2007 年1 月20 日

チョコレート効果CACAO99%

最近ハマってます。
チョコレート効果99%まあ、苦いは苦いんだけど、コーヒーの苦さと一緒で慣れるとけっこうクセになる。そういや「チョコレートからヘロインまで」なんて本もあったっけ。これによるとチョコレートもドラッグらしいが、甘くない方がよりピュアに中毒になれそう。

今は納豆にその座を奪われたけど、高カカオのチョコレートは健康によいだけではなくダイエット効果もあるとか。「普通のチョコレートよりかは体重になりにくいから」などと自分に言い聞かせて、ついつい買いものの際にカゴに放り込んでしまう私です。まあ、焼肉ダイエットやテキーラ健康法の延長かなあ。

しかし、最近ではコンビニでは見かけなくなってきてちょっと残念。このまま消えてゆくのかなあ…。


と、バレンタインデー前に書き込んでみる実験…。

投稿者:親方
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2006 年10 月21 日

ドラゴンフルーツを喰う

近所のスーパーにドラゴンフルーツが売ってたので、つい買ってしまった。1個580円。いい値段だ…。
ラップに包まれたドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツはクジャクサボテンや月下美人などに近い柱サボテンの仲間。これは沖縄で栽培したもののようだ。

それにしても、能登有料道路の果て(最近は能登空港近くまで伸びたけど)の穴水でこいつにお目にかかれるとは…。だが、このスーパー、前にはドリアンなんかも置いてあって(ず〜っと置いてあったような気が…)中々のチャレンジャーだ。

そのチャレンジャーな心意気を買って、私もドラゴンフルーツを買ってみたのだけど、いつから置いてあったのかやや不安。あー俺もチャレンジャーだな。73秒後に空中爆発か?
さっそくラップを引っぺがしてみると、うろこ状のヒラヒラは変色してるし、はしの方は軟らかくなってて、ちょっと過熟気味。
大きさは200グラム弱といった感じか。
ドラゴンフルーツ
スーパーのPOPには、半分に割ってスプーンでほじくって喰うべしと書いてあったのでさっそく切ってみる。
ドラゴンフルーツ断面皿に盛る
白い果肉に小さな黒い種が散らばっている。

根拠もなく乳製品な味を期待しつつ食べてみる。
ドラゴンフルーツ
肉質は過熟でやわらかくなったウリか、メロンを崩れやすくしたような感じ。かすかに酸味がある。香りの方は、ほとんどなく、あっさりした甘さだ。種も柔らかくサリサリした感じで噛み砕ける。
皮に近づくにつれ、甘みは薄れちょっと青臭い。
完食!
で、完食。ゲフ。
まずいってこともないが、めちゃくちゃうまいということもないよな…。ただ、形はインパクトがある。もらうとちょっとウレシイかも。こんどプレゼントに使ってみようかな…。

投稿者:親方
at 03 :56 | グルメ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年10 月14 日

クリの渋皮煮をつくる 〜完結編〜

いやあ〜昨日の夜に完成させるつもりが、「ちょっと横になろう」って気がつくと朝10時ですよ。12時間寝ちゃいましたよ〜。

で、今日はここから
今日はココから
糖分でクリが縮み、汁が増えているように見えます。

まずクリを引き上げます。なかなかきれいな仕上がり。この品種。渋皮煮向きかも。
クリを引き上げる引き上げたクリ拡大
レンジ周りは見ないように…というか見るな!

あ〜けっこう割れてる…。こういうヤツは試食へ。
割れてる〜
イケてます。あ〜、お茶が欲しい。

残りのシロップに塩一つまみを入れて、半分くらいになるまで煮詰めます。
シロップシロップを煮詰める

そして、このシロップとクリをあわせて完成。
ビン詰め
こんな感じでいかがでしょう。
いかがでしょう〜
意外と器用な俺。
器用貧乏ってやつですな。あはは。

投稿者:親方
at 13 :41 | グルメ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年10 月13 日

クリの渋皮煮をつくる 〜第2夜〜

さて、今日はアク抜きから始めます。
鍋に水2リットルをいれ、重曹を5g溶かします。うう、ピンボケ…。
重曹を入れた水
で、ここで昨日むいたクリを入れたら、水がこぼれました…。
適量まで水を捨てます。
こんな感じ。
アク抜き開始

ここでガスに火をつけます。
煮立ってくると、渋皮のスジや毛が浮いてくるのでお玉ですくいます。
アクが浮いてきた

10分ほどで煮ると…煮汁は真っ黒。ここで、火を止めます。
十分くらい煮ると…

急激に冷やすと皮がはがれる(らしい)ので、放置して冷めるの待ちます…
って、待ってられるか!朝になってまうわ!!
冷却
ということで水で鍋ごと冷やします。

冷めたら、残っている皮の一部やスジを1個ずつ掃除していきます。
乾くと皮が破れる(ような気がするので…)掃除したものはきれいなぬるま湯へ。
スジを取る割れてきた〜
あー、さっそく割れてる〜。

掃除したクリは鍋に戻し、さらに沸騰するまで火にかけます。
さらに煮る

こんなんなりました〜。
お湯でアク抜き1回目
これをまた冷まして、水を捨て、また煮ること3回。めんどくさー。

いよいよ砂糖を入れます。クリがひたひたにつかる程度の水を入れ、まず300gを投入。今回は雑味の少ないグラニュー糖を使ってみました。
さらにキッチンペーパーで落し蓋をして加熱。
キッチンペーパーで落し蓋

10分程度煮立てたら、さらに300g投入して10分。
今日はこれで終了
今日はこれで終了。一晩置いて味をしみさせます。
あーしんど…。

投稿者:親方
at 03 :02 | グルメ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年10 月12 日

クリの渋皮煮をつくる

クリ園の人から取れたてのクリをもらったので、渋皮煮を作ることにした。
渋皮煮は、渋皮をつけたまま砂糖煮にしたクリ。と書くと簡単なのだが、クリをむくのが面倒な上、何回か煮てアク抜きしたりしなければならないのでけっこう手間がかかる。でも、前回作ったとき好評だったので(買うと高いし…)今回も作ってみることにした。

ということで、まずは皮むき。
渋皮煮なので、表面の硬い「鬼皮」だけをむく。使うのはクリむき専用ツール「栗くり坊主」(諏訪田製作所)。クリ園の多い奥能登では、どこのホームセンターでも売っているポピュラーな道具だ。
もらったクリは1.5kg。これをむく事3時間。で、ようやくこんな状態に。

鬼皮をむいたクリ


9月中旬に渋皮煮を作ったときは「丹沢」という大きめの品種を使用したのだが、今回は天津甘栗くらいの小ぶりのクリ。たぶん「筑波」という品種だろう。鬼皮が薄くむきやすかったが、渋皮も薄くはがれやすかった。渋皮がはがれていると、煮ている途中、そこから皮が破れてくるのでチトまずい。渋皮自体も薄いし、煮崩れそう…。

これを重曹でアク抜するのだが、今夜はココまで。ああ、疲れた…。

くりと栗くり坊主栗くり坊主拡大
クリと「栗くり坊主」。栗くり坊主の使用法は諏訪田製作所ホームページ

投稿者:親方
at 01 :59 | グルメ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年10 月10 日

「粉 〜kona〜」

日曜日は、職場のダメ仲間とともに、片町はシネマストリートの「粉」へいってきますた。

なんでも、ウマイのと日曜日でもやってるのとで新天地界隈や水商売関係でよく利用されているらしい。うーん、よく前を通るのだが、そんな人気店とは知らなかった…。

けっこう小さな店なので空席があるか分からないといいつつ、19時過ぎに入ってみると、もう空きは3席(くらいだったと思う…)。滑り込みセーフ(死語?)。
店はカウンターと小さな座敷あわせて15席くらい。そのカウンターの鉄板で店主が休みなくテキパキと料理をこなしている。特に、鉄板にぱっと広げた溶き卵を手早く巻いてゆくトロトロのだし巻きが美味そう。

とりあえずビールとチューハイで乾杯し、トリだのモツだの肉から食ってゆく。店主が炒めた肉&キャベツは、アルミホイルの上に盛られ目の前の鉄板へ。これを40代独身男が二人でつつく。情けない状況だが、うまい。このビミョーな感覚がダメ人間の醍醐味。

この間にも次々、客が来ては満席なので帰っていく。なるほど人気店だ。
お好み焼き、だし巻きと食い進み1時間半で8千円(くらいだったと思う…)。支払いは「俺が!俺が!」とオバチャンなやり取りをして…あれ?結局どっちが払ったけ?
まあいいや。40代独身は意外と小金持ちだから(ホントは老後に備えて貯金しなきゃ…)。
粉(解説入り).jpg

投稿者:親方
at 22 :36 | グルメ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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