考えられるので、処刑は妥当。
最後、左太ももに得たいのしれない虫に5〜6カ所刺され、かゆみと共に皮膚がふくれあがる。後にヨモギを噛んで患部につける。
 いずれにしても、桜を守る為にはこんな過酷な作業が付いて回る。
来年の68の誕生日には、この桜が私を満開で迎えてくれることを願って、虫にも負けず、くずにも負けず、過酷な作業を続行するのみ。

投稿者:ながさきat 23:21 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月24日

古代米・出穂

順調に生育していた古代米が、昨日あたりから穂が出始めた。
全部の穂が、出そろうのは後2、3日かかるだろう。
出た穂を採集して、粒数を数えたら、130粒から140粒で昨年と同数でした。この調子だったら昨年と同様の収穫が期待できる。
ワクワクしながら田んぼを注意深く見回っていると、各所に黄化している株を発見。?? 田んぼに分け入って該当の株を引き脱いでみると、根本はすでに枯れていて「カビ」が付着している様子。
慌てて、急遽田んぼ中駆けめぐり、30株ほど引き抜く。
渡米前から病虫害予防に木酢を散布しようと考えながら、忙しく作業が出来なかった結果がこれである。
慌てて、木酢を山から持ち出し、水をたっぷり張った田んぼに4リッツタ−を注入する。すでに手遅れだが、処置しないよりは良かろう。?
 併せて、葉の色が未だ濃い緑色の為、倒伏が懸念され、グリ−ンタフ
と呼ばれる鉱滓を散布。稲が成長しきっているのにその効果??
いずれにしても慣れから稲作管理は後手後手で、堕農になってしまった。省力化のうえ、手抜きで豊作を期待する農法はないものか?
 隣のコシヒカリ田は少し肥料が足りないのか、色は薄黄緑で、稲は シャンシャンした感じ。追肥が必要になってきた。
出穂はまだまだの感じ。
夢創塾の畑の草むしりが一段らくしたと思ったら、田んぼがこの始末。
自然農法はつらいが、体に良いものを食べれるのが、せめてもの慰め。
大量の汗をかき、病虫害にあたふたしているのも、健康にいいのでないの? 我流健康法もまた良し。

投稿者:ながさきat 23:51 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月23日

?イワナがいない

昨日もイワナにエサを与えたが食い付きが今ひとつ物足りない。
おかしいな−?と思いながら異変を見逃したが、今日、エサを投げ入れても昨日よりなお悪い。
不思議に思い水槽を全面的に覆っているネットを剥ぐって、エサを投げながら水中の魚影を探す。
水槽には昨年から育てた1尺5寸以上に生長していた巨大イワナ8匹と今年春から手塩にかけて育てた、20匹余りの7〜9寸余りの大型イワナが、いるはず。それが1/3ぐらいしか見あたらず。??
しかも、水槽の底にへばりついて遊泳している様子。その為水が濁っていてイワナの数が確認出来ず。
いつもなら、エサを誰よりも早く食べようと、水面に落ちると同時にくらい付いていたが、その気全くなし。
明らかに誰かが釣りあげたか、網ですくっていったか?の行為があったと結論せざるを得ない。
実は、昨日覆っている網を見たとき、たるみを押さえていた重しの石が見慣れない形であることに気付いていた。
私が、渡米中でいないことを知っての犯行?思いたくないが事実イワナがいなくなったことで、ショックを受ける。
 3年前には、水槽の横に釣り針とエサのミミズ箱が放置してあったが、被害は2〜3匹。今回は大がかりな捕獲用具を使った様子。
毎朝、悠々と泳ぎまくっていた巨大イワナを見るのが楽しみであっただけに、残念。・・・・無念・・・・怒り心頭・・・・

今日の北日本新聞に先般、渡米して挑戦したベ−カ山登頂の記事が掲載されていた。山頂で富山県山岳連盟旗を囲んでの記念写真は、思い出のスナップ。寒い強風にさらされ、体が凍り付いたが、無事登頂出来て何よりでした。15年かけて15座登頂成功。16座目は16年目の今頃
夢と喜びは来年まで暖めよう。







投稿者:ながさきat 20:30 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年7月22日

夢創塾状況

1週間あまり空けていた夢創塾広場の様子。
その1つ、谷川の水が極端に少なくなっていて、カモ池の水が通常の
1/5程度、2羽のカモは池を放棄して上流谷川の水たまりに移動していた。 対応として漏れ出ていた取水後のわずかな水を他のホ−スで導水して池に流し込む。
このことで、谷川の本流に流れる水が減少し、そこに住んでいる川虫やカエルが生命の危険にさらされることになる。・・何を守るか?
課題とは思いながら、イワナやカモが今の私に大切です。
天に雨が降ることを願うばかりです。解決方法は「雨」あるもみ。
その2。畑の草が栽培しているナス、トマト、里芋の背丈を優に超えて畑は草、ボウボウ。どこに植えた夏野菜が在るのか解らぬくらい。
あまりにも草丈が高く、草刈り機がつかえず、鎌で手刈りする。
朝早くから作業に取りかかったが、この熱さに、めまいがする。冷たい飲み物をいくら飲んでもフラフラ。全身汗でびしょ濡れ。
9時過ぎに終了。気温すでに30度近く。ベ−カ山の寒風による体感温度−15度で肌も凍り付いたの寒さとの差、なんと45度。
この1週間に寒さと暑さの地獄を体験。体もチョット変になってきたかも?しかしこれを耐えないと先が見えない。何事も体験だ!!
その3。小屋の隣に巻き付いている藤の花が2房咲いていた。
すでに春に咲いた花には実が、あちこちフイラフラにぶら下がっているのに、全くの狂い咲き。時差ぼけの私に併せて咲いてくれたのだろうか?それとも異常気象のせいなのだろうか?
 
その4。
愛知県の豊田市立猿投台中学校2年2組の皆さんから先の修学旅行の写真と、感想文が送られてきた。
長い文で2000字。全部読むのに2時間あまり。
感心、感動、含み笑い、大笑い、ジ−ンと胸に来ること多々有り。
大変だったけど、受け入れてのこの感想文。宝もんが又増えた。
後日、分析して内容を書き添えよう。
その5。
あさひ野小学校6年生第3回目の課外授業の感想文が来ていた。
これも後日、記載しよう。面白い感想文多々あった。ありがとう。






投稿者:ながさきat 20:35 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年7月21日

マザマス交流15周年

7/17日、ベ−カ山登頂記念パ−テ−がダグ氏宅で山登りの友達、十数名の出席によって開催された。 
その席上、今年でマザマス山岳会と交流を初めて15周年を記念し、この15年間ガイドをしてもらったダグ氏に、現代日本水墨画の発起人の一人である助之丞画伯が描いた「雪の道口山」を贈呈する。
 併せて、富山県山岳連盟創立60周年を記念して杓杖の楯をジェリ−マザマス会長に贈呈。会員みんなに岳連60周年を祝福される。
 
尚、昨年、ジェファ−ソン山に登ったことで、オレゴン州の聖なる山
全山の7座を制覇したことになり、マザマス山岳会から表彰を受けていたことが判明した。
しかも全米でその到達順位が682番目で意外と早いのに驚いた。
この表彰を上記パ−テ−でいただいたので、気分爽快。登頂の喜びと ダブル感動。
久しぶりにビ−ルをたらふく飲む。何とビ−ルで酔っぱらった??
親戚以上につきあっていただけるダグさんに感謝感激。ありがとうデス。










投稿者:ながさきat 20:23 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

ベ−カ山登頂成功

7月12日から渡米し、ワシントン州にあるカスケ−ド山脈のベ−カ山
と、グレ−シャピ−ク山に挑戦したが、ベ−カ山の登頂には成功したものの、聖なる山16座目となるグレ−シャピ−ク山へのアクセス道路が7月始めに起こった土砂崩壊で数カ所寸断されている上、登山道に付いても、氷河流で寸断され、安全が保証出来なく、かつ、7月に入って誰も入山していないことが、判明したので、挑戦をあきらめ急遽今日、帰国した。
 来年68才の挑戦目標が決まった。日本初の16座制覇。16年間を要したことになる。楽しみは後に残した方が良い?

ベ−カ山登頂記
7/13・ポ−トランドからワシントン州のナショナルパ−ク管理事務所に立ち寄り、ガイド3人と我々3人が入山手続きを行う。
氷河ル−トの為、糞を持ち帰るブル−バック2個をもらう。
周辺のモ−テルで宿泊。今日の移動距離750km7時間。
7/14・早朝、モ−テル出発。残雪が残る登り口まで自動車ではいる。パッキングし、入山届けを提出、23kg余りの重い荷物を担いで雪道、尾根道、氷河を登る。
標高2200mのベ−スキャンプに入ったのは4,30pm。ヘバヘバ
心配していた水が標高差200m下方にあって、水作りが省けて大助かり。正面に明日登るベ−カ山が氷河で覆われている。
7/15日・2,00amアイゼン、ヘッドランプを装着し、3人一組のザイルパ−テイで頂上を目指し出発。
途中、大きなクレパスや氷壁を迂回しながら登り詰めるも、底が見えない大小のクレパスを14カ所あまり飛び越える。毎回真剣そのもの。
頂上直下の鞍部からは、かって経験したことがない寒い強風に見舞われ
、防寒具をつけているにもかかわらず体が凍り付く。動きが半減。
休まず登り切る。
10am登頂。記念撮影して即撤退。強風でゆっくり慎重に下山。
4pm無事全員テント場にもどる。酒もなくラ−メンで乾杯。
5pmテントに入って翌朝4時まで爆睡。
7/16日・7amテント場を出発。この日の内にオレゴンに帰る。
晩はマザマス山岳会が登頂記念パ−テ−を開催してくれる。
7/17日・グレ−シャピ−ク山の情報収集。状況最悪、断念。残念。










投稿者:ながさきat 19:33 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月13日

自然体験

先日の体験学習のようすをみらーれTVで現在放映中です。
朝日町の自然を丸ごと体験



新川地区でテレビ見るならみらーれテレビ

投稿者:ながさきat 18:45 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月12日

米国・聖なる山挑戦

米国太平洋側に横たわる3500kmに及ぶカスケ−ド山脈。
この山脈にある3000m級の聖なる山16座のうち、14座を登頂しているが、残り2座、富山山岳連盟60周年を記念し、今日から出発して登頂を目指す。
岳連からは3名、マザマス山岳会からは3名の6名でまずはベ−スのオレゴンに行き、ここからレンタカ−でワシントン州に入り、まずはベ−カ山に挑戦、続いてゲレ−シャ−ピ−ク山に挑戦。
2ヶ月の朝トレで体調十分。
今日も、21分で一本松まで朝トレ完了。すがすがしく出発出来ます。
27日でブログ休みます。

投稿者:ながさきat 07:25 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月11日

女性セミナー

KNB女性セミナーの今回は心と体のリフレッシュをテーマにした1泊2日の社会見学会ということで女性80名が来られました。











投稿者:ながさきat 12:38 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月10日

準備にてんてこ舞い!!

明日、KNB主催の女性セミナ−の一行80名余りが、朝から田舎ぐらし体験にやってくる。
当所はバス1台、40名あまりの計画だったそうだが、KNBで2年間に渡り放映された「山ちゃんの田舎暮らし」現場と知って、応募者が多数あり、急遽倍の人数になったとか?
 準備はまず、トイレの周辺草刈り。朝の内に2カ所を整備。
次に両方、水仙トイレの水源地を確認。取水出来るよう取り入れ口に大きな石などを積み上げる。明日も取水大丈夫だ。
 次に、ピザを焼き上げるため、料理窯に窯木を詰め込む。明日のピザ焼きは、メ−イン会場になることだろう。混乱が予想される。
 和紙づくりの準備もする。乾燥機に十分水を補給する。
トロロアオイをつぶして袋に詰め込み、絞って、粘りのある、ドロドロ
な液をストックする。
 夕方、五右衛門風呂のマキを運搬。併せて、各箇所への炭の運搬。
茅編みの準備もする。しかし支援隊が来ないと編むことが出来ず。
 夜にはピザの材料点検。すぐに練り込まれるよう区分けをする。
トッピングの材料点検も併せて行う。所定の材料OK。
真夜中に、古代米のおかゆをじっくり煮込む。
明日、1っぱいづつ食べてもらおう。豊富なミネラル一杯の古代米食。
・・こんな準備よりも、明後日、聖なる山を登るため、渡米する準備の方が大事なことなれど、そこまで今、手が回らない。
明日の夕方から山登りの準備をしよう。

投稿者:ながさきat 22:28 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月9日

ジャガイモ収穫&森と人

ヤギの糞や米ぬかを肥料として栽培した、ジャガイモを早朝から掘り出した。
昨年は表面のジャガイモをネズミに2割ぐらいかじられ、品質が悪く、収量も少なかったが、今年は大玉で品質OK、収量も37kgで予想以上の収穫。
早速、朝飯代わりにゆでて、自分で作った塩をつけて食べてみる。
栗の様な美味しい味。サラダも美味しく戴いた。

きんたろう倶楽部から先日、要請のあった「森と人 シンポジュウム」
のシンポジストを引き受けることにした。
他に養老 猛司氏、森 雅志富山市長とそうそうたるメンバ−。
シンポジュウムの内容は、現代人が生きる力を身につけるため、こども達のバランスのとれた人間形成を行うため、自然を通して脳に良い刺激を与えることの重要性をパネリストに語ってもらおうとする企画。
期日は9月15日(祝) PM2時から4時30分
場所 カナルパ−クホテル富山
主催 きんたろう倶楽部
 養老先生とト−クが出来るなんて夢の中の夢でした。
いつもの調子の自然体で対談したい。

投稿者:ながさきat 22:35 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月8日

児童がダムづくり?

あさひの小学校6年生が森づくりにやってきた。
あいにくの雨で山道づくりが危険なので、作業内容を変更して、柿の木谷の三方コンクリ−ト水路底に、児童等が山から引っ張り出した間伐材を所定の長さに切断してはめ込んだ。
川底にしっかり固定するため、クサビを両端に打ち込む。
児童等がこれらの作業をみんなで協議しながら、協力しながら6個のガムを完成させる。
高さ30cm余りの小さなダム。水が湛水して短い長靴は役立たず。しかし、児童等にはダムを作った感激で、長靴に入った水などへのカッパ
自分達で作ったことがよほど嬉しかったのか、しばしダム周辺は人だかり。
このせき止めで徐々に土砂が堆積し、ここにカジカやサンショウオがまもなく住み着くだろう。自分たちで出来た自然環境保全の一コマでした。
次に来たときにはそんな自然が復元していることだろう。

昼頃富山市からきたボランテアグル−プが、夢創塾の下見に訪れた。
10月の下旬に夢創塾で自然体験をしたいそうだ。
児童等の紙漉作業で忙しい盛りなハズ。日程調整が必要。










投稿者:ながさきat 21:24 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月7日

東京のおばちゃん達感動

翡翠ビ−チ大会にきた、元気な東京の昭島チ−ム14名が、当地を訪れた。定番の料理窯を使ったピザづくりから焼き上げるまでを体験。
これを食べて大満足した上、さらにヤマドリを具にした釜飯を食べて食いだめ?こんな美味しい釜飯食べたこと無いと最大のリップサ−ビス。
ホントにうれしいかぎり。
別腹にサザエの壺焼き、真竹の炭火焼きを食べて、ポンポコ腹になる。
 合間を縫って紙漉や竹筆づくりの他、振幅の長いブランコに乗って
この世にないような笑顔があふれていた。
85才のおばちゃんが80年ぶりにブランコに乗って感無量。隣の水車を見ながらハイジ−気分。ここは大人をこどもに戻す所。
別れに再会を約束してみんなと暑い握手。気温も32度で真夏日でした
 
先般取材にきた、全国林業改良普及協会の雑誌・林業新知識が送られてきた。
トップ記事に「伝えたい!山に生きる知識」の標題で4ペ−ジに渡って夢創塾の活動内容や、児童等と行っている森づくりの様子が記載され、かつふんだんに写真があって読みやすい。
最後に魚津林研グル−プの活動も記載され目出度し!!









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2008年7月6日

駐車場整備

昨日は一本松平らまでの朝トレを休んだので、今日は昨日のハ−ドな作業スケジュ−ルで疲れがだいぶ残っていたけれど、意を決して登り始める。しかし、足が重く呼吸も乱れ気味。目までもなんだか焦点が定まらず。おまけに、登山コ−ス、1日使わないと蜘蛛の巣が張られていて、顔や頭に蜘蛛の糸がベッタリとくっついて、気持ちの良いものではなかった。登りに少なくとも13本以上の糸を体に巻き付けた。??
 夢創塾に帰り、バスが方向転換出来る広場の草刈り。結構時間がかかった。併せて、凸凹が激しいところは、玉石と砂利などを投入し応急手当をする。こんな作業を2時間したら、もう汗ビッショリ。
 帰宅してすぐビ−チボ−ル大会に参加したが、魚津のチ−ムほんごうに完敗。一回戦で敗退。誠に残念。年の性か??
 昼から山岳連盟創立60周年記念式典に出席。アメリカ・マザマス山岳会のメッセイジ−を式場で読み上げる。表彰も受ける。
夕方に終了して帰宅。トラックで駐車場を試運転。少しは締め固める。
後は11日まで大雨が降らないことを願うのみ。
・・何で私が大型バスの駐車場、方向転換場所まで確保をしなければならないいのだろう??・・町に要請したが体よく断られたため、自ら作らないといけない羽目となる。朝日町のPRのためにしているのに!!
体くたくた、疲労困憊、渡米するまでこんな状態。アメリカで骨休みできるかな−

投稿者:ながさきat 22:40 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年7月5日

林道草刈り

昨日は会社の飲み会で砺波に宿泊。
早朝ホテルを出発して夢創塾に6時到着。昨日自然体験に来ていた富山市の公民館館長さん方の後始末をすると共に明後日、ビ−チボ−ル翡翠カップ大会に出場した、東京の昭島レヂ−スチ−ム一行十数名の受け入れ準備をする。
さしあたって、料理窯にマキを沢山詰め込み、火が付くようにセット。
和紙づくりもすぐに出来るようパルプを水槽で溶かす。準備OK。
竹筆づくりも女性方には魅力があるハズ。20本ほど材料調達。OK。
 終わって、ビ−チボ−ル翡翠大会に出場。3勝して明日の決勝戦に
進む。最初から天敵の魚津ほんごうと対戦する。がんばろ!!
夕方、林道の草刈りと桜の木の枝打ちを行う。大型バスの支障木整理の一環。途中の雑木も切り払う。7時まで行い全身汗でビショリ。ヘバヘバになったが、山登りのトレ−ニングと思えば、絶えられる?
 大型バスが方向転換の出来るような広場を草刈りをする。
100m2ぐらいの広場2カ所を候補に挙げて、これを丁寧に草を刈る。私だったら方向転換出来るが、プロの運転手は地面を見て硬さなどを確認すると思うがOK出すか不明。
要は雨が降らなければ、OK。
 明日岳連60周年記念行事に出席し、マザマスのメッセイジ−を読むことになっていたので、その原稿の確認をして明日に備える。準備OK。

投稿者:ながさきat 22:17 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月4日

自然体験のビデオとか








投稿者:ながさきat 07:00 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月3日

バリ島炭焼き 観光化

本日の北日本新聞の記事です。

草の根の交流ということで

バリ旅行写真集は未だ続きます。

折り紙勉強中


ショウガ油


ショウガ石けん 話を聞くとホットプロセスで作っている模様




頭がよくなるかも








棚田

投稿者:ながさきat 20:59 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

豊田市立猿投中学校 写真のみ

豊田市立猿投中学校の生徒さん達が沢山来ました。とりあえず写真だけ


ピザ生地こねこね


竹炭小割り



吾平もちづくり



紙すき解説

ロープぐらぐら遊び


足湯



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投稿者:ながさきat 16:02 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月2日

朝トレ・25回終了

6月1日から始めた、カスケ−ド山脈・精なる山、ベ−カ−山(3285m)、
グレ−シャ−ピ−ク山(3213m)を登るための朝トレが今日で25回目を終了した。
標高差350m×25回=8750mを登ったことになる。
目標は2座の合計標高(6498m)を登る事でしたが、これを大幅に更新した。
これも今回、当該の山を登って聖なる山全部を踏破したいため。日本人初?のハズ
 今日の所要記録は22分。標高100mを登るのに7分切ったことになる。
登るときは、遙か上空で2匹のフクロウの鳴き声を聞いていたが、22分後には
下方の方角で鳴き声を聞くことが出来た。
登り切った、一本松平らで大声で、ヤ−ホ−と叫んだら、フクロウがビックリして泣きやんだ。
 相変わらず、このてっぺんから見る、残雪が未だ多い白馬岳、姿が美しい朝日岳、凛々しい旭岳、残雪と緑のコントラスがいい清水岳、絶好のクラウンポイント
この景色を見るために汗をかき、心臓が爆発するような苦しさを乗り越えて、毎日登れたことに感謝。
おかげで休まずすぐ下山が出来るようになる。下山中に呼吸を正常に整えることが出来るから。訓練のたまもの。自分に万歳。よく頑張った!!
 下山途中、登山者に出くわう。朝トレにビックリの様子。
先般のびるだんア−ト&バタバタ茶会が大変良かったとエ−ルを送ってもらう。
思わぬ感動のことばとともに、励ましの言葉をかけてもらい、すがすがしく下る。
所要時間11分。登りの半分だ。
渡米まで残り10日、すべて朝トレをして万全に備えたい。

投稿者:ながさきat 23:18 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年7月1日

留守中の出来事

1週間、夢創塾を留守にしていたが、イワナにエサをやってくれる人、カモにキャベツをわざわざ持って行ってくれた人など沢山の人に支援してもらう。
おかげで、住んでいるヤギやカモ、岩魚がすごく元気でした。
 6/30日、オレゴン州フオ−レストグロ−ブ市より高校生8名が入善町教育委員会の内山先生と共に自然体験にやってきた。
対応は柴田他2名。
体験学習は伝統食文化のバタバタ茶、4個の窯の活用、ツリ−ハウス、紙漉、足湯など。少ない時間だったが楽しかった様子。楽しんでもらって満足。
 先般開催したびるだんア−トにゲストとして来ていただいた、莫人、巴人両画伯
に、スズメの涙ほどの交通費を送ったところ、丁寧な御礼の返事が届いていた。
特に、巴人さんからは、原稿用紙2枚に渡り、びるだんで結成した「日本表現派」
のいきさつや、背景、今後の活動方針を事細かく書き下ろしてあった。
91才でまだまだ書きたい意欲にかきたらすものは何だろう。この元気の源は?
 畑の雑草にうんざり、、植えた里芋は驚くほど伸びていた。嬉しい限り。
雨が降ったのか、登山道の落ち葉が相当流されていた。朝トレのクッション材が無くなり、チョッピリ寂しい。
 古代米が驚くほど元気に育っていた。米ぬかが効き過ぎた感じ。次回は倒れないようにグリ−ンタフを散布して倒伏を防ごう。
小さなカエルがわんさと住み着いていた。科学肥料や農薬を使っていない自然農法
の証明である。
 バリで8ミリを取ってきたので、それを鑑賞。
写真より、やはり動画は動きがあって面白い。
 手紙がドッサリあって、全部読むのに2時間余り。
トマトやナス、ピ−マンがようやく鈴なりになった。今年も自然農法の野菜がたっぷり食える。 万歳。


バリ別荘


小学校で折り紙教室


バリ竹炭で生け花


バリダンス ケチャック


バリ火渡り


バリ洗濯


バリかかし(椰子の実)

投稿者:ながさきat 22:33 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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